ウィナーズジャパン野球クラブ!の新聞です!
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このページはすべてウィナーズジャパン野球部監督の吉川 章の
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2005年のウィスポ!

12月13日

全日程終了
最終戦、積雪で中止!?

今年も大したケガ人も無く長いシーズンを終えました。最終戦は前日に降った雪が残り中止になりました。今シーズンは53試合を消化しました。対戦相手の皆さん!有難うございました。また、来年3月よりWINNERS-JAPANは始動します。と!言う訳で12月18日の夜にWINNERS-JAPAN納会を行いました。楽しい納会でした。みんなお疲れさん!!


12月13日号


投手戦!スクイズで決める!
森下好投で14勝。


12月11日(日)健民グランド@

朝日クラブ
WINNERS-JAPAN

勝、森下14勝6敗  負、河下
2塁打、米山(ウ)

例年よりもかなり寒い12月の試合。A級の朝日クラブとの対戦。この試合は来年度より使用されるボールでの試合。新しい規格の飛ぶボールでの試合で打撃戦を予想したが、先発の森下は好投した。初回1死からファーストのエラーで塁に出し1点を失うがこの1失点のみの好投。先頭をキッチリ取る事で試合を作れた。攻撃面では3回まで1安打に抑えられたが4回に1死から米山が左中間を破る。その後に3盗して1死3塁で6番森下の内野ゴロの間に生還。同点にする。5回、先頭の村上がサードの失策で出る。悪送球で2塁。9番北のセカンドゴロの間に三塁へ。1番の玉置浩次がキッチリとスクイズを決めて逆転。この1点が決勝点になった試合。

田中好投もサヨナラ負け!
最終回、ノーヒットで負ける。
6回、4,5番の連続2塁打で同点もフイ!?


12月11日(日)健民グランド@

WINNERS-JAPAN
朝日クラブ 1x

勝、高山 負、田中6勝2敗2S
本塁打、米田(朝)
2塁打、米山(ウ)酒巻(ウ)

初回に先発の田中は1,2番を簡単に取るが3番の外山にセンター前に返され4番の米田。4番米田に左中間に豪快に本塁打されて2点を失う。3回に先頭を四球で出し盗塁、内野ゴロで1死3塁から4番米田にライトに犠牲フライを打たれて3点目。この3点で踏ん張ったが最終にまた先頭を四球で出す。盗塁を許して送りバントで1死3塁の大ピンチ。8番に四球を与えて1死1,2塁でタイムを掛けてマウンドに行き満塁策を示唆したが9番バッターで勝負。9番をショートゴロを悪送球でサヨナラ負け!この試合でもキッチリ出た。先頭を四球で出す事の悪さ。それと打線も繋がらない。6回に4番米山、5番酒巻と連続の2塁打で同点にしたが、バントが出来ず2塁に送れない。内野ゴロを打てない。そんな試合であった。


12月02日号


森下不調7失点
5失策!守れず打てず!打線つながらず


11月27日(日)健民グランド@

ヤンキース
WINNERS-JAPAN

勝、日浦 負、森下13勝6敗
2塁打、日浦(ヤ)玉置浩次(ウ)


緊急に試合を受けてくれた奈良のヤンキースとの試合。先発の森下は今年1番悪いかと思うほど球が走っていなかった。初回は3人で抑えるが2回、2死からサードの悪送球やアンラッキーな内野安打が続き、長打やヒットも打たれてこの回5失点。試合に響く。7回にこれまたエラーを絡めてとどめの2点を失う。攻撃では5回に勝田の四球から1死後に7番笠原、8番森下、9番玉置信也の3連打で2点を返し再度試合を作るがヤンキース日浦のバランスの良い投球に抑えられて試合が終わる。

田中信賢、被安打1投球も涙!
打線援護なし!ここ1本が出ない?


11月27日(日)健民グランドA

WINNERS-JAPAN
ヤンキース

勝、小林 負、田中信賢6勝1敗2S


この試合は、田中信賢の投球が光る。3回2死からの1番大島のライト前をライトが突っ込み後逸、そのままホームインする。結局、この1安打、この1点が決勝点になる。投げて行くたびに良くなっている。投手陣はうかうか出来ない。WINNERS-JAPAN攻撃はチグハグな攻めが続く。走塁ミス等でチャンスを生かしきれない悪いゲーム。5回無死1,2塁、6回の無死満塁での1点も取れない草野球である。3塁に走者がいる時の意識が足りない。今季終盤になって、こんな試合していたのでは今年1年が無駄になるような気がする。
急に試合を受けてくれたヤンキースさん!ありがとうございました。また来年!



11月23日号

A級 朝日クラブに連勝!
田中信賢、救援で6勝目。

11月20日(日)健民グランド@

朝日クラブ
WINNERS-JAPAN

勝、田中6勝0敗2S 負、野村
2塁打、増井(朝)勝田(ウ)

A級の朝日クラブとの試合。毎年数試合しているが今年は初めての対戦になる。11月中なのに寒い1日であった。先発は森下。初回2死からヒットを浴びるが無難に抑える。2回死から6番7番にアンラッキーな内野安打が続きその後、バッテリーエラーで1死2,3塁。8番の三浦はレフトに犠牲フライを上げるがレフト笠原の好送球で本塁で刺す。この回無失点で切り抜けた。ナイス送球であった。3回森下は1番の増井にレフトへ2塁打を浴びる。2番の東の時に3盗され無死3塁。2番の東がセンターに犠牲フライをあげて先制を許す。その裏のWINNERS-JAPANは1死から9番玉置信也が内野安打で出る。1番の玉置浩次も内野安打で出て1死2,3塁。2番長谷川の放った打球は三遊間を抜けたと思ったら2塁走者のマズイ走塁で何と?走者にあたりアウト。信じられない走塁である。2死1,2塁。まずい雰囲気が漂うが3番の勝田が左中間を破る2塁打を放ち2点で逆転。4番の米山もライト前に落としてこの回3点。3対1とする。4回の表、1死から朝日クラブは3本のヒットで2点を奪い同点。森下は5回で予定降板。6回から田中信賢が登板。今日の田中は不安を感じる内容。先頭をストレートの死球。続く5番松井の時に盗塁。それを捕手村上が刺してランナーを消す。助かった。5番の松井を三振に取るが続く7番にまた四球を与える。その後8番にレフト前に返されて2死1、2塁とリズムが悪いが9番を落ち着いて抑えてこの回無失点で切り抜ける。その裏にWINNERS-JAPANは先頭の4番米山がライトにヒット。その後2盗。5番村上のサードゴロの間に3塁へ。6番の西尾の時にスクイズを敢行するが投手のワイルドピッチを誘い決勝点。最終回。先頭の1番増井の痛烈なサードゴロを三塁勝田が飛びつき好捕。1塁で殺すスーパープレーでワンアウト。先頭を出す出さないは大きな違いである。2番を三振3番をセンターフライに抑えてゲームセット。ナイスゲームであった。


清穂、朝日クラブを2安打完封!
速さ、キレ抜群!の好投!
10勝に王手!

11月20日(日)健民グランド@

WINNERS-JAPAN
朝日クラブ

勝、清穂9勝4敗 負、河下

朝日クラブとの2試合目。先発の清穂は完璧な投球を見せた。4回まで無安打で抑える。4回に先頭の2番東にセンター前にヒットされる。続く3番のショートゴロを悪送球。無死2,3塁の大ピンチ。4番松井時にエンドランを外して3塁走者を殺す。これは助かった。6番の松井はショートフライに打ち取る。5番に四球を与えるがこの四球は良い。考えて攻めた上の四球は良い。2死満塁にして7番をショートフライに取りこのピンチを無失点で切り抜ける。最終回に1死からセンター前にヒット。先頭を出していないから大丈夫。後、落ち着いて打ち取り2安打完封。ナイス投球であった。文句なしの投球。ストレートも走っていたし変化球も切れていた。A級を完封した事でどんどん彼の自信につなげて欲しい。攻撃では2回に先頭の勝田が四球で出る。5番の田中がライト前に落として1,3塁。6番笠原にヒッティングもショートフライで1死1,3塁。7番の西尾がキッチリスクイズを決めて1点。この点が決勝点になる。取れる時にミス無く取る事が大切である。





今季最後の大会、体育協会長杯 優勝飾れず!
東山、小笠原に打線沈黙!?
手も足も出ず!準優勝に終わる。

11月13日(日)井出山グランドA

東山野球クラブ
WINNERS-JAPAN

勝、小笠原 負、森下13勝5敗

今年最後の公式戦、体育協会長杯。先発の森下は初回、先頭の長谷川にライト前に落とされ進塁。4番の小笠原にセンター前に返され1点を失う。4回に先頭を内野安打で出し続く打者に死球を与えてピンチを背負う。無死、1,2塁で6番の谷の送りバントの間に2塁走者の小笠原はホームを突き生還。この点が決勝点になる。意表を付く走塁だった。打線は好投の小笠原に手も足も出ずに2安打で終わる。小笠原に対して何の工夫も出来なかった。この打線での完封負けはツライ!完敗である。ともあれ平成17年の公式戦は終了した。来年は打倒東山に燃える!!



プレーオフでツエンティーズをかわす!

11月13日(日)井出山グランド@

ツェンティーズ
WINNERS-JAPAN

プレーオフ2−1

勝、田中5勝2S 負、松井

久々の登板の清穂は粘り強く投げた。2回に先頭を出し連打され1点を失うが予定の5回を1失点で抑えて合格点。その後、このところ登板が多い田中信賢が登板。6,7回プレーオフと好投して勝ちにつなげた。ツエンティーズ先発の松井も好投を見せる。3回まで完璧に抑えられた。4回1死から2番玉置信也、3番勝田が連打して1死2,3塁のチャンス。ここで4番5番が凡退して点は入らず苦しい展開。最終回先頭の勝田がセンターへ2塁打を放ち続く4番酒巻の内野ゴロの間に3塁へ。1死3塁から米山がスクイズを決めて土壇場で同点になりプレーオフへ!田中は最小失点で抑えて勝機が出来る。無死満塁で代打の森下は粘って死球で押し出しで同点。代打攻勢で西尾が打席に立つが投手ゴロに倒れてホームホースアウト。1番の玉置浩次はショートフライに倒れて2死満塁。続く玉置信也に代打、外山。外山の打ったファーストへのフライを1塁手が落球してゲーム。勝ちを拾う。この試合でもここ1本のヒットが出ない。もうヒットは出ないと考えた方が良さそうである(笑)


11月2日号


勝田豪快!WINNERS-JAPAN第1号
田中救援で4勝目、長谷川2タイムリー!



10月30日健民グランド

ブラックヘッズ
WINNERS-JAPAN

勝、田中信賢4勝0敗2S
負、谷友
本塁打、勝田(ウ)
2塁打、谷友(ブ)本間敬(ブ)本間一(ブ)長谷川(ウ)玉置信也(ウ)玉置浩次(ウ)北(ウ)

この試合で45試合目になる。9イニングでの試合。先発の森下は2回先頭の5番谷友に2塁打を浴びる。6番7番と打ち取るが8番の本間敬に右中間を破る2塁打を打たれて1点を失う。3回裏WINNERS-JAPANは9番玉置信也が1死から2塁打を放ち、3番勝田のサードゴロエラーで同点にする。5回、1死から森下は1番本間一に右中間を破られ1死2塁。2番を打ち取るが3番の松浦にセンター前に返されまたリードを許す。その裏先頭の8番北が右中間を破る2塁打。9番玉置信也はランナーを進めるバッティングが出来ずに1死2塁。1番西尾が送り2死3塁。続く長谷川が1,2塁間を破る見事なヒット。同点に追いつく。森下は5回で予定降板。6回から田中信賢が登板。7回1死から1番に死球。2番にセンター前に返されて1死1,3塁のピンチを迎える。3番の松浦がセンターに犠牲フライを上げて1点を失う。8回も2本の安打でピンチを迎えるが良く切り抜ける。9回も抑えて勝利投手。7回の裏WINNERS-JAPANは先頭の8番北が四球で出る。9番の玉置信也がバントを失敗。送れず三振に倒れる。このランナーは絶対に送る事が仕事である。1番、途中出場の梶野は早いカウントから一塁ファールフライに倒れて何もできず。2死から2番の長谷川が右中間を破る2塁打を放ち同点に追いつく。続く3番勝田はレフトに豪快なホームランを放ちこの回3点を奪う。ラッキーセブンになる。8回の裏は先頭の5番玉置浩次が3塁打を放つ。ダメ押し点のチャンス。6番外山がサードゴロ。7番田中の時にエンドランを敢行したが球が高くファール。その後サードフライ。続く北が四球を選んだ間に3塁走者の玉置がホームを突くがアウトになり点は入らず。この試合も打てたから勝てたが、いまひとつ繋がらない。下位打線出塁を上位に必ず繋ぐ事を考えないと、ホームは遠い。



10月24日号

玉置浩次豪快2打席連続アーチ!
森下散発4安打に抑え13勝目!
来年度から使用の新公認球での初試合


10月23日(日)健民グランド@

WINNERS-JAPAN
アウトサイド

勝、森下13勝4敗 負、八田
本塁打、玉置浩次A(ウ)阪本(ア)
2塁打、西尾(ウ)笠原(ウ)田辺(ア)


来年度より変更になる新公認球を使用しての初めての試合。選手の意見としては送球じに重く感じる。特に投手は重さを感じるようである。打球は思っていたほど弾まないようであるが、以前のボールに比べると数段飛距離が伸びそうである。来年度から色々な面で影響が出そうであるが野球は面白くなりそうな予感である。この試合は、玉置浩次の絶好調が光る。後半になり首位打者争いも激化する中、森下と村上を抑えて玉置浩次が一つ頭が出た感じ。この試合は11安打した。ヒットが出ないと試合にならない。この好調を最後の大会に生かせてほしいものである。


田中信賢完投で3勝目!
米山、復活の2二塁打!
アウトサイドをかわす!


10月23日(日)健民グランドA

アウトサイド
WINNERS-JAPAN

勝、田中3勝0敗2S 負、竹村
本塁打、阪本(ア)
2塁打、八田(ア)山本(ア)玉置浩次(ウ)米山(ウ)酒巻(ウ)



この試合は、すっかり投手のローテーションに入った田中信賢が先発で3勝目を挙げた。このところWINNERS-JAPAN投手陣の欠席が多く田中信賢の登板で来季は変化があるかも!投手陣の自覚ある参加を期待したい。田中信賢は丁寧に投げる。この試合は一発を含む7安打を許したが丁寧な投球は相手をかわす。攻撃面では、8安打して打ち勝ったが、毎回打てる訳では無い打線。好調な打順に繋げる事が一番の策である。この試合も玉置浩次は2安打を放ち絶好調をアピール。3番に入った米山も2本の2塁打と大きな犠牲フライで貢献。復活の兆しを見せる。今シーズンも後半になる。残る大会は絶対に優勝しかない!

10月24日号

森下3安打完封で12勝
打線好調!5長打で圧勝!




10月10日健民グランド@

WINNERS-JAPAN
盛SAKAE(奈良B)

勝、森下12勝4敗 負、阿知原
3塁打、玉置浩次(ウ)酒巻A(ウ)
2塁打、玉置浩次(ウ)田中(ウ)

奈良市のB級との交流戦。初めてのチーム。玉置浩次が絶好調で打率1位を走る。2、3位は規定打数に近い森下と村上。この3人の争いになる。先日の生駒市大会とはうってかわっての打線の好調である。昔あったように生駒市大会でも打ちまくって2試合ともコールドで優勝してくれ・・・と願う監督である。(笑)この試合は森下が丁寧に投げ3安打完封。打線が繋がれば負ける事はない。


田中信賢2勝目!
失投は本塁打のだけ!3安打に抑える。


10月10日健民グランドA

ノーボディ(奈良B)
WINNERS-JAPAN

勝、田中2勝0敗2S 負、藤原
本塁打、藤原(ノ)
2塁打、藤原(ノ)米山(ウ)外山(ウ)北(ウ)


この試合も早い回に得点して楽な展開になる。攻守にも守られ好投の田中。5回にWINNERS-JAPAN下位打線の北、外山、トップの玉置浩次、玉置信也の四球を挟み3番の勝田まで4連打と打線が繋がり2−1からこの回に5点を奪い試合を決める。6回の裏に得点は相手に大きなダメージを与える。6回まで2安打1本塁打で好投の田中。7回にヒットを許すがきっちり抑えて2勝目を挙げて結果を残す。WINNERS-JAPAN投手陣の欠席が目立つ中、猛アピールである。


10月3日号

生駒市秋季大会!
東山に惜敗。プレーオフで力尽きる!
森下激投も打線の援護なし。
打線湿り2試合で3安打!


10月2日(日)井出山グランドB

東山
WINNERS-JAPAN

※プレーオフ1−4

東山、小笠原  WINNERS-JAPAN、森下
3塁打、沖井 2塁打、小笠原

決勝戦になったこの試合、先発の森下は初回に2死から小笠原に2塁打を浴びるが後続を断つ。その後は毎回のランナーをヒットで出すが丁寧に投げ、また攻守にも救われて7回を無失点の力投を見せる。野手もよく守った。再三のピンチに今日はミス無く点に結び付く事無く7回を終える。WINNERS-JAPAN攻撃は、初回に先頭の玉置浩次がショートのエラーで出る。2番玉置信也はバントを失敗。走者は2盗3盗して1死3塁で3番の笠原。スクイズも考えられたがカウントも悪くヒッティングに出る。3番笠原、4番米山が凡退して先制の機会を無くす。その後6回まで小笠原に完璧に抑えられる展開。7回の裏、先頭打者に代打で村上を送る。村上は左中間に見事にヒットを放ちサヨナラのランナーを出す。3番笠原がキッチリと送り1死2塁。米山はライトフライに倒れ2死2塁。続く勝田を東山は敬遠。2死2,1塁で田中信賢登場。サヨナラの期待が膨らむ時、田中信賢は3塁ベースの横を抜けるヒツトでサヨナラのシーンかと思われたが、外野の位置が悪く3塁で走者はストップ。2死満塁でこのところ打撃好調の森下がバッターボックスに立つ。小笠原と森下の対決であった。対決は小笠原に軍配が上がり3者残塁。6回までノーヒットに抑えられていた。この回は2安打で追い込んだのだがここ1本が出ない。試合はプレーオフに入る。無死満塁から行われる。東山は4番から始まる好打順。森下は4番の中山を1塁ファールフライに取る。続く中田はおっつけてセンター前にヒット。1点を献上。その後2死から沖井に右中間を破られて3点。合計4点のビハインド。その裏、WINNERS-JAPANは8番外山から。外山ショートゴロの間に1点を返すがそこまで。力尽きる。この試合も貧打?2安打で終わる。このところ心配していた守備の乱れはこの試合は無かったが打てない。ここ4年間は秋の大会は負け知らずであったが、来年春に行われるブロック大会は東山に頑張って欲しい。


清穂好投!3安打完封で8勝目。
貧打、1安打で勝つ!?今季最短試合時間、1時間05分


10月2日(日)井出山グランドA

20”s
WINNERS-JAPAN X

勝、清穂8勝4敗 負、松井


先発の清穂は、先頭をセンター前ヒットを打たれる。この試合は清穂ー村上のバッテリー。2番の時、スチールを村上が捕手刺しピンチを脱する。2回も先頭にヒットされその後の打者にも内野安打を打たれるもキッチリと後続を断つ。この試合は清穂はよかった。好投を見せてくれた。が、打線が援護できない。初回に先頭の玉置浩次がエラーで出る。2番の玉置信也が四球。絶好の先制のチャンス。3番笠原はバント失敗。その後ダブルスチールで1死2,3塁。4番米山のサードゴロこ間に玉置浩次が好走塁でホームへ。玉置信也も帰りノーヒットで2点を奪い楽な展開になるが、4回に米山のライト前のヒット1本だけの貧打。結局は清穂がこの2点を守り完封勝ち。寒い内容になるが勝ちは勝ち(笑)相手投手が四球や内野がエラーしてくれないと点を取れない打線である。




バーゴンに連敗する。
打てず守れず!不安残る。
2試合で10失策!最悪ゲーム!


9月25日健民グランド夜間@

バーゴン
WINNERS-JAPAN

勝、木下 負、森下11勝4敗
2塁打、西尾(ウ)

9月25日健民グランド夜間@

WINNERS-JAPAN
バーゴン X

勝、福本  負、清穂
2塁打、小島(バ)笠原(ウ)

今年1の最悪なゲームであった。2日の大会に向けての仕上げのバーゴン戦。2試合で10失策とはWINNERS-JAPAN始まって以来のワーストゲームである。ほんまに草野球である。あれだけエラーされると投手のリズムを崩す。消極的なエラーは最低である。勝てる訳が無い試合。来週の秋季大会が思いやられる(笑)メンバー全員、1プレーを大事にして欲しい。



9月23日号

9長短打!打線好調
笠原!右打席で久々長打!
西尾光る2安打!




9月18日(日)井出山グランド夜間

スクレイパーズ
WINNERS-JAPAN 11

※5回時間切れ

勝、森下11勝3敗 負、駒井
本塁打、米山(ウ)
2塁打、笠原(ウ)田中(ウ)

初回に先発の森下は2安打されて1点を失う展開。ピリッとしない立ち上がりになる。3回にも1安打されて1点を失うが、大量リードに守られて試合を作り直す。結局、5回で時間切れになるが2失点被安打4でまとめる。攻撃は、先制された初回に四球で走者を貯めて7番森下、8番西尾、9番米沢の3連打で4点を取る。4回、先頭の西尾のヒットから走者を貯めて4番米山がセンター手前にヒット!センターも頭上を越え記録は本塁打、この回4点で試合を決める。5回も先頭の四球から1番玉置浩次が三遊間を破る見事なバッティング、3番笠原は、久しぶりに右打席に入り強振。レフトの頭上を超える2塁打で3点を奪う。いつも書いている事ではあるが、出るべき所でヒットが出ると楽な展開である。監督はいらない!


長谷川猛打賞!
清穂久々登板!7勝目



9月18日(日)井出山グランド夜間

WINNERS-JAPAN
スクレイパーズ

勝、清穂7勝3敗 
S、田中信賢1勝2S
負、上村

2塁打、玉置浩次(ウ)

初回、バッテリーエラーで1点をもらう。3回も内野ゴロの間にホームインで2点。5回の先頭の玉置浩次の2塁打、2番の長谷川の内野安打で1点を奪いその後エラーで1点。合計4点。相手の先発の上村は割合良い投手であった。点を取れるところで無安打でも取る気持ちが生きた試合であった。7安打を放つが点には結び付かない。1試合目とは対象的な試合。WINNERS-JAPAN先発の清穂は久々の登板。立ち上がりを無失点で切り抜けたのが大きい。5回で予定降板。4安打1失点と、良い調整になった。2日の大会に期待したい。6,7回と田中信賢が登板。6回はピシャリと抑える。7回内野とヒットで1点を失い危なかったが後続を断ち2セーブ目を挙げる。



9月1日号


13安打でピストルズ圧倒!
森下11年連続2ケタ勝利の快挙

玉置浩次猛打賞、好調酒巻2長短打


8月28日(日)健民グランド

ピストルズ
WINNERS-JAPAN X

勝、森下10勝3敗 負、田中(重)
本塁打、木下(ピ)
3塁打、酒巻(ウ)
2塁打、西尾(ウ)森下(ウ)


生駒C級の強豪チームであるピストルズとの初めての試合を9イニングで行った。初回に先発の森下はピリッとしない。先頭に内野安打されて2番にレフト前にヒットを許して1死後に4番の前川にレフト前に痛烈なヒットを浴び1点を許す。その後は大量リードに守られてうまくかわす投球で試合を作る。森下ー村上のバッテリーも板についてきた。でも終始ピリッとしない森下は7回にもう1点をエラーで失うが5死四球を与えて不安を残す内容である。B級相手ではこの内容では辛い。森下は7回で予定降板。8回から今年2度目の登板の田中信賢がマウンドに上がる。9回に本塁打を浴びるが、この1本だけでこの試合をしめる。WINNERS-JAPAN投手陣の欠席が目立つ8月であった。攻撃では、大差を付けるまでの内容が悪い。送りバントの失敗や走塁ミスやサインミスが多い。打って勝てるチームでは無い事を各自で自覚して欲しい。打線は水物である。しっかりと序盤に点を取る形を作って点を重ねないとB級の大会では勝てない。



8月23日号

森下11年連続の2ケタ勝利に王手!
酒巻豪快、2試合連続アーチ


8月21日(日)健民グランド@

ノーボティズ(奈良B) 5回時間切れ
WINNERS-JAPAN 11

勝、森下9勝3敗  負、久保田
本塁打、酒巻(ウ)B久保田(ノ)
2塁打、森下(ウ)久保田A(ノ)酒巻(ウ)西浦(ウ)村上(ウ)玉置浩(ウ)西本(ノ)森本(ノ)

今日の試合は9安打で11点取れる展開で楽であった。先発の森下は大量のリードをもらい気分的には楽に投げれたと思うがピリッとしない内容。6失点では本人も納得が行かないだろう。9勝目を挙げて結成以来11年連続の2ケタ勝利に王手をかけた。次回はピリッと完封を望む(笑)攻撃面では酒巻が好調を見せる。初回に2試合連続のアーチをかける。この試合から正式登録の村上も安打で正捕手を目指す。


8月23日号

投手不在!?
急遽肩の痛み押し登板の酒巻自滅
創部通算100敗目喫する!?




8月21日(日)健民グランドA

WINNERS-JAPAN
ギャンブラーズ

勝、旭  負、酒巻
2塁打、村上(ウ


投手不在で急遽マウンドに上がった酒巻であった。肩の痛みもあり無理な登板であったが投手陣の欠席では投げる投手がいない。投手陣の自覚が足りない。酒巻は2回ストライクが入らずにノーヒットの降板になったがその後3失点されたものの玉置浩次が初登板でよく投げた。そのまましのいでくれたのでチャンスはあるかと思われたが相手の投手は切れもコントロールもよく追加点を奪えない試合展開。この試合で通算100敗であった。機会があればまたリベンジしたいゲームである。



ドルフィンズに連勝!
2試合で21安打!打線好調!?



8月21日(日)井出山グランド@

ドルフィンズ
WINNERS-JAPAN 10

勝、森下8勝3敗 負、竹林
本塁打、高木(ド)
3塁打、白江(ド)酒巻(ウ)
2塁打、村上(ウ)竹林(ド)

8月21日(日)井出山グランドA

WINNERS-JAPAN
ドルフィンズ

勝、福井6勝2敗1S   負、山村
本塁打、酒巻(ウ)
3塁打、中村(ド)
2塁打、近藤(ウ)村上(ウ)米沢(ウ)



8月9日号

13安打で大勝!
森下5回をピシャリ。

8月7日夜間 井出山グランド

電研
WINNERS-JAPAN 14

勝、森下7勝3敗 負、中原
2塁打、難波(ウ)外山(ウ)

グランド取りでよく出会う電研さんとの初めての試合。相手の都合で1試合だけの試合となる。この試合は内容的な事を書かないがWINNERS-JAPAN史上最低のメンバーの集まりであった。夏と言う事もあるのだろうが!グランドを取って相手を決めている者の身になって欲しいと思う。今回も楽しく野球が出来たが・・・。春以来に参加した本多も急な登板で制球に苦しんだが仕方がない。よく投げてくれた。電研さんは若い子と年配の方が入り混じってチームであつたが素晴らしい野球好きの人ばかりであった。内容はともかく楽しく野球できた。(笑)

大阪明浄大学軟式野球部に連勝する。
森下円熟の投球。散発4安打1失点。
好調!酒巻2長短打、4回には大FP


7月31日(日)健民グランド@

大阪明浄大学
WINNERS-JAPAN

勝、森下6勝3敗 負、手塚
2塁打、酒巻(ウ)

7月3日の雨天中止分の順延試合。大学の野球部なので気合が入る。森下はエラーで1点を失うが円熟の投球で相手を翻弄した。でもこの何試合か?エラーが必ず失点に結びついている。内野はもう少し大事に送球しないと流れが変る。点数が開いてたら別であるが、それでも流れを変えるプレーはチームを負けに導く。頭に置いて欲しい。相手の先発の手塚はなかなか良い投手であった。同点で迎えた5回、酒巻が2塁打を放ち勝ち越す。6回にも1点を追加して試合を決める。


田中信賢5年ぶりの勝利!
2回に4失点も後を締める!
米山不調脱出の2塁打2本!


7月31日健民グランドA

大阪明浄大学
WINNERS-JAPAN

勝、田中信賢 1勝  負、大村

本塁打、安田(大)
2塁打、米山A(ウ)勝田(ウ)


投手不在で望んだ2試合目。急遽、田中信賢がマウンドに上がる。2回に1点を取られて9番の安田に豪快な3ランを浴びる。4失点で試合が決まったかと思われたがその裏に米山の2塁打から湯川、松崎が続き2点を返す。これが大きい。取られたら早い回に1点でも返すことが試合を作る方法である。3回に田中信賢は犠牲フライで1点を失うが落ち着きを見せる。4回の米山の2塁打から1点を返す。1点差で迎えた6回裏。打者9人で4安打で6点を奪い一挙に試合を決める。田中信賢はその後を抑えて5年ぶりの勝利。


7月27日号


夏季大会連敗!
秋にリベンジ誓う



福井7四死球で試合作れず!
打線沈黙!2安打
送れず打てず!


7月24日(日)井出山グランドA

ツェンティーズ
WINNERS-JAPAN

勝、佐々木 負、福井5勝2敗1S
2塁打、塔本(ツ)


1試合目に東山に敗れてのこの試合。
先発の福井は初回から2四球を出す不安な立ち上がり。結局この試合7四死球を出して終始テンポが悪い投球になる。この内容で3点で済んだものである。最後は押し出しで決勝点を与えて野球にならない。あえて完投させたが!彼には大きな課題が残る。いつも再三言っているように四球は内野のテンポが悪くなる。7つも出すとだれてしまう。福井には!置きに行くのではなく気持ちで投げてほしい。次回から期待したい。かと言って福井ばかりの責任ではない。打線が沈黙。2安打である。先発の佐々木にかわされたと言うより貧打である。福井が不調の時はみんなが分かっているはず!的確に転がして打線が試合を作る事が大切である。つなげて行く意識や犠牲心がかけていた試合。攻撃面でもミスが目立つ。秋には必ず連勝する。




東山に敗れる!
守れず!5失策では野球にならず!
初回2失策で2失点!


7月24日(日)井出山グランド@

東山
WINNERS-JAPAN

勝、小笠原 負、森下5勝3敗
本塁打、玉置浩次(ウ)
3塁打、森下(ウ)
2塁打、笠原(ウ)

初回、1死から2番有田のセカンドゴロをトンネル。1死2塁で3番谷のファーストゴロが内野安打になり、乱れた内野が初回からピンチをまねく。4番を打ち取り、5番の小笠原。打ち取ったサードゴロをサードが悪送球。1塁手の足が大きく離れセーフで1点。その後、ペースを乱した先発森下は、6番の中山、7番も中田に安打されて初回に2点を失う。その裏にWINNERS-JAPAN攻撃は、1番の玉置浩次がライトの頭をバウンドで越える本塁打を放ち、1点を返し盛り上げた。2回森下は3人で押さえ、その裏。1死から森下が豪快な3塁打を放つ。続く9番北がキッチリとスクイズを決め同点にする。4回2死からサードのエラーで1番の長谷川を出す。その後、走者は2盗を敢行。きわどいタイミングであったがセーフの判定。2番有田2−3からエンドランも四球。キャッチャーはサードに送球するも大暴投。ランナーが帰り決勝点になる。2死からの作戦にマンマとはまる。この試合も守備で点を取られる。攻撃面でもバントミスや走塁ミスが目立つ。ミスをしていては東山には勝てない。




アウトサイドにサヨナラ負け!
酒巻、古巣に破れる!?


7月18日(海の日)健民グランド@

WINNERS-JAPAN
アウトサイド

勝、武村 
負、酒巻
2塁打、森下(ウ)、田中信賢(ウ)、吉崎(ア)



貧打3安打で勝つ!?
アウトサイドも有効打出ず!

7月18日(うみの日)健民グランドA

アウトサイド
WINNERS-JAPAN

勝、福井5勝1敗
負、井田
3塁打、長谷川(ウ)
2塁打、井田洋(ア)



6月29日号


投手戦!森下に援護届かず!
好機に1本が出ず!

6月26日(日)健民グランド@

J”z
WINNERS-JAPAN

勝、佐々木  負、森下5勝2敗
2塁打、森下(ウ)



今年初めてのJ”zとの試合。最近は負け越している強打のチームJ”zである。先発の森下は初回、先頭に四球を与えるていきなりランナーを背負う。その後に盗塁されて無死2塁、二番に送られて1死3塁。ここで3番の多谷がスクイズを決めて先制を許す。強打のチームだけにノーマークであった。久しぶりのJ”zはキッチリと点を取りにくるチームになっていた。ノーヒットで1点を取られた。先頭の四球がすべてである。3回に先頭のセンターフライをセンターが落球して無死1塁。不慣れな位置だったから仕方がない。9番の佐々木が送り1番の足立(匡)にセンター前、2番の足立(直)のショートへの内野安打で2点目。6回にはヒットのランナーを2塁にやり暴投で3塁、4番金重にライトに犠牲フライを打たれて3点を献上した。J”zは4安打ながら効率よく点を取った。キッチリ点を取るところで取ったのは大きい。一方のWINNERS-JAPANの攻撃は初回に、先頭の笠原がレフト前に技ありのヒット。2番の玉置がキッチリ送り3番倒れて4番酒巻がレフトにヒットして1点を取る。良い展開であったが好投手の佐々木にかわされこの1点で終わる。

福井好投!?
J”z打線沈黙!


6月26日(日)健民グランド@

J”z
WINNERS-JAPAN

勝、福井4勝1敗1S  負、足立
2塁打、足立(直)笠原(ウ)田中信賢(ウ)


2試合目も投手戦になる。先発の福井はあまり球は走っていなかったが今日は先頭を出さなかった。いつもの事だが毎試合複数イニングに先頭を出している。その点、今日はよかった。J”zの早打ちにも助けられた。3回にランナーを二人置いて足立に2塁打を打たれて1点を失うがこの1点だけ。一方の攻撃は4回に先頭の池田が四球で出る。4番酒巻がショートへ内野安打。6番のサードゴロで1点を返し7番の田中信賢の2塁打で勝ち越しに成功する。


6月19日号


清穂6勝目!福井好投!


6月19日(日)健民グランド夜間@

ミスターGT
WINNERS-JAPAN

投手、森下ー福井
2塁打、村上(ミ)湯川(ミ)西尾(ウ)北(ウ)

6月19日(日)健民グランド夜間A

ミスターGT
WINNERS-JAPAN

勝、清穂6勝3敗
2塁打、田中信賢(ウ)


ナイターでの試合。@試合目は先発の森下は4回で予定降板。立ち上がりに珍しく3つの四球を出して苦しんだが後続を断つ。今日は球が高かった。その後、福井が登板。今日の福井は球威もありよかったが7回に先頭に死球を与えエラーも交えまた四球を出してピンチを背負うが無失点で切り抜ける。先頭打者は出してはいけない!スクイズ失敗やランナーをすすめるバッティングで失敗が目立つ。点を取れるシーンは2度あった。お互いに決め手がなく引き分けに終わる。
A試合目は捕手に新人の外山を起用。清穂とバッテリーを組ませる。清穂は、あまり調子よく感じなかったが無難に投げる。2失点でまとめる。5回で予定降板。その後は田中信賢が久々登板。先頭にエラーで出られヒットもあり四球もあり苦労したが何とか無死点で抑える。この試合は4番に座っている酒巻が当たりをみせる。



6月12日号外

生駒選抜快進撃!
7/10県制覇に挑む!
WINNERS-JAPAN戦士大活躍!


森下!大舞台で快挙
五条相手にノーヒットノーラン

6月12日(日)県民体育大会@ 天理白川グラウンド

生駒選抜
天理市

勝、小笠原

6月12日(日)県民体育大会A 天理白川グラウンド

生駒選抜
五条市

勝、森下


森下ー田中信賢のバッテリーで望んだA試合。森下は腰に不安を残しながらの登板であったが、この試合の森下は緩急を使い見事な投球を見せる。五条打線は沈黙した。円熟のバッテリーであった。丁寧に投げていた。このメンバーなら奈良県制覇も夢ではないと思う。次回は7月10日に桜井芝グラウンドで行われる。





6月7日号


WINNERS-JAPAN史上最低の負け方!
公式戦明けで気が緩む?
最終回に集中力欠きサヨナラ負け

理由の無い勝ちはあるが!
理由の無い負けは無し!!
by野村克也


6月5日(日)健民グランド@

六反北(平野B)
WINNERS-JAPAN

勝、森下5勝1敗 負、森谷
本塁打、梶野(ウ)
3塁打、梶野(ウ)
2塁打、玉置浩次(ウ)、森下(ウ)村上(ウ)


6月5日(日)健民グランド@

WINNERS-JAPAN
六反北(平野B) 4x


勝、宮川 負、清穂5勝3敗
2塁打、宮川(六)林(六)村上(ウ)玉置浩次(ウ)


2週続けての公式戦明けの試合。こんな負け方は記憶にない。6回まで1安打に抑えていた清穂は疲れも見えたが、頑張って投げていた。3点をもらい最終回。5番6番と打ち取りツーアウト。このままで1安打完封かと思われたが続く7番にセンター前に返される。いつも書いている事だが、2死からのランナーは大丈夫!と誰しも思っていたが、その後の8番のショートゴロで終わりかと思ったら悪送球。9番のサードゴロをサードも悪送球で1点取られてなおランナーを置く。こうなるとズルズル行く。1番にヒットされて最後は2番に前進守備のライトの頭を越されてサヨナラ負け。狐につままれたような試合。こんな試合は記憶にない。後で打たれた清穂だが、清穂には一切責任なし。最終回2死からの守備の乱れでは投手に責任がある訳がない。こんな!エラそうな記事を書いている監督の私だが、私自身が気が抜けていたのかも知れない。2点取られた時(サヨナラ打の前)にマウンドに行くべきであった。私がマウンドに行ってどうなる事でもないが、一呼吸置かせる事を私も怠った。『大丈夫やろー』と言う気持ちが負けに繋がった。その結果であった。練習試合でこんな事をしていたら意味がない!2週続けての公式戦明けの練習試合で!どことなく全員気が抜けていたのであろうか?野球は怖いスポーツである。だから楽しいのであるが!『なめたら負ける』私は何試合野球をして来たのか?監督としては『まだまだ』だと実感した。チームを引き締めるのが私の役目。今回はみんなにとってイイ勉強になったと!思いたいが(笑)無様な負け方は勉強にもならない!私を含めて覚えておいて欲しい!『なめたら負ける!』この記事の最後の野村監督の言葉を引用して付け加えておく。@必ずしも野球は強いチームが勝つスポーツではない。だから怖いし楽しい。A理由のない勝ちはあるが理由の無い負けはなし!

5月31日号


北和ブロック大会!
天理ジャンクスに敗退



5月29日(日)北和ブロック大会

WINNERS-JAPAN(生駒代表)
ジャンクス(天理代表)

勝、末次  負、清穂5勝2敗
本塁打、松尾(ジ)
2塁打、中川陽(ジ)、中村

春に続いての北和ブロック大会。春にコールド負けをしている天理代表のジャンクスとの試合。先発は先週好投の清穂。立ち上がり2死2塁から4番の松尾に粘られた末にレフトのフェンス超えの豪快な本塁打を浴びて2点を失う。球の切れは悪くは無かったが高めに行くボールが多かった。ブロック大会に出てくるチームクラスになると甘いボールは見逃さない。4回、先頭にレフトの頭を越される2塁打。その後もまずいプレーで無死1,3塁から7番の中村にセンターに返されて2点。のランナーは外野の判断の悪いプレーでその後帰り清穂は合計5失点。マウンドを降りる。アンラッキーなヒットが続いた事もあるが流れは完全に相手に傾いていた。5回から福井がマウンドに上がるが、2死から連続の四球と不安定が続く。結局、四球の走者を二人置いて2塁打されて1点を失。2死からの連続四球は?である。丁寧に打者に打たせる事が大切である。この頃、福井は制球の乱れが多い。6回から森下が登板。もっとイイい形での登板を想定していたが!急遽マウンドに上がる。キッチリ3人で終わる。攻撃面では、この試合もジャンクス末次のスライダーに手が出ずに2安打では点を取れない。最終回に投手が変り1点をもらったがこの試合も完敗である。各自で課題を持ってくれたと思う。自分に課題を持ってくれたら負けも良い勉強である。


5月24日号


清穂激投!4安打で完封。
東山を0封!
6回、玉置浩次、酒巻、試合決める3塁打!
一挙に決める!春に続き東山撃破!


5月22日(日)井出山グランドB 市民体育大会

東山野球クラブ
WINNERS-JAPAN

勝、清穂5勝1敗 
負、小笠原
3塁打、玉置浩次(ウ)酒巻(ウ)
2塁打、谷(東)清穂(ウ)


例によって3試合目が決勝の形になる。いつ雨が降り出してもおかしくない思い天候の中の試合。天気と同じように、これまた、例によって思い試合展開になる。この大会は東山戦に清穂が登板。見事な投球を見せて優勝に導いてくれた。清穂先発の初回、1番長谷川がサードの前に絶妙のセフティバントを決められる。絶妙であった。思い立ち上がりに見えたが今日の清穂は風格すら感じる落ち着いた投球を見せる。2,3番を抑えて4番の渡辺に四球を与えるも4番の小笠原をセンターフライに取り無失点。この後、5回まで完璧な投球で無安打に抑えて好投。切れのあるストレートとチェンジアップやスライダーを織り交ぜて東山打線を沈黙させた。6回、先頭の長谷川がレフト右にヒット。2塁打コースであったが素晴らしい中継で2塁で殺す。これは大きい。無死2塁になるところである。2番有田を抑えて2死から3番の谷がライトの頭を超える2塁打。落ち着いた投球の清穂は4番を落ち取る。いつも言う事ではあるが2死からのヒットは構わない。気持ちを楽に投げる為に早くアウトを取る事。(難しいけど!?)6回少しスタミナ面で疲労が見えたかと思った最終回。6回裏に3点をもらった。3点は大きい。7回は、5番の小笠原から。これもいつもの事だが先頭を出さない。のがベストだが小笠原の打ったフライは投手とセカンドの間の小フライ。投手ボールかも知れないが内野が取れずに先頭を出す。重くなる無死のランナー出す。ここで清穂は続く6番の関にストレートの四球を出して無死、1,2塁。幾分球威は落ちていたが切れはある。気持ちの問題である。3点あるから2点は献上する気持ちで楽に投げてほしい。続く7番の内門にショートゴロを打たせてこの日2個目のダブルプレーを取り2死3塁。後一人!こうなれば是非、完封して欲しいと全員が思っていた。8番の中山にも清穂は四球を出し2死1,3塁。9番を三振に取りこのゲームを締めくくる。ちょっとヒヤりとしたがナイスピッチングである。東山を完封した事は彼にとって大きい。一方、WINNERS-JAPAN攻撃は
4回まではヒットはおろか走者も出ず。淡々と試合は進む。5回1死から田中信賢がライト前に落とし出るがその後は沈黙。6回に1死から前の打席から合っていた9番の清穂がセンターオーバーの2塁打を放つ。この回である。1番の玉置浩次。1,2打席とも全然合っていなかったこの試合。粘りながらの8球目、レフト横にに技での3塁打を放ち1点を取る。6回裏の1点は大きい。続く2番玉置信也の初球にスクイズを敢行。が!東山バッテリーに見破られて走者が3本間に挟まれるが!まさかのエラーを誘い2点目。3番倒れて4番酒巻。豪快にレフトの頭を越える3塁打を放ち3点目で試合を決める。


不死鳥!?森下!
華麗に復活!
故障明けも2失点も余裕の投球。
酒巻3安打!完全復活!


5月22日(日)井出山グランドA市民体育大会

ツェンティーズ
WINNERS-JAPAN 1X

※5回コールド

勝、森下4勝1敗 
負、佐々木


腰痛で登板を回避していた森下が約1ケ月ぶりの先発にした試合。来週に行われる北和ブロック大会の調整登板になる。はじめは恐る恐る腰の具合を見ながらの投球であったが、段々とイイ球も増えて、まずまずの調整になる。3回にイイ当たりをされたが外野のまずいプレーがエラーが2つあり2失点するも!余裕の投球である。外野が目測を誤るプレーが続く。さすがベテランの森下は調整をしながら5回を投げ終える。一方、攻撃面は四番に入っている酒巻が3安打と好調を取り戻す。相手の投手の制球が悪く四球で走者が溜まり点を取る事ができた。来週のブロック大会は春に敗れた天理戦である。



5月12日号

6回に試合決める!
酒巻!豪快に右中間に破る3ラン
清穂安定感抜群の4勝目!


5月8日(日)夜間、井出山グランド@

NOBODYS(奈良B級)
WINNERS-JAPAN

6回時間切れ
勝、清穂4勝1敗 負、藤原

本塁打、酒巻(ウ)
2塁打、松岡(N)


奈良市のB級のNOBODYSとの対戦。初めての試合であったが良いチームだった。今回も森下は腰痛の為の登板を回避。変ってこの頃安定感抜群の清穂が先発。エースの風格をも感じさせる。初回に1番の家田にライトの前に落ちるアンラッキーなヒット。2番の丸山が送り1死2塁。3番の西本にセンター前に返されて先制点を許す。その後ワイルドピッチで走者を進め4番松岡にレフトを破られる2塁打を放たれ2点目を献上。ここで落ち着きを見せる清穂。5番を三振。6番をファーストゴロの取り2点で止める。その裏、1塁への内野安打で出た玉置浩次が暴投で2塁に進む。3番笠原の上手いレフト前のヒットで1死1,3塁とチャンス。酒巻倒れて2死から、3塁走者の玉置浩次はホームスチールを敢行。見事に決まる。無警戒のバッテリーの意表を付いた好走塁で1点を奪い取る。その後、2回、3回とチャンスが来るが暴走やエンドラン見逃しなど信じられないミスが続く。流れが悪いまま6回裏、先頭の長谷川が四球で出る。3番の笠原の送りバントがミスを誘い1,3塁から4番酒巻は右方向へ痛烈な当たり!ボールは右中間奥深くに達して一挙にホームイン。逆点の3ランになる。その後、相手投手が乱れ2点を奪う。この回で時間切れのゲームセット。6回に集中で勝てたが、それまでに点の取れる場面が数回あった。サインの見逃しは論外である。場面の集中力が足りない。


打線好調!9安打!
故障の米山、6番で2安打!


5月8日(日)夜間井出山グランドA

WINNERS-JAPAN
NOBODYS(奈良B級)

6回時間切れ
勝、福井3勝1敗1S 負、久保田
2塁打、米山


この試合の先制を許す展開。2回先頭の宮本に1,2塁間を破れれた先発の福井。無死1塁で6番にストレートの四球を与えてパスボール等も絡み無死2,3塁と自分からピンチを迎える展開。7番の福岡にレフトの犠牲フライを打たれ1点、8番武村にセンター前にヒットされて2点目。その後2死から1番家田にもセンター前にヒットされるが、田中信賢が盗塁を刺し後続を断つ。その後は大きなピンチは無いが無死、1死からの四球が目立つ。最低でも無死からの四球は避けなくては楽な投球が出来ない。毎回だが彼への課題である。攻撃面では9安打を放ち打線好調と言ったところ。肩を痛めている米山が6番に下がり2安打。力の抜けた好いバッティングであった。4番の酒巻の痛烈なヒットをレフトに放ち公式戦に期待が膨らむ。


4月26日号

A級のマスダ明神クラブに連敗
2試合で1点も取れず!
清穂好投も打線が見殺し!?


4月24日(日)健民グランド@

ウィナーズジャパン
マスダ明神クラブ

勝、田中 負、清穂3勝1敗 
2塁打、田中(マ)大北(マ)

奈良県A級のマスダ明神クラブを迎えての試合であった。先週の試合で腰痛の為に降板した森下が長引いている為に1試合目の先発は清穂が登板。この数試合でかなり上がってきているので十分A級のチームでも通用すると自信を持って登板させた。その予想通りに清穂は良い投球を見せる。2回に四球から3連打されて1点を失うが後続を断ちその回は1点で抑える。6回に先頭にヒットされ4番田中に左中間に2塁打されて無死2,3塁で5番の上原の犠牲フライで2点目2死2塁から7番の大北に2塁打されて3点目を失う。3点で抑えたのは清穂にとって自信になったのではないかと思う!投手に責任なしである。一方、ウィナーズジャパンの攻撃は初回にチャンスがおとずれる。先頭の玉置浩次が四球で出る。2番の長谷川がキッチリと送り1死2塁から3番笠原がセンター前に痛烈なヒットで1死1,3塁で4番の米山。1点の重さを考えスクイズ。ノーマークであったが小フライになりダブルプレーになり最悪の結果になるが!相手にはプレッシャーを与えられた。その後は6回までマスダ明神クラブ田中に押さえ込まれる。6回に先頭の9番玉置信也がレフト前に落とし先頭が出る。1番玉置浩次が送り1死2塁。2番の長谷川が捕手フライで倒れて2死2塁。ここでポイントである。今日、痛烈なヒットを放っている3番笠原。1ヒットで帰れる場面。期待が膨らんだが!何と!2塁走者がけん制でアウトになる。そんなに必要以上に出る場面ではない。このチャンスを生かしきない。最終回に2死から酒巻がレフト前にヒットで出るが続かずゲームセット。この試合は2回点を取れるところがあったが生かしきれなかった。それぞれの頭にあると思う。緊張感があって良い試合であった。

福井!大乱調!?
9四死球で自滅。試合にならず!


4月24日(日)健民グランドA

マスダ明神クラブ
ウィナーズジャパン

勝、吉中 負、福井2勝1敗1S
本塁打、中西(マ)

相手に失礼な試合になった。先発の福井は見たこともない乱調ぶり。初回からストライクが入らずノーヒットで3点先制されて2回はホームランもあり3失点合計6点3回も1点取られて序盤で大差が付く。この試合9四死球を出した福井。試合にならず。あえて言うならヒットを3本しか打たれていない事。他に書く事なし!マスダ明神クラブの皆さん!『ブサイク』な試合で申し訳ありません!


4月19日号

レインボーズに連勝!
森下、腰痛で降板後
清穂、好投!5回ロングリリーフも完璧!

4月17日(日)健民グランド

レインボーズ
WINNERS-JAPAN

勝、清穂3勝 負、松尾
3塁打、笠原(ウ)
2塁打、清穂(ウ)


先週に大和高田B級を制したレインボーズとの試合。初回に相手のエラーを誘い無安打で2点をもらって楽な展開。走者と走者が内野や投手にプレッシャーを与える。この『かけひき』で微妙に制球が乱れたり内野のミスを誘う。これが大切な事である。ノーヒットでも点は取れるのである。一方、先発の森下は2回、腰痛を訴えて降板。急遽、マウンドに上がった清穂は完璧な投球を見せる。今年数試合に登板したが!この試合が一番球が切れていた。この投球が出来れば県大会でも完封できる!清穂は相手打線を最後まで完璧に抑える。文句ない投球。攻撃面では2点は取ったものの3回までは無安打。4回にパスボールで1点、7番の清穂の2塁打から8番外山が技ありの1,2塁間を破るWINNERS-JAPAN入団初安打、9番の北もファーストの前に内野安打、続く1番笠原が右中間に3塁打を放ち4連打で4点を取り試合を決める。エース森下の腰の様子が気になるところだが、しばらく休養も大切である。


打線爆発!10安打で15点!
5二塁打で圧倒!
福井好投、5回をピシャリ!


4月17日(日)健民グランドA

WINNERS-JAPAN 15
レインボーズ  1

勝、福井2勝2S 負、梶原
3塁打、坂口誠(レ)
2塁打、坂口誠(レ)、長谷川(ウ)、笠原(ウ)、米山(ウ)、外山(ウ)米沢(ウ)

二試合合わせて!大勝しても、何も出来ていない。スクイズが出来ない!エンドランも出来ない!どんな試合でも打てば勝てるのだが打てない!こういう試合展開の時は、色々と練習できるのだから、せった試合を想定して各自で意識を持って試合に臨んでほしい。



4月13日号

生駒市春季大会制覇!
高松宮賜杯に挑む!


東山と激戦!
繋ぐ意識で決める。


4月10日(日)井出山グランドB

東山野球クラブ
ウィナーズジャパン

※6回時間切れ

勝、森下3勝1敗  負、小笠原
本塁打、西尾(ウ)



今年の公式戦の最初を飾る春季大会。毎回の如く東山との決勝になる。2回、東山の攻撃は先頭の5番小笠原が三遊間をきれいに破るヒット。その後、エラーも重なり走者を貯め2点を献上。いつもの事であるがエラーが続くと野球にならない。悪い雰囲気の中ではあるが2点で抑える。その裏、四球で出た酒巻を田中信賢が送り梶野倒れて森下がセンター前に技ありのヒットで2死1,3塁から9番の西尾が痛烈なライト前へのヒット。ライトが突っ込むが取れず後方に転々とする間に打者走者まで帰り一挙に逆転。3回、東山は先頭の2番の有田がレフトへヒット。続く谷の捕手ゴロの送球を1塁がエラー。無死でピンチを背負う。その後の打者に四球を与えて無死満塁。5番小笠原はキッチリレフトに犠牲フライを上げて同点。その間の2塁走者を3塁で殺したのも大きい。この回は東山のまずい攻めに救われ1点で抑える。5回裏は、先頭の玉置浩次からと打順がよかった。玉置浩次はこの日3本目となるヒットででる。この回が勝負と皆が思った。2番玉置信也がキッチリと送る事が出来たのも大きい。1死2塁で3番笠原。2塁上の玉置浩次が2-0から3塁にスチール。捕手は送球できずに非常に大きい盗塁で1死3塁。ここで3番の笠原は転がす意識でヒット性のショートゴロで走者は生還。決勝点になる。一方、先発森下は、東山打線を以降キッチリと抑えて6回時間切れで終了。優勝を決める。



打線爆発!?
ツェンティーズに大勝!
酒巻、田中信賢復活の2安打
清穂4回をピシャリ!2安打無失点


4月10日(日)井出山グランド@

ツェンティーズ
ウィナーズジャパン 14


勝、清穂2勝  負、佐々木


初回、立ち上がり不安な清穂が2,3番に連打を打たれるが1死からもあり落ち着いて投げ無失点で切り抜け後は4回で予定降板。最回の2安打だけで抑える。小細工をしてこないチームの走者はさほどプレッシャーは感じないが、1死からでも果敢に小細工してくるチームであればそのプレッシャーがエラーや四球を生んだりする。連打は気を付けなければいけない。ヒットは打たれても構わないが無死からの四球と1死でも連打は避けたい。これから上の大会でドンドン投げる清穂に期待したい。攻撃は言うまでもなく点は取れた。スロースタートの酒巻と田中信賢が、それぞれ2安打した事が大きい!その他、今年の新人の北が初安打を放つなどこれからの期待が膨らむ試合であった。


3月25日号

アウトサイドに連勝!
春の大会に好感触!
4月生駒開幕に向けて
再度スタートを切る!


3月20日(日)健民グランド

WINNERS-JAPAN
アウトサイド


勝、森下2勝1敗 
S、酒巻1S
負、田辺

2塁打、玉置浩次(ウ)、田辺(ア)

ブロック大会での大敗を切り替えて、春季大会に向けてスタート。生駒では全大会に優勝するつもりで頑張らなければ上の大会にはつながらない。アウトサイドとの試合。打線は好調で9安打を放つが2点とまり。この試合は4回に2死満塁での清穂のバッティングが光る。おっつけてライトに運んだバッティングはウマイと口に出るほど良いバッティングであった。WINNERS-JAPAN課題の満塁である。打席に立ったバッターの意識の違いで得点できるか出来ないかが大きく分かれるのである。良いヒットでも1点、やぁらしいポテンヒットでも1点である。各自、点を取るバッティングを心がける事が大事である。2点目は7回。2番の玉置信也がスクイズを決める。この所は2番定着の彼だが課題のバントをしっかりこなす事ができれば2番に完全に定着である。先発の森下は6回を2安打に抑える好投で2勝目。7回に今季初登板した酒巻は古巣を相手に1回を抑えて初セーブを挙げた。


3月20日健民グランドA

アウトサイド
WINNERS-JAPAN


勝、清穂1勝
S、福井1勝1S
負、竹村
3塁打、笠原(ウ)坂元(ア)

この試合は1点を先取されたが裏に3塁走者の好走塁で同点にした。これが気持ちの面で大きい。取られたら早く取り返す。それが気持ちを高めていく。2点目は昨年の首位打者の笠原のウマイ!レフト前ヒットで1点追加。今年も彼にはアベレージが期待できそうである。5回も笠原のフェンス直撃の3塁打と相手のエラーで1点をもらい3点。一方、先発の清穂は初回に3安打されるが最小失点で食い止めた。ランナーを出しても落ち着けば点はそう簡単には入らない。守備陣もそうである。自分の仕事を各自がきっとりしたら点は入らない。軽率なプレーで流れはかわる。この試合は緊張感を持てた試合だった?清穂は3回で予定降板。4回から福井が登板。彼なりの立ち上がり、いきなりの先頭打者に四球を与える。その後は安定した投球で2安打無失点でしのぐ。




3月14日号

天理ジャンクスに大敗!
WINNERS-JAPAN初の屈辱、
北和ブロック大会でコールド負け!
6失策で自滅する。野球にならず!


3月13日(日)北和ブロック大会

ジャンクス(天理) 5回コールド
WINNERS-JAPAN(生駒)

勝、末次 負、森下1勝1敗 
2塁打、葛井(ジ)、木村(ジ)、笠原(ウ)


西日本野球大会の北和ブロック大会である。春の寒波の中で行われた試合。ジャンクスは天理代表で過去何度か対戦しているチームである。この試合については、試合の詳細を書くのは膨大な愚痴になるので控えます。とにかくWINNERS-JAPANが生駒市で優勝して生駒代表で望むブロック大会でのこのコールド負けは最悪の結果であります。過去に20回近くブロックに出ていますが初めての事。守備が乱れ6失策。内野全員がエラーしたんでは無いかと思うほどエラーが続き、ランナーがたまり森下が打たれると!最悪のシナリオ。これだけエラーすると野球にはなりません。いくら寒いからと言っても相手も同じ条件です。もう一度で直しです。今シーズンは、まだ始まっていません。切り替えてみんなで頑張ろう!


3月8日号


05"年シーズン開幕!!
目指せ奈良県制覇!

手ごたえ!?
連勝で好発進!

13日のブロック大会に好感触!

3月6日(日)健民グランド@

バーゴン 0
WINNERS-JAPAN

勝、森下1勝  S、福井  負、木下
3塁打、井元(バ)
2塁打、笠原(ウ)米山(ウ)伊藤(バ)小島(バ)A


ついに今シーズンの開幕である。長いシーズン。12月までの戦いである。午前中は練習をして
昼からの試合である。毎年、この時期はスゴク寒い。例にもれず今年も寒い中の開幕ゲームになる。
来週のブロック大会もあり、先発の森下は4回で予定降板した。初回にエラーの走者を背負い続くバッターに1,2塁間を破られるがココはベテラン。きっちりと後続を打ち取り無難にまとめる。4回を無失点で終えて来週に万全な体制で臨む!その後、本多ー福井と繋ぐ。各投手も初登板もあり自分で課題をもって投球ができたようであった。不安は?守備の乱れである。午前の練習で足や方が張っていたのか内野にミスが多く4失点はすべてエラーの失点である。無駄な失点である。まあ!心配はないと感じる。攻撃面では良い感じの攻撃ができた。4番米山も長打を含む2安打で昨年のMVPの貫禄を見せた。一方、昨年の首位打者の笠原もエンタイトルの2塁打を放つなど今年も活躍を期待できそうである。ほとんどサインプレーも成功して手応え十分である。

3月6日(日)健民グランドA

バーゴン
WINNERS-JAPAN

勝、福井負、長谷川
3塁打、清穂
2塁打、丸尾(バ)米山(ウ)


2試合目は、清穂が先発。これまたブロック大会の為に3回でよてい降板。初先発は初回に1失点するが2つのエラーによるもので心配はなし!来週万全にブロック大会に快投してほしい。その後の福井に勝ち投手が付いたが清穂には何も心配は無い。福井は安定した投球を見せた。これまた安心である。公式戦を投手3人で望めるのは心強いものである。この試合も点差が付くまではサインプレーを徹底した。点を取れる時に取る事ができた。この試合もいい所で安打が出たので、一応打線は好調と言う事にしておきます(笑)また、今年から3人の新人が入部してくれました。何とか定着して欲しいです。



2月10日号

3名の新入団選手獲得!
目指せ奈良県制覇!!


05年シーズン開幕に向けて2月13日(日)に
生駒市軟式野球連盟の総会が行われます。
総会に先立ち、WINNERS-JAPANでは3名の新人選手を獲得しました。
選手登録も済み後は開幕を待つのみです!!

とりあえず発表します!

4,外山貴史 18才(捕手、内野手)
8,北  真也
  18才(内野手) 
24.多田雄貴 18才(外野手)


※画像は4月に選手名鑑で掲載します。


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