ウィナーズジャパン野球クラブ!の新聞です!
試合結果などを
辛口の記事で紹介します!
このページはすべてウィナーズジャパン野球部監督の吉川 章の
独断と偏見で制作しています。苦情は一切受付ません!?

出来るだけ毎週更新します!
提供、web制作、office-joy8@
編集、ウィナーズジャパン野球クラブ監督、吉川 章



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2006年のウィスポ!





2006年最終号

全日程終了!
J”zに連敗で今シーズンを終える。

今シーズンの全日程が終了しました。対戦チームのみなさん今年もありがとう!
WINNERS-JAPANのなって12年目のシーズンを終えました。勝ったり負けたりですがケガ人もなく
今年も楽しく野球できました。今年は公式戦3回の優勝。また北和ブロックにも出てチーム的には良いシーズンに
なりました。11月には甲子園で試合も行い甲子園を満喫。毎年ですが野球三昧でありました。
また、来年みんなで楽しく野球したいと思います。



J”Z佐々木にノーヒットノーラン
打線音なし!?手も足も出ず!

12月17日(日)健民グランド@

J”z
ウィナーズジャパン 0

勝、佐々木  負、森下16勝2敗 
本塁打、足立匡(J)
2塁打、高松(J)多谷(J)



手も足も出ない内容で完敗。ノーヒットノーラン達成される。佐々木は素晴らしい投手である。何も言う事がありません(笑)J”zは長短打にエンドランを絡めて着実に加点した。やられっぱなしである。バランスの取れた良いチームになった。森下は今シーズン16勝1敗でこの試合に臨むが2敗目を喫する。今シーズンは通算200勝も達成して充実した投球を見せる。WINNERS-JAPANのエース健在である。また来年にJ”zに挑みます。


12月17日(日)健民グランドA最終戦

J”z
ウィナーズジャパン

勝、足立匡  負、田中10勝7敗 
2塁打、西尾(ウ)


この試合が今シーズンの最終戦になる。1試合目をノーヒットノーランと言う完璧に抑えられた2試合目。この試合も打線は湿る(笑)J”z先発の足立匡も力のある良い投球を見せる。3回にエラーのランナーを置いて2番西尾が左中間に2塁打を放ち先制するが4回にエラー野選等でノーヒットで2点を献上、逆転される。先発の田中は4回まで無安打の好投。5回に連打され1点失うが3失点と好投。7回は北が登板。三人で抑える。4回にバッテリエラーで1点取り同点にする。結局、このカード連敗で今シーズンを終えるが苦しい投手陣を田中がカバーしてくれた。10勝は価値が高い。


12月3日(日)健民グランド@

ドルフィンズ
ウィナーズジャパン 3x

勝、森下16勝1敗 負、綾野 
2塁打、竹林(ド)綾野(ド)車(ド)


12月3日(日)健民グランドA

ウィナーズジャパン 10
ドルフィンズ

勝、村上 負、中村 
本塁打、中村(ド)
2塁打、山村(ド)酒巻(ウ)村上(ウ)


一挙に更新号

今年も残すところ後数試合!
最近、仕事が忙しくて一挙の更新になりました!
反省&言い訳でした!



森下!15勝!
玉置信也、満塁アーチ!?

11月26日(日)健民グランド@

エルハンマー
ウィナーズジャパン 10

勝、森下15勝1敗 負、井口
本塁打、玉置信也(ウ)
2塁打、三木(ウ)勇平(エ)


田中信賢10勝!
米山9号!


11月26日(日)健民グランド@

ロケットパンチ(枚方)
ウィナーズジャパン

勝、田中10勝6敗 負、大路
本塁打、米山(ウ)
3塁打、田中(ウ)
2塁打、村上(ウ)長谷川(ロ)河内(ロ)井上(ロ)田中(ウ)米山(ウ)


※前回更新時に上記投手が入れ替わっておりました。
お詫びして訂正致します。



3回目の甲子園大会!
生駒市クラブに打ち勝つ!
三木!甲子園でランニングホームラン

★06年甲子園アルバム

11月8日(水)阪神甲子園球場

生駒市クラブ
ウィナーズジャパン

勝、森下14勝1敗 負、百瀬
本塁打、三木(ウ)
3塁打、外山(ウ)
2塁打、北(ウ)山田(生)



今年度最終公式戦!
体育協会長杯!サヨナラで優勝!
3大会連続、サヨナラでの優勝する!
プレーオフで勝田が決める!


11月5日(日)井出山グランド@

東山 プレーオフ3x−2
ウィナーズジャパン

勝、森下13勝1敗 負、小笠原

11月5日(日)井出山グランド@

ツエンティーズ
ウィナーズジャパン 4x

勝、田中9勝6敗 負、塔本
2塁打、山口(ウ)


10月22日(日)健民グランド

ピストルズバーゴン
ウィナーズジャパン

投手、森下(ウ) 田村(ピ)
本塁打、前川(ピ)
2塁打、森田(ピ)日上(ピ)三木(ウ)田村(ピ)




10月18日号

奈良ヤンキスーに打ち負ける!
同点に追いつくも相手打線抑えられず!
田中2発被弾!

10月15日 健民グランド@

ウィナーズジャパン
ヤンキース

勝、日浦 
負、田中8勝6敗
本塁打、日浦A(ヤ)

3塁打、梶野(ウ)
2塁打、大島(ヤ)西尾(ウ)


森下ー北、完封リレー!
森下12連勝!
10安打でこの試合は打ち勝つ!
米山3安打、森下2安打

10月15日 健民グランド@

ヤンキース
ウィナーズジャパン

勝、森下12勝1敗 
負、西村
3塁打、米山(ウ)
2塁打、大島A(ヤ)増田(ヤ)笠原(ウ)北(ウ)西尾(ウ)森下(ウ)





10月9日号

生駒市秋季大会、2大会連続優勝!
4番酒巻豪快なサヨナラアーチで優勝!劇的!
酒巻、左中間オバーフェンス特大アーチ!
2大会連続でサヨナラ本塁打で優勝!
森下激投!優勝に導く!


10月8日 井出山グランド 秋季大会決勝

東山 プレーオフ
4x−3
ウィナーズジャパン 4x

勝、森下11勝1敗  負、小笠原
本塁打、酒巻(ウ)
2塁打、勝田(ウ)中山(東)

ほんとに野球な何が起こるかわからない!結果から先に書くと、森下、小笠原、一歩も引かずに0−0でプレーオフに入り
3点取られた裏に1点返してから2死2,3塁2−3のフルカウントから酒巻が井出山グランド左中間に豪快なオーバーフェンスのサヨナラ3ランを放ち優勝する。前大会の夏の大会も、2死から村上のレフトへのオーバーフェンスのサヨナラアーチで優勝を決めて、2大会連続でのサヨナラ本塁打での優勝である。なんと劇的でドラマチックなのか(笑)東山のエース小笠原からの連続弾である。
この大会は、準決勝のツエンティーズが棄権の為に決勝だけ行われた。先発の森下は立ち上がり1,2番を連続三振、3番も打ち取り完璧な投球を見せる。久々の登板でスタミナ不足も感じさせたが気迫の投球を見せて7回を3安打無失点で終える。ウィナーズジャパン打線も小笠原を攻略できず4回、先頭の2番の北、3番の勝田が連続でヒット。4番酒巻にバントのサインを出すが投手の正面に転がり送れず。5番米山、6番三木が倒れて点を取らない。6回1死から3番勝田が左中間を破る2塁打を放つ。4番酒巻のファーストフライエラーで1死1,3塁。東山は5番の米山を歩かす満塁策を取る。1死満塁で6番の三木。小笠原の気迫の投球に三振。2死満塁で前回に小笠原からサヨナラアーチを放っている村上。期待が膨らむが小笠原の上手い投球にあえなく三振で無得点で終わる。7回を森下も小笠原も一歩も引かずに0−0でプレーオフに入る。東山は1番の長谷川から。東山の作戦は一つ。3塁走者はスタートを切り長谷川は転がし1点を奪う。2番倒れて2死2,3塁で3番の有田。2死2ストライクからエンドラン。有田はボール球にうまく対応してレフト前にヒット。3点を奪う。一見、これで勝負ありに思えたが3点はOKであると信じた。ウィナーズジャパンは2番の北から。北はキッチリと最低限の仕事をしてくれた。ライトに犠牲フライで1点を返す。1死1,3塁で3番勝田。打つしかない!しかしファーストフライで2死1,2塁。4番の酒巻が登場。フルカウントから小笠原の投球をとらえて打球は左中間にライナーが飛ぶ。スゴイ当たりである。そのままフェンスと超えてサヨナラ3ラン!まさに劇的である。フルスイングであった。以前に鴻池で彼が打ったオーバーフェンスを思い出す一撃であった。
つくずく感じた。野球は何が起こるかわからない!最後まで我慢して頑張ったら何か起きる。ドラマチックであった。








9月26日号


第一回、交流戦!
完封連勝する。


玉置浩次無安打ロングリリーフ

ウィナーズジャパン主催、
協賛、ヒカリスポーツ

9月23日 井出山グランド@

ウィナーズジャパン 11
アプリコッツ

勝、玉置浩次2勝0敗1S  負、西村
本塁打、三木(ウ)
3塁打、山口(ウ)
2塁打、勝田(ウ

北2安打完封で2勝目

9月23日 井出山グランドA

ウィナーズジャパン 10 26
ドルフィンズ
0

勝、北2勝 負、竹林
本塁打、玉置浩次(ウ)米山(ウ)
3塁打、酒巻(ウ)
2塁打、車(ド)三木(ウ)西尾(ウ)北(ウ)




9月5日号

北、初勝利!
1安打1失点完投。
酒巻豪快アーチ!


9月03日 健民グランド@

ドルフィンズ
ウィナーズジャパン

勝、北1勝 負、前畑
本塁打、酒巻(ウ)
2塁打、山村(ド)湯川(ウ)

投手不足のウィナーズジャパンに期待の新人投手登場か?(笑)北2試合目の登板で初勝利を挙げる。5死四球と課題は残るが早くカウントを追い込むテンポの良い投球は期待出来る。今季は投手不足に悩まされた。後の大会は2回。北の好投で少し投手に幅が出た。攻撃面では8安打で4点を取るが、まだまだ取れる内容であった。玉置信也・酒巻が2安打で好調である。


引き分け!?
散発3安打!?


9月3日 健民グランドB

ドルフィンズ
ウィナーズジャパン

(ウ)森下10勝1敗 (ド)高橋


打線は水物である!少し良い投手が出て来ると中々、点を取れない。散発の3安打では何も出来ない。3回に1番の玉置真也が四球で出る。2番の長谷川がキッチリと送り3番の米山がヒットで返す。理想の得点であるが4回も先頭の湯川が内野安打で出て次の村上も四球で出る。8番の西尾が送りウィナーズジャパンの形を作る。9番の森下の内野ゴロの間に1点をもらう。6回は1死から村上が内野安打で出て8番西尾の時に送りバントであったがサードのダッシュで強行。これが裏目に出てランナー飛び出してダブルプレーでアンラッキーである。先発の森下は緩急を付けて3回までは押さえるが4回に先頭を1塁のエラーで出す。次の3番が送り1死2塁で四番が内野安打で1死1,3塁とピンチを迎える。5番を取り1塁走者盗塁後に6番山村に左中間にヒットされて2点を失う。3安打でよくまとめたが2失点での負けは投手の責任ではない。キッチリと先の塁に送りノーヒットでも点を取れる体制を作る事が相手にストレスを与える。ドルフィンズも良いチームになってきている。これから公式戦も楽しみである。



9月2日号

北和ブロック大会!
圏外(奈良市)に敗れる

8月29日 北和ブロック大会決勝 奈良緑ヶ丘球場

ウィナーズジャパン
圏外(奈良代表)

勝、辻村(拓) 負、田中8勝5敗 
2塁打、麻田(圏)坂口(裕)三木(ウ)

北和ブロック大会の決勝戦。先発は田中。3回まではピシャリと抑えるが4回に先頭1番の坂口にレフトを越える2塁打を打たれ中継ミス等で1点を失い盗塁の後、キッチリ送りバントされて5番に1,2塁間を破られてこの回2失点。一方、ウィナーズジャパン攻撃は、相手の先発辻村のスライダーに4回まで完全に抑えれて7奪三振と手も足も出ない。5回に先頭の4番酒巻がセンター前にヒット。5番米山はセンターフライで1死1塁から6番の三木が左中間に2塁打で1点を返し、1死2塁。7番村上の時に三木が2塁でけん制死。痛い展開になる。村上はサードゴロでこの回、とにかく1点を返す。5回裏、田中は1死から8番9番に連続で死球を与える。1番の時に2塁審判にボークを宣告される。ピンチで不慣れな投球動作が出たのか?痛いボーク。1番をファーストゴロに抑えるが2死2,3塁で2番にも四球を出し時に森下に変える。この前の試合を投げている森下がまさかの登板。この1点が勝負だと感じた。ボールボールと2球続けて三球目にストライクを取るが、このカウントではバリエーションが少ない。2−2まで持って来たが5球目にレフトオーバーの走者一掃の2塁打を打たれて3点を失う。結局はこれでこの試合は終わってしまう。結果的に言うと変えた私の責任であるが、あの場面は当然の交代だと思う。投手の継投は難しいと実感した。投手不足の今季、田中はよく投げている。彼にも次回の公式戦でリベンジして欲しい。攻撃面では大した山もなく3安打で終わり10三振を喫する。いい投手であった。久々の県大会には届かなかったが、次の大会からまたスタートである。


準決勝!
アストロズ(郡山)に圧勝!
5回コールド、10安打で13点
森下12年連続2ケタ勝利!


8月29日 北和ブロック大会決勝 奈良緑ヶ丘球場

ウィナーズジャパン 13
アストロズ(郡山代表)

勝、森下10勝1敗 負、谷川
本塁打、外山(ウ)
2塁打、米山(ウ)玉置浩次(ウ)

北和ブロック大会の準決勝。この試合はご覧のスコアーで大差で勝つ。先発の森下は初回に3安打で1点を失う嫌な流れであった。本調子ではない投球であるが2回に猛攻で8点を奪い相手戦意が薄れ楽な投球で2回以降走者も許さずに5回コールド。ベテランの投球は不調時ほど力を発揮した。初回の3安打1失点のみの好投。攻撃は、先頭の玉置浩次が3安打とウィナーズジャパンの得点パターンをつかむ。この勢いで決勝戦に望んだのだが・・・・(笑)



8月23日号

アウトサイドをかわす!
玉置浩次好セーブで逃げ切る!

8月22日 健民グランド@

ウィナーズジャパン
アウトサイド

勝、森下9勝1敗 負、前畑
本塁打、坂本(ア)

友好チームのアウトサイドとの試合。春に奈良県制覇して西日本大会に出場した強豪チームである。アウトサイドとは、大阪ドームや甲子園も一緒に経験している。県大会の決勝で戦いたい。先発の森下は4回までアウトサイド打線を1安打でかわすが5回に先頭の阪本に本塁打を浴びる。続く井田にもセンター前に返されて2盗3盗されて犠牲フライで2点を失う。5回で予定降板。来週のブロック大会に備える。6回から今年2度目の登板の玉置浩次。6回に先頭を四球で出し犠打等で3塁にやり暴投で1点を失う。1点差での最終回は2死から四球をだすが後続を断つ。1点は失うが被安打0で好リリーフを見せる。
攻撃面では初回に先頭の四球。2番の玉置信也がキッチリ送り3番の玉置浩次の内野安打で3塁1塁で5番の勝田の犠牲フライで先制。その後にエラーで2点目をもらう。先制する事は大切である。試合を作る余裕が出来る。3回も先頭の北の四球から2番玉置信也3番の玉置浩次の連打で2点を奪う。この試合も4点は取るが4安打しか出ない。取れるところではノーヒットでも点を取る貪欲さが必要である。


初登板の北、好投!
ロングリリーフも無失点で同点打を呼ぶ!
三木!劇的満塁アーチで同点、引き分け!

8月6日 井出山グランド夜間@

アウトサイド
WINNERS-JAPAN

(ア)荒木ー井田(伸)
本塁打、三木(ウ)
2塁打、田辺(ア)竹村(ア)勝田(ウ)

アウトサイドとの2試合目。この試合も投手不足で急遽酒巻が登板するが乱調で四球で走者を貯めてヒットされて2点を失う。2回もエラーで走者を出して連打されて2点を献上。この回でマウンドを降りる。ここで北が初登板。テンポ良く中々の好投を見せて新投手の誕生である。3回からのロングリリーフになったが無失点で投げ終える。合格過ぎる好投である。ウィナーズジャパン攻撃は相手投手の好投で6回まで試合は動かず。1安打で完璧に抑えられる内容。6回に2死からランナーを一人おき4番の勝田が左中間に2塁打を放つ。続く5番村上も死球をもらい2死満塁からこの試合途中出場の三木が右中間に豪快な満塁ホームランを放ち一挙同点になる。最終回は1死から9番山口がヒットで出る。1番笠原の時に盗塁。笠原に期待をかけたがサードゴロで2死2塁で代打に森下を送る。森下の打球は三遊間を破る打球をサードが好捕してゲームセット。紙一重であった。投手事情もあり苦しんだが好投北の出現で計算が立つ。



8月7日号

森下前人未踏の通算200勝!
逆転で飾る!創部12年で達成。


8月6日 井出山グランド夜間@

ブラックヘッズ
WINNERS-JAPAN

勝、森下8勝1敗 負、岩崎
本塁打、三木(ウ)
3塁打、酒巻(ウ)松浦(ブ)
2塁打、谷友(ブ)

ウィナーズジャパン創部は1995年。当時20歳の森下は、勝利を積み重ねてついに、この日の勝利で通算200勝利を記録する。チームも公式戦・練習試合を含めて通算500試合を戦って来た。後、10年後もウィナーズジャパンは第一線のチームでいたいと考えています。創部以来、何人の選手がウィナーズジャパンでプレーしたか?頭によぎる。数々の好ゲームを投げて来た森下には、300勝まで投げて欲しいと思う(笑)若い頃とは一味も二味も違う円熟した投球で強いウィナーズジャパンをさせて欲しい。この試合に関しては肘の不調で省エネの投球をこの3試合続けている森下。今日は打ち込まれたが、チームの反撃もあり勝つ事ができた。肘も回復を見せているようで北和ブロック大会での好投が楽しみである。


田中8勝目!ブラックヘッズをかわす!
4長打で打ち勝つ!

8月6日 井出山グランド夜間A

ブラックヘッズ
WINNERS-JAPAN

※時間切れ

勝、田中8勝4敗 負、本間

3塁打、樋口(ブ)
2塁打、外山(ウ)湯川(ウ)酒巻(ウ)田中(ウ)

投手不足での最近の日程。この試合は田中が登板する。ブロック大会まで温存の投球。初回に相手投手が乱れて4点を先制する。楽な展開であるが、公式戦では楽な展開にならない。最近、打線が好調のように見えるが相手投手が好調な時は、ヒットは出ない。どれだけ相手のミスを誘いチャンスにするか?セッタ試合は大切である。方の具合も心配したが田中は打たせて取る投球を心がける。2失点で5回を投げる。ブロックでの好投を期待する。そしてウィナーズジャパン歴史上で森下以外の最多勝も十分に視野に投げて欲しいものである。



連続の完封!通算200勝に大手!


7月30日 健民グランド@

レインボーズ
WINNERS-JAPAN

勝、森下7勝1敗 負、川田
2塁打、森下(ウ)外山A(ウ)

笠原自爆!
投手不在、
苦渋の投手リレー、
米山ー村上ー笠原ー勝田も
サヨナラ負け!

7月30日 健民グランドA

ウィナーズジャパン
レインボーズ 4x

勝、坂田1敗 負、笠原1敗
3塁打、三木(ウ)
2塁打、勝田(ウ)




7月28日号


劇的!
村上サヨナラアーチ!
井出山グランドオーバーフェンスで
5大会ぶりの優勝決める!

7月23日 B級夏季大会 井出山グランド

東山
WINNERS-JAPAN 1x 2x

勝、田中7勝4敗 負、小笠原
本塁打、村上(ウ)
2塁打、中山(東)米山(ウ)北川(東)

前の大会は後味の悪い試合であった。東山との試合。春の大会に投球動作にクレームを付けられて崩れた田中が登板。リベンジ戦である。1回2回と三人で抑えて4回は先頭に2塁打を打たれるが次の打者の内野ゴロの間に東山のまずい走塁に助けられて点は与えず切り抜ける。4回も1死から2塁打を打たれるが、けん制で刺しこの回も救われる。5回にライトのまずいプレーで先頭を出す。盗塁を許し失策も含めて2死2塁から9番に投手強襲のアンラッキーな内野安打で1点を失う。時間一杯で6回で最終回になる。この回、いきなり先頭を四球で出す。3番の谷が送りバントを決めて1死2る2塁で4番中山にも四球を与える。5番小笠原の投手ゴロの間に走者は進み2死2,3塁。6番を三振にとり点は与えず。田中は粘り強い投球を見せる。再三のピンチをかわす好投で東山にリベンジを果たす。ウィナーズジャパン攻撃は4回に1死から5番米山が2塁打を放つ。6番村上が三遊間を破り1死1,3塁。7番田中にスクイズを敢行したが投球は1バウンドするボールで走者は挟まれて2死3塁。悪い展開。田中がセカンドゴロでこのイニング点を取れず。1点を奪われて5回裏の攻撃。先頭の外山がレフト前ヒットででる。9番の山口が送れず。1死1塁。1番の玉置浩次の1塁ゴロで走者が入れ替わり2死1塁。2番北が上手くレフト前にヒットして2死1,2塁。3番の勝田の時に玉置浩次が3盗でプレッシャーをかける。3番勝田はレフト前にヒットして3塁ランナー生還。二人目の1塁ランナー北もホームを衝くがわずかに及ばずタッチアウト。同点になる。最終回は
2死からこの日当たっている村上が2ストライクからフルスイング。ボールは高々と上がり井出山グランドのフェンスを越えて何とサヨナラアーチになる。長らく野球をしているがオーバーフェンスでのサヨナラは初めてである。劇的な幕切れで優勝を決まる。再三のピンチをしのいで攻撃にかけて成果である。


森下2安打完封!
不調を押しての登板も貫禄の完封。

7月23日 B級夏季大会 井出山グランド

ツェンティーズ
WINNERS-JAPAN

勝、森下6勝1敗 負、塔本
3塁打、勝田(ウ)
2塁打、塔本(ツ)


肘の不調を訴えて東山戦を回避してのツエンティーズ戦登板。貫禄の投球を見せる。打たせて取るこの日の内容は球数も58球と少なく2安打しか許さない好投を見せる。攻撃は、2回に森下のセンター前ヒットで先制。4回は玉置信也のこれもセンター前で2点目。5回には3本のヒットで3点を奪い試合を決める。先発の塔本に少し手こずるが、タイプ的に早く点を取らないとはまり込む投手である。打線は7安打を放つが、今ひとつ迫力に欠ける試合。打線は水ものである。点にならない時は、ほんとに点が取れない。打てない時はよりきっちりウィナーズジャパンの野球をする事を目指したい。




7月3日号


サヨナラ勝ち!
北のレフト前で決める!
サヨナラを呼んだ!米山豪快5号アーチ


7月2日健民グランド夜間

ノーボディズ
WINNERS-JAPAN 4x

勝、森下5勝1敗 負、丸山
本塁打、久保田(ノ)高村(ノ)米山(ウ)
3塁打、丸山(ノ)

初回に1死からの2番の三木のセフティバントヒットで盗塁を絡めて相手のエラーを誘い1点を先制する。先発の森下も変化球自在で相手を交わし4回まで無安打に抑えるが5回に5番6番に連続のアーチを浴びる。7番にもヒットされその後に1番丸山にライトを超える3塁打を浴びてこの回4失点。WINNERS-JAPAN打線も相手投手に5回まで1安打と沈黙。このまま終わりかと思われたが最終回、先頭の4番酒巻が四球で出る。点差は3点。続く5番の米山がセンター左へ豪快な5号ツーランアーチで1点差に詰め寄る。6番の藤田が死球で出る。チャンス到来である。が、7番の森下がランナーを送れずまずい展開。7番の西尾の時に相手守備のミスで2塁にいた藤田が生還。土壇場で同点に追いつく。9番外山も痛烈な打球を放つがサードの正面でアウト。流れは来ていた。ランナー西尾に隠し球をするが投手がプレートに付いていてボークになり2塁へ。サヨナラのチャンスが膨らみ1番の北が渋くレフト前に落としてサヨナラ勝ち。いい勝ち方だと思うが早く楽な展開にする事で余裕が生まれる。でも気持ちの良い試合であった。最終回はノーボディズもミスが続いた。うちのチームもそうであるが、流れを見て試合をする事が大事である。


米山2試合連続の6号

7月2日健民グランド夜間

ノーボディズ
WINNERS-JAPAN 10

勝、田中6勝4敗 負、西本
本塁打、米山(ウ)
2塁打、酒巻(ウ)

この日の2試合目。先発の田中は先週は制球に苦しんで不安であったが、この試合は変化球も決まり丁寧に打たせて取る。2安打で1失点の内容。攻撃は初回に3連打と米山の6号アーチで3点を先取して楽な展開。その後も点を重ねて10点取る。効率の良い得点であった。次回の夏の大会も先取して楽な展開の試合をして欲しいものです(笑)



12安打でバーゴンを圧倒!
玉置浩次・森下・玉置信也3安打

6月25日健民グランド

バーゴン
WINNERS-JAPAN 11

勝、森下4勝1敗 負、木下
本塁打、名下(バ)

バーゴンと久々の試合。この試合は打線好調で12安打で勝つが、楽な展開ばかりでは無い。森下は2回無死で四球の走者を置いて5番名下に豪快に本塁打されて2点を失い逆転を許す。その後は後続を断ち3安打2失点に抑える。打っても森下はこの日3安打の猛打賞で大当たり。他にも玉置信也・玉置浩次も猛打賞で勝つ。


5回降雨コールド負け
田中大乱調!


6月25日健民グランド

WINNERS-JAPAN
バーゴン

勝、大江 負、田中5勝4敗
3塁打、笠上(バ)


雨の中の試合。中断を入れたが5回降雨の為にゲームセット。先発の田中が初回に5四球を出し大乱調で3点を失う。2回にも1点を失い4失点。ストライクが入らない苦しい展開。変化球でストライクを取ろうとするが入らない。最悪の展開であった。悪い時にどう投げるか勉強になったと思う。攻撃面では5安打を放ったが点にはならず。公式戦でもこう言う雨の試合がよくあるが、こんな天候の時は早く点を取って5回まで進めて試合を成立させる事である。とにかく乱調田中が最後まで響く試合であった。


6月20日号

久々の対戦 J"zと引き分けに終わる。
初回に3点取るが詰め甘く・・・!


6月11日 井出山グランド夜間

J"z
WINNERS-JAPAN

ウィナーズジャパン:森下 J"z:佐々木
2塁打、勝田(J"z)金重(J"z)玉置浩次(ウ)西尾(ウ)

久々のJ"zとの試合である。好投手、佐々木と久々の対決。初回に北がセンター前にヒット。2番三木のバントは内野安打になりいきなりのチャンスを迎える。3番玉置浩次が右中間に2塁打を放ち先制。4番酒巻のサードゴロの間に一人返り2点目。その後セカンドのエラーで3点を奪い有利な展開になる。先発の森下は丁寧な投球で1,2回は無難に投げる。3回1死から四球と内野安打2死からセカンドへ強い打球をセカンドが取れずに2点を失う。強い打球こそ正面で前に落とす事を頭に置いて欲しい。ウィナーズジャパン攻撃は、次第にリズムを取り戻して来た佐々木にてこずる。何度か走者を出すが走塁が悪くチャンスをつぶすシーンが目立つ。同点に追い付かれた6回に先頭をヒットで出す。盗塁で無死2塁とじっくりと攻めどころ。でも何故か走者は3盗を企ててアウト?この場面での盗塁は?である。結局初回の3点でこの試合は引き分けに終わる。勝てる試合だった。各自で試合の流れを考えて行動して欲しい。1試合に点を取れるところは数回しかない!


米山豪快アーチ!
田中丁寧に5勝目挙げる!


6月11日 井出山グランド夜間

WINNERS-JAPAN
J"z

勝、田中5勝3敗 負、足立(直)
本塁打、米山(ウ)
2塁打、古川A(J"z)佐々木(J"z)山口(ウ)田中(ウ)勝田(ウ)

J"zとの2試合目。先発の田中は丁寧な投球でJ”z打線を抑える。WINNERS-JAPAN打線は9安打を放ち6点を奪う。投手に余裕のある投球をさせるのは先制が一番である。攻撃面でもスクイズ等を絡めて相手にいかにプレッシャーを与えるかである。別に失敗してもその分、相手に負担を与えると思う。最初の1点が大切である。




6月6日号

打線爆発!?全員安打で大勝!
5本塁打。米山2アーチ
30安打で大勝。勝田6安打、北、米山4安打。


5月28日 井出山グランド夜間

電研
WINNERS-JAPAN 12 13 X 44

勝、田中4勝3敗 負、有吉
本塁打、北(ウ)勝田(ウ)外山(ウ)米山(ウ)
3塁打、重村(電)
2塁打、重村(電)大石(電)北(ウ)勝田(ウ)酒巻(ウ)



大会後のこの試合。グランド取りでたまに会う電研さんとの試合。この試合は上記の様に打線が爆発した。9回の予定の投手リレーであったが7回で終了。30安打を放ちこの点数。打てば監督などは必要ない(笑)監督はスコアラーになる(笑)年配の方が多いチームである。年を感じさせない野球への姿勢を尊敬する。また、来年お願いします。



5月23日号

勝てる試合落とす!?
ミス連発!東山に今季連敗!


5月21日 井出山グランド

東山
WINNERS-JAPAN

※プレーオフ2−3で東山の勝利
※プレーオフでの勝敗決定の為に引き分け扱いとする。

(ウ)森下  (東)小笠原
本塁打、酒巻(ウ)

春の大会が気分が悪い結果に終わっただけに勝ちたかった試合である。初回、玉置浩次の内野安打で出るが2番が送れず。そして三振。2番の三振などあり得ない。こんな試合はきっちり試合を作らないと勝てない。2塁に進める為に盗塁。成功するがバクチである。初回だから思いきっては出来るが、まずはキッチリと送れる事が試合をしめる。1死2塁で3番勝田。勝田が四球で4番のセカンドゴロで2死2,3塁。5番の米山がセンター前に抜ける執念のヒットで2点先取。先発、森下は初回を3人で取る。2回東山は1死から5番の中山が三遊間を破る。6番の関に死球で1死1,2塁。7番の田中の打球をライトの判断も悪く落ちて2点を失う。3回に先頭の北が死球で出るが、けん制で刺されるもったいない攻撃。3番の勝田が四球のあと4番酒巻が右中間を破る2ランホームランを放つ。2点リードで迎えた6回。森下は先頭の3番堀田に四球を与える。4番小笠原の投ゴロで2塁へ。つづく5番中山にヒットされて1点差に詰め寄られる。6番関の1塁ゴロで走者は2塁へ。2死2塁。7番の田中のセンター前ヒットで土壇場で同点にされる。この回の先頭の四球がすべてである。その裏のWINNERS-JAPANは先頭の米山がショートの失策で出る。6番田中がキッチリ送り1死2塁。7番に村上を代打を送る。が、小笠原の気迫の投球に三振。続く森下に期待が掛かるが、森下も小笠原に三振に終わる。小笠原のここぞのピンチの時の投球に2者三振。この回で時間切れでプレーオフへ。無死満塁からのスタート。何度やってもプレーオフは嫌いである。森下は先頭の9番渡辺にライト前にヒットされるが1点。1番長谷川、2番の谷を丁寧にフライで打ち取り2死満塁。1点で切り抜けたら十分過ぎる。勝機が出る。3番の堀田をショートフライに打ち取ったかと思うと何とこの場面でショートが落球。2点を献上。合計3点を失う。こんなショート落球は見た事のないプレー。彼にしたは信じられないプレー。でも3点まではOKと考えなくては行けない。最終回の先頭に三木を代打で送るが、これまた小笠原の前に三振を喫する。1死満塁で1番玉置。センタへヒットして2点を返す。続く北もライトにヒットで同点かと思われたが三塁コーチが冷静に止める。3番の勝田に同点&サヨナラの期待が掛かるが、良い当たりの投手ゴロに終わり試合終了。この試合は最後までよく攻めたが、根本的に言うと4−0で勝っている試合である。個々のミスが重なり自分からしんどい試合にして負けている。私はこの試合のポイントは6回の先頭の四球がすべてだと感じる。しかし誰の責任でもない。負けは全員の負けである。


清穂今季初登板!初勝利!
ツェンティーズにコールド勝ち!


5月21日(日)井出山グランド

ツェンティーズ
WINNERS-JAPAN X 12

※5回コールドゲーム

勝、清穂 負、中川
3塁打、清穂(ウ)
2塁打、松山(ツ)勝田A(ウ)米山(ウ)笠原(ウ)


この日の2試合目、続けての試合。先発は今季初登板の清穂。新規格球での投球も始めてのこの試合。1回2回と走者は出すが無難に投球。WINNERS-JAPANは2回に2死から7番笠原の2塁打、8番の清穂が3塁打、9番外山の内野安打、1番玉置浩次のセンター前と4連打。四球を挟み3番の勝田がレフトへ2塁打でこの回、打者一巡で6点を奪い試合を決める。清穂は大量のリードで楽な展開になるが3回に先頭の9番松山に2塁打を浴びる。1番を三振に取り1死2塁で3番の杉本に四球を与えて1死1,2塁。2死を取り4番の梅谷にレフト前にヒットされて1点を失う。この1点で抑えるが、森下同様に先頭を必ず取る事を徹底して欲しい。久々の清穂の登板で投手陣が充実した感じがする。1試合でも多く先発して欲しい。監督の願いである。この試合は12本の長短打を放つ。まだ大会は3つ残っている。打倒東山に向けて練習試合で自分がする事の意識を作りたい。


5月1日号

打線好調!?
ヤンキースに快勝!


4月29日 健民グランド

WINNERS-JAPAN
ヤンキース

勝、森下3勝1敗 負、日浦
2塁打、要村(ヤ)米山(ウ)森下(ウ)

久々に打線が好調で9安打を放つ。この試合は上手く点に繋がったけど、まだ形が作りきれていない。ヒットが点に結び付く試合は良いがこんな楽な試合はあまりない。ヒットは出ない前提で走者を一つでも前に進める事の意識が必要である。だが・・段々とメンバーのバットが振れて来ている。3勝目を挙げた森下は、5安打をされるが安定した投球を見せる。球数も100球以下で理想的な内容である。この試合は無死の走者は1度だけ。先頭を必ず取る事が最小失点に繋がる。

三木サヨナラ打!
代打、森下貫禄の2塁打!

4月29日健民グランドA

ヤンキース
WINNERS-JAPAN 1x

勝、田中3勝3敗 負、西村
2塁打、久鬼(ヤ)勝田(ウ)酒巻(ウ)森下(ウ)


3回にヒットで2点を取るがそれ以降は攻め切れていない。必ずウィナーズジャパンの形にする事が大事である。失敗しても相手にそれなりのストレスを与える。何かしてくるというプレッシャーが優位働くと思う。最終回に先頭に代打、森下を送る。先の試合で今季初安打を放ったから期待ができた。見事にライトの頭を超える2塁打。無死2塁で断然有利に立つ。1番の三木はライト前に痛烈なヒットであっさりとサヨナラ勝ちする。この試合は田中が2点で抑えてくれた。辛抱したら必ず良い事がある。


アベック完封!
森下、田中仲良く3安打完封。

4月23日健民グランド@

レインボーズ
WINNERS-JAPAN

勝、森下2勝1敗 負、坂田
本塁打、米山(ウ)
2塁打、坂本(レ)坂口(レ)玉置浩次(ウ)西尾(ウ)

4月23日健民グランドA

ウィナーズジャパン
レインボーズ

勝、田中2勝3敗 負、坂本
3塁打、吉岡(レ)、田中(ウ)
2塁打、外山(ウ)


4月22日号

アウトサイド(香芝)
西日本大会出場壮行試合。
打線沈黙?完敗!

4月16日※夜間 健民グランド@

アウトサイド(香芝B)
WINNERS-JAPAN

勝、八田 負、田中1勝3敗
3塁打、小郷原(ア)吉村(ア)
2塁打、吉村(ア)青山(ア)村上(ウ)外山(ウ)

ウィナーズジャパンの友好チーム、アウトサイドの西日本大会出場壮行試合。アウトサイドは県大会を制覇、宮崎で5月に行われる西日本大会に出場が決まり、私自身、大変うれしく思えます。このチームとは大阪ドーム、甲子園でも試合しました。ナイターでの試合。先発は田中。連投の疲れかこの試合は長打4本を浴びる。2回に先頭に3塁打されて1死から2塁打で1失点。4回には1死から四球の後、ヒットとエラーがからみ3失点。6回にも内野のミスでホームインされて合計5失点。この試合も味方打線の援護はなし。攻撃面は、先頭の北がヒットで出る。2番の玉置信也がキッチリと送る。クリンナップに繋ぐ。ヒットは出なかったがエラーで1点を先行する。キッチリと形を作ればヒットが出なくても転がせば点につながるのである。それ以降はチャンスらしいチャンスなしに試合を終える。結局4安打。この日の気温の様に寒いしあいであった。やはり先行して1点ずつ点を積み重ねて投手を心理的に楽にするような試合にする事が大事である。また、先頭打者が何でも良いから出塁して後はつなげて行く意識である。ヒットは出ないものだと個々に自覚してこのケースでは何をする事がチームの為になるかを一人一人、もう一度考えて欲しい。とにかく完敗である。出来る事なら奈良県大会の決勝でアウトサイドとウィナーズジャパンが戦える様に頑張りたいと思う。アウトサイドの健闘を祈ります。


後半に粘り引き分け。
森下ピリッとせずに6失点!?

4月16日※夜間 健民グランドA

WINNERS-JAPAN
アウトサイド(香芝B)

WINNERS-JAPAN 森下
アウトサイド 新藤
2塁打、新藤(ア)米山(ウ)

この日の2試合目。中1週開いての森下先発もピリッとしない。初回、先頭を四球で出す悪い展開。2番のサードゴロを悪送球と1塁のエラーで1点を失う。3番にも四球を与えて流れは最悪に流れる。4番にヒットされて2点目。その後にも1点取られて初回の3失点は痛い。3回にWINNERS-JAPANも四球と米山の2塁打、エラー等で同点に追いつき試合を戻すがその裏にレフトのエラーからアンラッキーなヒット。ライトの判断ミス等で2点を失い流れはまた相手へ。5回にもエラーからヒットで1点を失い合計6失点。WINNERS-JAPANは6回に1点を返し最終回に四球とエラーの打者を送り外山のライトへのヒットで同点に追いつくがそれまで。引き分けになる。この試合は両チーム、四球、失策後にヒットされて失点するケースが多かった。必ずと言って良いほど失策や先頭の四球は点にからむ。集中して先頭を出さない事が大事。先頭を出しその走者をエラーで返してては草野球同然である。この数試合、若い子の活躍が目に付く。楽しみである。





4月10日号


田中力投も力尽きる!
ボークでバランス狂う?
玉置浩次豪快!
先制2ラン守りきれず切れず。


4月9日(日)井出山グランド 生駒市連盟春季大会

東山
WINNERS-JAPAN

勝、小笠原 負、田中1勝2敗 
本塁打、玉置浩次(ウ)


今年の生駒市軟式野球連盟の最初の大会はWINNERS-JAPAN創部以来始めての非常事態の中の大会で幕を開けた。WINNERS-JAPAN12年の歴史の中でも始めての投手がいない大会になる。この試合は公式戦に初登板の田中信賢が先発する。初回に3番に入っている玉置浩次が小笠原からライトを頭をはるかに超える豪快な先制2ランを放つ。この2点は大きい。公式戦の先制は非常に有利になる。先発の田中は1回、2回とヒットや失策の走者を背負うが打たせて取り上々の立ち上がりを見せる。4回にヒットと失策、エラーで満塁になる。前の回終了時に審判から田中信賢のセットが静止していないとの注意を受けていたが、この回は満塁になって東山監督からクレームが入る。マウンドまで行き話しを聞くと今度は、サインを見る時のプレートに対しての足の出し入れでクレームを付けられ主審がボークを宣告?ボークはアピールプレー?では無いはず。まだマウンドに不慣れな田中の登板で、ある程度不安はあったがものスゴク微妙なボークの判定で1点を失う。いつも思う事だが県大会に行ったら必ず投手の動作についての注意を受ける。?今でもよく理解できません。投手のセット時にちゃんと静止しなくてはいけないのは理解できます。でも今回の一連の動作については、注意や警告で良いのでは?そう思います。それとそのボークが攻撃側にどれだけの不利を与えるのか?未だによく理解できません。また今回はベンチからのアピールでボークを取られたので・・・。こんなボークは初めて見ました。生駒支部の大会で急造に近い投手の動作にクレームを付けてまで勝つ気持ちが信じられません。(そう思われても仕方ないタイミング)ルールと言えばその通りです。私の甘えです。よく分かりましたのでこれからの生駒の連盟の試合は色々なルールを遵守して試合に臨みたいと思います。ボークは投手にとり一番メンタルな部分です。田中も良い勉強になったと思います。結局この回はこのボークだけで抑えた田中。5回に力尽きます。先頭の3番の堀田のサードゴロをサードが悪送球。4番の小笠原には上手くライト前にヒットされて無死1,3塁。その後の5番中山のショートゴロを本塁に送球するが間に合わず。同点。その後はアンラッキーな内野安打2本と1,2塁間を抜かれるヒット、四球で気が付けば6点を失う最悪の展開になる。この試合でも失策から失点につながる事を見せ付けられる展開。反省の多い試合。ボークどうこうで田中が打たれたとは思いませんが非常に後味の悪い試合になった。

激戦!プレーオフで20S破る!
代打村上!走者一掃の2塁打!
三木豪快なレフトへのエンタイトル2B
無死のままでプレーオフ決める。

4月9日(日)井出山グランド 生駒市連盟春季大会決勝

ツェンティーズ
WINNERS-JAPAN

※プレーオフ 5−4

勝、玉置浩次 負、中川
本塁打、三木(ウ)
3塁打、棚気(ツ)北側(ツ)


この試合は久々の酒巻が先発する。WINNERS-JAPANの黄金投手陣?の欠席で急遽登板の酒巻。肩の具合も心配されたが初回は3人で抑える上出来の立ち上がり。2回に1死から5番にレフトへヒットされてその後に連続四球で自らピンチを広げる。エラーも絡み1点を失った後に1番にレフトの横に大きな当たりを打たれる。レフトの三木もよく追いかけグラブに当てるがそのまま3塁打になりこの回4点を失う。紙一重である。酒巻は悪くは無かった。球は低く行っていた。もともと球数が必要な投手だある。抜いた球でストライクが取れたら、まだまだ投げれる。攻撃は、初回に先頭の北が1塁へ内野安打で出る。2番の田中が送り3番の玉置浩次レフト前に倒れるが4番勝田5番米山6番の酒巻と連続四球で1点をもらう!2回に四球とエラーがらみで無安打で2点目。2回を終えて4対2。3回から玉置浩次が登板。安定した投球を見せる。3,4,5回とピンチなく抑えてゲームを作る。2点ビハインドの4回裏、WINNERS-JAPANの攻撃。ここまで1安打と相変わらず貧打(笑)この回先頭の田中が四球を選び無死から出る。その後に四球出してランナーを貯めて7番の三木。三木は技ありでレフト前に落として2者が返り同点。ゲームを振り出しに戻す。長い試合になった。結局5回終了で時間切れ。プレーオフに入る。無死満塁からのスタートである。ツェンティーズは6番から。玉置浩次は丁寧に投げて先頭を三振にとり、後、3塁ランナーをホームで取り無失点で2死を奪うが、8番の北川にまさかの3塁打。浅く守備位置どりをしていたセンターの頭を越されて3失点。続く9番にも三遊間を抜かれて4点目を失う。2死まで無失点で来ていただけにもったいない失点。しかし痛いのは4点目のように思えた。頭を切り替えての最終回WINNERS-JAPANの攻撃。WINNERS-JAPANは酒巻からの攻撃。ここで代打村上を送る。村上はレフトを越える2塁打を放ち走者一掃で3点。まだ無死である。続く三木はライトの頭を大きく超える当たりを放つ。村上が返り同点。打った三木も三塁を回り余裕でホームイン。サヨナラホームラン。と思われたが試合終了の整列時に監督からクレームがありライトのフェンスを越えたからエンタイトル2Bとアピールされて審判が2Bと判定。何と試合再開?グラウンドルールとの事だが、試合前の整列の時に主審から説明されていない。勢いがあいるから試合再開の応じるが?このケースも納得が行かない!試合に戻るが結局相手のワイルドピットで試合は幕切れとなる。この大会の2試合は両方とも違和感の残る試合であった。

3月30日号

今季初勝利!
好投で今季初勝利!
5回まで無安打に抑える。
11安打で打線に春?
北、本塁打含む4安打!


3月26日(日)健民グランド@

ドルフィンズ(生駒C)
WINNERS-JAPAN 11

勝、森下1勝1敗 負、綾野
本塁打、北(ウ)車(ド)
3塁打、北(ウ)

先週の連敗からの06年スタート。この日は打線が好調で11安打を放ち11得点。まだ細かく点は取れないがやはり先制して大量リードは楽な展開になる。先発の森下は2試合目の登板とは思わない程、良いピッチングを見せる。ストレートも走り変化球のキレも抜群。途中でスタミナ切れの感もあったが無難に打たせてとる。5回まで無安打に抑えて6回に4番にレフト前に打たれてノーヒットノーランは逃すが最終回に甘く入った球を左中間に運ばれて完封を逃す。でも内容が良ければ問題は無し。
9日の公式戦に向けて万全の調整が出来た。攻撃面では北が4安打と当たりを見せる。公式戦に向けてスゴイアピールになるだろう。当たり前の話だが打てば勝てるのである。


北!2試合で5−5を記録!
勝田2安打で好調。
田中も今季初勝利!


3月26日(日)健民グランド@

ドルフィンズ(生駒C)
WINNERS-JAPAN

勝、田中1勝1敗  負、中村
本塁打、山村(ド)
3塁打、勝田(ウ)
2塁打、外山(ウ)


この日の2試合目。先発は田中。この日も丁寧な投球で打たせて取る投球。2回にエラーで1点を失うが後続を断つ。最終回に4番に本塁打されるも2失点で投球を終える。後半はやはり球が甘く入る。点差があればさほど影響は無いが競った時の集中力が課題である。この試合は勝田が2安打で仕上がりを見せる。北は2試合で5−5を記録。上位を打つ時の出る気持ちが大切である。新戦力も加わり4月9日の春季大会が非常に楽しみである。



3月23日号

06年連敗スタート!?
極寒の中の試合?
打線も極寒?


3月19日(日)健民グランド@

ノーボディズ(奈良B)
WINNERS-JAPAN

6回時間切れ
勝、武村 負、森下
3塁打、西尾(ウ)
2塁打、西本(ノ)藤原(ノ)丸山(ノ)


先週を雨で流してこの試合がウィナーズジャパン06年の開幕戦になる。奈良のノーボディズとの試合。開幕にはふさわしくない極寒の中の試合。終始雪の舞い散る中でスタートしました。今年シーズン中に通算200勝を達成するベテラン森下の登板。2回にアンラッキーなヒットやエラーがらみで2点を失うがまずまずの立ち上がりを見せる。4回に捕まり連続2塁打と犠牲フライで2点を失う。今年度からの新しくなったボールにも対応出来ているようである。ベテランの調整に期待したい。一方、攻撃面では打線は今年も火を噴かない?5回まで2安打に抑えられて相手のミスで3点を取るが最終回。先頭の西尾が3塁打で出るが、その後、バッターも走者も注意を欠き同点に出来ずにこの試合を終わる。同点にする事は出来たと思うが・・・!勝つ事は間違えなく大切だが、負けない事も重要である。


効率悪く空回り!
9安打も3得点に終わる。



シータイガー(奈良B)
WINNERS-JAPAN

6回時間切れ
勝、米田 負、田中
本塁打、松岡(シ)
2塁打、丸山(シ)丸山(シ)勝田(ウ)


この日の2試合目。奈良のシータイガーさんとの初めての試合。ウィナーズジャパン先発は昨年から投手として頭角を現す田中の登板。初回に3連打で2点を失い2回も2死から左中間に豪快に運ばれて1点を失う展開。3回も内野安打や四球、失策で2点を失い計5失点。4回以降は抑える。次回の登板に期待したい。攻撃はこの試合9安打を放つが点に結び付かず3得点。この試合がデビューになった新人の三木や三番の勝田が2安打で手ごたえを感じる。今年も長いシーズンの始まりである


3月6日

ウィナーズジャパン2006スタート


3月5日(日)晴天の健民グランドで第一回の練習を行いました。この日は素晴らしい天気で暖かく最高の野球日和でした。5年程連続で、春はブロック大会から始まっていましたが今年は、ゆっくり!3月5日は練習のみで終わりました。東山野球クラブから数人が練習に参加。たのしく練習してこの1年の長いシーズンに備えました。また、ウィナーズジャパン恒例のノックを1時間40分にわたり行いました。(笑)来週からいよいよ試合開始です。今年も1年間、ケガ人もなく楽しく野球が出来ますように!


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