ウィナーズジャパン野球クラブ！の新聞です！
試合結果などを辛口の記事で紹介します！
このページはすべてウィナーズジャパン野球部監督の吉川　章の
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編集、ウィナーズジャパン野球クラブ監督、吉川　章


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2008年のウィスポ！

2008年最終号

最終日程！
森下！試合決めるダメ押しの１発！！
年間本塁打キングも決める！
激戦！首位打者争い！村上・米山一歩も引かず？

12月14日（日）最終日程、健民グランド�@

勝、森下16勝5敗　負、新藤
本塁打、森下（ウ）
２塁打、井田�I（ア）


今年も最終日程を迎えた。健民グランドでの１試合目。先発の森下は１回２回３回とヒットを許すが無失点。３回のWINNERS-JAPAN攻撃は四球で出る。その後に失策と四球が重なり米山・有山のヒットも生まれて４点を奪う。４回にアウトサイドは失策のランナーが生還。ノーヒットで１点を取る。６回に先頭がヒットで出る。暴投もありレフトの失策も重なりこの回２点を失い４−３で迎えた６回裏。先頭の森下がライトへ豪快に本塁打してダメ押し。５−３でこの試合は逃げ切る。どうも失策が多い。打てる試合だけではない。１プレーを大事にしないと流れはすぐに変わってしまう。

激戦！首位打者争い！米山が獲得！
村上2厘差に涙も最後まで素晴らしい首位打者争い
酒巻！豪快アーチで2008年を締める！

12月14日（日）最終戦、健民グランド�A

勝、北１０勝１敗　負、八田
本塁打、酒巻（ウ）
２塁打、八田（ア）

2008年の最終戦。もちろん試合も大事であるが、何よりも激しい首位打者争いの米山・村上に注目が集まる。�@試合目に村上は2安打。米山は1安打で、結論はこの試合にかかる。米山は1打席目に三遊間を破り1安打するが、結局は村上はこの試合でヒットはなし。米山の首位打者で2008年WINNERS-JAPANの全試合が終了した。米山は0,309で村上は0,307であった。過去に類を見ない首位打者争いであった。残念ながら首位打者を譲った村上は最多安打と盗塁を獲得。充実した1年になった。また、5回には酒巻が豪快な本塁打をレフトに放って今年を締める。今年も43試合できた。大したケガ人もなく試合出来た事が何よりかと考えるが？来年は最低！奈良県制覇の大きな目標を掲げたい。

2008年最終大会飾れず！？
２０”ｓに敗退。

12月7日（日）体育協会長杯　井出山グランド�A

勝、西　負、玉木1勝2敗


体育協会長杯の決勝戦は、２０”ｓとの対戦になる。初回に先頭がヒットで出る。2番に送りバントを出すが小フライになり、何故か？スタートを切っていた走者もアウトになるお粗末さ。3番のヒットと盗塁。4番のセンター前で1点は取ったが、これまで。初回の複数点は相手の気持ちにダメージを与える。1点で終わったのは？この試合のすべて。初回に形を作れなかった。初回が全てである。久しぶりの先発の玉木は好投を見せる。最終公式戦なのに普段の投手が来ないまま、先発の玉木は3回まで無安打で抑える。4回に無死から四球を連発。1点先取していたが苦しい展開となる。無死1，2塁から5番にセンター前にヒットされて同点。しかしこの回は後続を断つ。5回には先頭を内野安打で出し、失策がからみ2番にライト前にヒットされて2点目。援護がないまま6回。１−２で迎えたこの回。1死からヒットを許す。その後、エラーが重なり3点目4点目を失う。これでゲームセット。攻撃面では1回以降は沈黙。5回に1安打しただけで3安打に終わる。最終回に四球が重なり塁を埋めるが1本が出ない試合であった。

森下、東山を2安打完封！
光る有山2安打！＆勝利打点！

12月7日（日）体育協会長杯　井出山グランド�@

勝、森下15勝5敗　負、小笠原

先発の森下は円熟の（笑）投球を見せる。東山打線を翻弄する。この試合は2安打完封。ベテランの完成した投球でありました。攻撃面では3回に先頭の玉置信也が四球で出る。1番の玉置浩次が送りこの日、初めての2番に入った打撃好調の有山がセンターへヒット。1点を奪う。1点差で迎えた6回。先頭の勝田が四球で出てラッキーな内野安打。東山のミスでこの回3点を奪って試合を決める。今年の大会は5大会で優勝が1度準優勝が4度と結果が出ない1年であった。来年は、すべて優勝出来る気持ちの改革が必要である。

１１月２６日号

東山にプレーオフで惜敗！？
好投森下に打線の援護なし！
7回裏、サヨナラのチャンスに1本が出ず！

11月23日（月祝）秋季大会　井出山グランド�@

（東）小笠原　（ウ）森下


雨天順延分の秋季大会。初回に先発の森下は内野安打を許すが後続を断ち4回に先頭に四球。6回には先頭をセンターのエラーで出す。7回にも先頭に四球を与えるが切り抜ける。失点に繋がる先頭の出塁を許すが好投を見せる。結局は初回の内野安打1本でプレーオフに入る。一方攻撃面では、小笠原に手も出ない状態。3回に2死から内野安打で走者を出すが繋がらず。1安打で迎えた7回。先頭の2番三木がレフト前のヒットで出る。3番の勝田がキッチリと送り1死2塁で4番の米山が四球で歩く。1死1，2塁で5番村上。現在の首位打者！！絶好のサヨナラのチャンスである。しかし・・・期待を裏切り（苦笑）２飛で2死１，２塁で6番酒巻。良い当たりをレフトに放つも定位置。やっぱり、ここ1本が出ない。ウィナーズジャパンは2安打でプレーオフへ。プレーオフは好きではない。出来るならば最後に決めてほしかった。絶好のサヨナラのチャンスに何も策がなかった。プレーオフは東山は7番から。先頭の多田？にレフトにヒットされ9番の宮本に三遊間を破られて計3失点。プレーオフの3点はギリギリの失点。攻撃を期待するも「あっさり」3人で終わる。この場合は先頭が非常に大事である。何が何でも塁に出る気合が欲しい。先頭が出た1点が入れば大きく変わる。結局は、また小笠原のうまい投球にかわされる展開。好投の森下には見方の援護はなかった。

森下、数年ぶりの連投！！
２０”ｓをかわす！

11月23日（月祝）秋季大会　井出山グランド�A

勝、森下14勝5敗 負、西
３塁打、有山（ウ）


優勝にかすかな望みを託しての2試合目。北の肩痛で数年ぶりに森下が連投になる。初回に勝田のライト前のヒット。その後盗塁から4番に米山のショートゴロエラーで先制。米山を2塁において酒巻が三遊間を破り2点目。先発森下は、1回2回と無難に抑える。3回に3つの失策で2点を失う。得失点差も頭に入れた試合。1点でも取りたい展開なのにミスが目立つ。エンドランの失敗やスクイズのサインの見落としで後2点は取れた。だらしない展開になる。5回から北が登板。無失点でゲームは終わる。
この試合は、守備も攻撃もミスが連発した。こんな試合では優勝は出来ない。一人ひとりが、今するべき事を頭に置いてプレーする事が大事である。12月7日に最終の公式戦がある。今年のウィナーズジャパンの成果が問われる。

１１月１１日号

森下2安打完封！打っても3長打！
玉置浩次！豪快アーチ！
村上！首位打者へ2安打！

11月3日（月祝）健民グランド�@

勝、森下13勝5敗 負、百瀬
本塁打、玉置浩次（ウ）
３塁打、森下（ウ）
２塁打、山田（生）村上（ウ）森下�A（ウ）

11月3日（祝日）の試合。久しぶりの生駒市役所さんとの試合であった。先発の森下は3回に1安打。最終回に1安打されただけの2安打。いずれも2死からの安打。2安打完封勝利。打っても3塁打1本と2塁打2本と大暴れ。3の3で再び首位打者争いに参戦する。ウィナーズジャパン攻撃は初回に好調の村上のヒットで先制。2回も3塁打の森下を置いて西尾がライトへヒット。5回は先頭の玉置浩次がライトフェンス超えのアーチから打者9人を送り5点。試合を決める。完勝であった。残り10試合を切った。米山・村上・森下・勝田のし烈な首位打者争いになっている（笑）打線好調も公式戦で爆発してほしい（苦笑）と願う！


ヤンキースにサヨナラ負け！
急遽登板。2年ぶり登板の清穂！好投！
村上登板も初黒星！

11月3日（月祝）健民グランド�A

勝、　日浦　負、村上2勝1敗　
２塁打、白本（ウ）上谷（ヤ）大島（ヤ）

この日2試合目。ヤンキースとの試合。先発の北が肩の痛みを訴えて2回で降板。急遽、2年ぶりの出場試合になった清穂が登板。いきなりの登板であったが、3イニングを無失点で終える。急の登板ながら好投を見せる。6回から村上が登板。最終回に先頭に四球を出す。これが痛い。続く打者に2塁打を浴びて無死1、2塁。絶体絶命のピンチ。2番を歩かせて満塁策を取るが、4番にヒットされてサヨナラ負け。仕方なしである。この試合ウィナーズは4回に無安打で1点を取っただけ。2回に2死から吉崎、清穂が連続でヒットするが1本が出ない。5回も1死から白本が2塁打。が。。。1本が出ない。最終回も2死からヒットが出るがヒットが出ない。そんな試合であった。結局は散発4安打。しかし長い間、休んでいた清穂が久しぶりに参加。リハビリも出来ないままの、いきなりの登板になったが好投で明るい材料になる。

１０月２３日号

記録的な敗戦？
最終回にミス連続で逆転負け！
負け方に問題あり？

10月19日（日）草竹グランド�@

勝、岩田　負、森下12勝5敗
２塁打、佐々木（吉）

奈良の吉田土木さんとの試合。奈良市の草竹グランドでの試合。先発の森下は初回に2四球を出すが無失点でのスタート。6回まで3安打に抑える好投。吉田土木打線を完全に交わす内容。ウィナーズの攻撃は2回にエラーのランナーを好調有山がヒットで返し先制。3回も四球・内野安打のランナーを復調の酒巻が三遊間を破る痛烈なヒットで返して3点を取る。このまま終わると思われた最終回。内容はあえて書かない（ーー）ミスの連発で4点を奪われる草野球。600試合以上の試合をしているが経験した事がない内容の負け方である。3点あってもミス連発では勝てない。そうとしか？書く事がない・・・・。


村上初完投で2勝目！
最終回に同点にされるも三木がサヨナラ打！

10月19日（日）草竹グランド�A

勝、村上2勝０敗　負、新藤
３塁打、井田（ア）
２塁打、村上（ウ）酒巻（ウ）

�@試合目を引きずらないように！アウトサイドとの久しぶりの試合。2回に1死から村上がレフトを破る２塁打を放つ。有山の犠牲フライで３塁へ。内野安打で１点を先取。先発の村上は初回に先頭にヒットされるも抑える。２回も先頭にヒットを許すが何とか点をやらない投球。１点を先取した３回。先頭に四球を与えて送りバント。３番の井田に３塁打を浴びて同点。４番の田辺の犠牲フライで２点を取られて逆転を許す。そうの裏ウィナーズは１番の上村がライト前にヒット。続く２番の西尾もライトへヒット。ワイルドピッチで１点。そして４番の酒巻のセンター前で再逆転。６回にも１点を奪い２点差。村上は、４回５回６回と走者を出すものの粘り強い投球で試合を作る。最終回に１死から２番に四球３番に死球を与えて大きなピンチを迎える。盗塁をはさんで４番の田辺のセンター前で土壇場で同点。�@試合目が頭によぎる。しかし踏ん張り同点のまま最後の攻撃へ。先頭の上村が四球で出る。今度は大きなチャンスを迎える。２番の西尾のバントを捕手がエラーでサヨナラのチャンス。３番の三木がピッチャーをかすめてセンターへ抜ける痛烈なヒットでサヨナラで勝つ。しんどい内容の試合であったが、何と言っても村上の粘投である。投手欠席での試合。村上にも登板が増えそうである。

また！？Ｊ”ｚに連敗？
佐々木に2安打完封負け！
北！連勝止まる！

10月13日（月祝）健民グランド�@

勝、佐々木　負、北9勝1敗
２塁打、多谷（Ｊ）


森下長打に泣く！
散発４安打？点にならず。

10月13日（月祝）健民グランド�A

勝、高松　負、森下12勝5敗
３塁打、足立数（Ｊ）
２塁打、多谷（Ｊ）三木（ウ）

すっかりＪ”ｚには負け癖が付いているようであう（苦笑）�@試合目の佐々木は好投手。手も足も出ない。５回以降に２安打するのがやっとである。北は２失点で今季初の黒星。９連勝で止まるが投手に責任はなしである。祝日の為か？人数不足で９人でのダブル。こんな事では勝つ野球は出来ない。野球以前の問題である。
�A試合目は森下も３失点。３安打しか許していないが長打で３失点。ウィナーズジャパン打線は４安打で繋がらない。最終回に酒巻のヒットで１点を返すが・・・・・。この日の試合は村上の好調と酒巻の復調が数少ない成果であった。

１０月４日号

森下１３勝！
最終回の１発で完封を逃す！？
打線好調１０安打を放つ！


9月28日（日）健民グランド　�@

勝、森下１3勝３敗　負、木下
本塁打、前川（ピ）
２塁打、有山（ウ）福原兄（ウ）

先発の森下は初回に死球と四球で走者を出すが無得点に切り抜ける。その後は完璧に打たせて取る投球に徹して最終回まで無失点で3安打に抑える。最終回に前川にセンターに被弾するが、1失点で13勝目。何よりも初回であった。珍しく四球であったが初回の失点はチーム全体に響く。立ち上がりの失点に要注意。攻撃面では、このい試合もサインミスがあった。決まらないのもあった。10安打を放つが、確実に点を取る方が大事である。次週の公式戦にどう生きるのか？楽しみである。


10安打！打線好調！
村上初先発で初勝利！勝田初セーブ！
村上！２安打首位打者に躍り出る！

9月28日（日）健民グランド�A

勝、　村上１勝０敗　負、田中　Ｓ、勝田
２塁打、米山（ウ）玉置浩次（ウ）

村上が初先発した試合。４回３安打２失点でマウンドを降りるが初勝利になる。その後、志願と登板の勝田が３回を無失点で抑える。攻撃面ではこの試合も１０安打を放つ。打線は好調であるが公式戦では、こんなにヒットは出ない。キッチリと野球をしないと勝てない。酒巻が２安打で復調。４番の米山は好調２安打。先発した村上は２安打を放って、規定打数選手の中でトップ。首位打者に躍り出る。ウィナーズジャパンの残り試合。後、１５試合はあるか？（笑）首位打者争い激しさを増しそうである。

通算600試合達成！
ドルフィンズに連勝で飾る！
有山爆発！6打数5安打！
梶野復帰の２塁打２本！

9月21日（日）健民グランド　�@

勝、森下１1勝３敗　負、山村
２塁打、高木（ド）有山（ウ）

9月21日（日）健民グランド�A

勝、　北９勝０敗　負、山村幸
本塁打、車（ド）
３塁打、玉浦（ウ）
２塁打、米山（ウ）玉置浩次（ウ）森下（ウ）梶野�A（ウ）北（ウ）

仕事が忙しく月間ウィスポになってしまっています（苦笑）頑張って更新します！
この日の�@試合目でウィナーズジャパン創部600試合を達成する。創部14年で600試合。ウィナーズジャパンの歴史を感じる。次は700試合を目指して！！イヤ！？1000試合を目指して（笑）ウィナーズジャパンは頑張ります！！
今日の試合。ドルフィンズとのダブル。三塁に有山が入る。ライトには上村。新しい戦力に期待したい。大会までに1試合でも多く出て欲しいと考える。�@試合目は取れる時には取る姿勢が出たが、まだエンドランが決まらない。サインミスもあり今ひとつきれいには勝っていない。1点差の重い展開になればミス一つで負ける。3回に連打で3点を取るが、ヒットが出る試合ばかりではない。それぞれが、ヒットよりも意識を持つこと。これが大切である。
�A試合目は大差になる。北は無傷の9連勝。4回で予定降板になる。この試合で光ったのはなんと言っても有山。5打数の4安打の固め打ち。いい当たりのヒットばかりである。だいぶんタイミングが合ってきたようである。その他、梶野が数年ぶりの復帰した試合。ブランクを感じさせずに、いきなり２安打（２塁打�A）を放って存在をアピール。１０月中からの本格的な復帰を目指す。この試合、１３安打を放つ。好調、村上・森下・勝田がシーズンの首位打者を激しく争う。ウィナーズジャパン０８シーズンも後半戦である。

9月5日号

北和ブロック大会
守備乱れて逆転負け！6失策？
2点先制もフイ！

８月３１日（日）緑ヶ丘野球場

勝、仲西　　負、森下10勝3敗

北和ブロック大会。県大会を狙う大会であったが、不安材料もあり挑んだ試合。初回に1番の三木がいきなりセンター前にヒットで出る。2番が送り3番の内野ゴロの間に3塁へ。暴投でラッキー先制。なお走者を２塁に置いて５番の村上がレフトへヒット。初回に２点を奪う。２回も２安打を放つがけん制死などのミスでチャンスをつぶす。３回も１死から３番笠原、４番米山がヒットで出るがその後、１死１，２塁で５番６番が倒れて無得点。迷った采配であった。３点目を取りに行く貪欲さが欠けている。試合後に自分の甘さに情けなく反省したこの回の攻撃。４回も先頭を出すが相手投手のけん制に刺されるミス。結局は８安打を打ちながら２点で終わるまずい攻めである。
守備の乱れが大きく響く。１回２回は無難に抑えるが、３回４回ともに先頭を出し内野はボロボロと言える程に守備が乱れる。チーム全体に伝染。内容は書ききれないから書かないが守備の乱れとエラーにならない小さなミスが大きな失点に繋がる最低の内容。悪いところが全部出たような攻守にわたるミス連発の頭を抱えたくなる試合であった。

六反北に快勝！
北和ブロックに手ごたえ！
森下！１４年連続の１０勝！
打線好調！酒巻・米山・森下

８月２４日（日）健民グランド　�@

勝、森下１０勝2敗　負、宮川
３塁打、中川（六）
２塁打、米山（ウ）宮川（六）

８月２４日（日）健民グランド�A

勝、北８勝　　負、林（雄）

この日は大阪の六反北さんとの試合。森下は初回に失点を許すが安定の投球を見せる。打たせて取る投球術が完璧なものになった。今年１０勝目を挙げる。ウィナーズジャパン創部から１４年連続の２ケタ勝利。凄い事である。
来週のブロック大会へ向けての各自で課題を持った試合。ブロックを想定して点差が開くまではサインプレーを徹底する。点を取れる場面を作る事に課題を置く。２試合ともに盗塁で塁を進めて好調な打線が返すと言う言い内容であったが、こんな試合は滅多に無い。走れないしヒットも出ない。そんな時にどうチャンスを作るのか？そこである。この試合ではエンドランやスクイズなども絡めて点を取れた。上の大会に行けば１試合にそう点を取れる場面はない。
しかし打線は好調である。酒巻・米山・森下がマルチでヒットを放つ。この試合は２試合とも８安打を放つ。こんな風にブロックも勝ちたい思いであるが・・・・・。

８月５日号

森下！円熟！？ノーヒットノーラン！
西尾2試合連続の勝利打点！

７月27日（日）北大和野球場　夜間�@

勝、森下９勝2敗　負、丸山
３塁打、西尾（ウ）
２塁打、森下（ウ）

数年ぶりの北大和での試合。新鮮な感じすらするナイターでの試合。初回に先頭の三木が内野安打で出る。2番の西尾が左中間を破る3塁打を放ち先制。痛烈な当たりであった。その後に四球や暴投などで初回に3点を奪い楽な展開になる。2回も3塁に走者を置き3番の勝田の犠牲フライで1点。3回4回5回と得点を重ねる。一方、先発の森下は円熟した投球を見せる。初回にエラー2つで3塁に走者をやるが抑える。それ以降打たせて取る投球で気が付けばノーヒットノーラン。失策3つと四球が１つの投球。先制点は内容に関わらずに攻撃にも守備にも余裕を生む。

西尾2試合連続で試合決める！
6回裏、勝負強い逆転打！
勝田！超特急！？2試合で7盗塁！

７月27日（日）北大和野球場　夜間�A

勝、北７勝　　負、西本
２塁打、西本（ノ）

北大和での2試合目。初回に先発の北がエラー絡みから2安打されて初回に3点を失う。1試合目と逆の展開になる。2回を北は3人で終える。これが大きい。再度試合を作る気になる。2回にウィナーズジャパンの攻撃は先頭の4番の米山がヒットで出る。その後に失策で1点を返す。北は3回4回5回とヒットのランナーを出すが後続を断つ。ウィナーズは4回。先頭の村上がヒットで出て盗塁。6番の笠原の内野ゴロの間に3塁へ。1死3塁で7番の有山がエンドランを決めて1点差に迫る。北が安打されながらも粘投で抑えた6回裏に、大きなチャンスが来る。6回裏、6番7番が簡単に倒れて2死。8番の新人上村がショートのエラーで出る。その後、リズムが狂ったか9番の北にストレートの四球。2死ながらチャンス到来。トップに戻り三木も内野の乱れで出て2死満塁。ここで2番の西尾。一挙に逆転の場面であった。少し力みが見えていたが、しぶとくセンター前にヒット。2番のバッティングである。素晴らしい！！！逆転成功。その後に1点を奪って試合が決まる。6回の裏の効果的な得点であった。2死からの逆転劇であった。3点取られても1点ずつ終盤まで返す。北も初回の3点でよく抑えた。良い試合であった。

７月27日（日）北大和野球場　夜間�@

勝、森下8勝2敗　負、丸山
３塁打、西尾（ウ）
２塁打、森下（ウ）

７月２２日号

生駒市夏季大会優勝！炎天下の死闘！？
決勝！逆転で２０”ｓを撃破。
勝田試合決める3塁打。ベテラン森下２０”ｓをかわす！

７月20日（日）夏季大会・井出山グランド　決勝

勝、森下７勝2敗　負、熱田
３塁打、勝田（ウ）村上（ウ）
２塁打、米山（ウ）

猛暑の中での決勝。グランドは40度に達していただろう。12:20開始の試合。先発はベテラン森下。初回をキッチリと三人で抑える。2回。1死から5番の熱田にセンター前に安打される。6番の三原を打ち取り2死2塁で7番の岸本がレフトへヒット。ランナー2，3塁を置いて8番の小林をショートゴロに打ち取ったかに思えたが暴投になり失策で2点を失う。2点をリードされて3回。ウィナーズジャパンの攻撃は相手の投手が乱調。四球連発で満塁。暴投も絡んで1点をタダでもらい、この日4番に入る勝田が変わった三原から三塁打を放ち走者一掃で逆転。5番の米山もヒットでこの回7点を奪う。森下はその後に２０”ｓ打線を打たせて取る省エネ投法で抑える。先の2点だけでこの試合を終える。まさにベテランの円熟した投球であった。5回裏。ウィナーズジャパンは先頭の米山が左中間へ大きな２塁打を放ち、６番の村上もレフトの横を破る三塁打で追加点。代打の外山がライトへ犠牲フライを打ち７点差で５回コールドゲーム。猛暑の中の公式戦２試合は大変であった。この試合は失策で先制を許して悪い流れ。相手の投手の乱調に助けられた試合。まあ！優勝したから文句は書かない（笑）
野球には関係が無いが・・・この日用意していた２リットルのペットボトル１６本はすべてクリア（笑）残りの氷に水を入れて結局はペットボトル２０本を消化（笑）実に４０リットル（笑）夏場は水分と取る事。



激戦？東山に逃げ切る？
連続失策からのピンチ！５点差も冷や汗？
ウィナーズジャパンにセーフティリードなし（ーー）

７月２０日（日）夏季大会・井出山グランド�@

勝、北6勝　負、小笠原
２塁打、米山�A（ウ）小笠原（東）北（ウ）

夏季大会の１試合目。朝でも猛暑の試合。しまりの無い試合であった。いつになく乱打戦にある。結果から言うと逃げ切った試合であった。
ウィナーズジャパンは珍しく初回に2点奪う。1番の玉置浩次が内野安打で出る。2番西尾が送り3番三木は倒れる。4番勝田が三遊間を破り先制。続く5番米山はレフトへ2塁打を放ち2点を先取。
ウィナーズジャパン先発は北。初回に２死から３番にヒットされるも抑えての立ち上がり。２回に１死から６番の関、７番の堀田（俊）に連打され１点。ウィナーズジャパン１点リードの３回。北は先頭の１番長谷川にセンター前にヒットされる。２番が送り。１死２塁で３番の堀田健で盗塁、四球を与えて１死２，３塁から東山得意の２ランエンドランを決められて逆転を許す。１点を追うウィナーズは４回、先頭の１番玉置浩次がセンター前安打で出る。その後盗塁。２番、３番が倒れて悪い流れになるが２死２塁で４番勝田。四球を選んでの５番米山がセンターを越える２塁打を放ち2者生還して逆転。続く6番村上もレフト前にヒット。その後に野選なども含みランナーを貯めて9番の北がライトへ2塁打を放つ。この回に6点を挙げて試合が決まったように思えた。しかし・・・・5回。制限時間が迫っての5回。先頭の9番園田の１塁ゴロをエラー。続く1番長谷川のピッチーへのゴロをグラブにあてセカンドの前へのゴロをセカンドが手につかず。連続の失策で無死１，２塁。5点差があった。2番の有田に三遊間を破られて無死満塁。3番の堀田にもセンターへヒットされ4番の小笠原にもヒットされ3連打で1点差。ここで、北から玉木にスイッチ。ラッキーな判定もあり？玉木が何とか抑えて逃げ切る。こんな疲れた試合はあまりない。精神的にヘトヘト（笑）5点差がありながら結局1点差で逃げ切る状況になったのは？最終回の連続の失策からである。点差があっても丁寧に１つ１つプレーする事が大事である。流れは一瞬で変わる。点差がある時こそ、最初の打者を確実に取る事を投手以外も頭に置く事。北はこの試合は比較的に打たれたが責任なしである。よく投げた。８−３で終わっているゲームであった。ながれでこんなに苦しいゲームになる事をメンバーが理解する必要がある。

７月1５日号

Ｊ”ｚに完敗！？
久々の試合も貧打！
次週の夏季大会に期待

７月13日（日）健民グランド�@

勝、佐々木　負、森下6勝2敗
本塁打、米山�@
２塁打、つかさ（Ｊ）勝田（Ｊ）

グランド確保の難航と２週続きの雨天中止で久しぶりのゲーム。Ｊ”ｚを迎えての試合。
初回は無難に切り抜けた先発の森下。２回に早くもＪ”ｚ打線に捕まり４安打で２点を失う。その裏、ウィナーズは米山のセンターへのアーチで１点を返す。３回４回と森下は走者を出すが後続を断つ。５回に先頭をショートのエラーで出し３連打されこの回３失点。この回を終えて予定降板。６回７回は北が登板。きっちり３人ずつで押さえる。攻撃面はＪ”ｚの佐々木の前に打線は沈黙。６回に８番北が内野安打で出て１死から１番玉置浩次がヒット。１死１，３塁になるがヒットが出ない。得点のチャンスはこれだけで終わる。全体に振りが大きい。好投手佐々木に！大振りでは・・・・。センターから右をイメージする気持ちが必要。何も出来ないまま試合が終わる。来週の夏季大会の良い教訓になればと思う。この試合からテスト生で上村が参加。試合後に正式に入部が決まる。

７月13日（日）健民グランド�A

時間切れ引き分け

（ウ）北→田中　（Ｊ）勝田→
３塁打、つかさ（Ｊ）
２塁打、三木（ウ）

この日の２試合目。先発は前の試合で後半２回を投げた北。立ち上がりに先頭のつかさに３塁打されいきなりのピンチ。この回に１失点で抑えて試合を戻す。２回３回を無難に投げて予定降板。ウィナーズの攻撃は初回に２死から３番の三木が2塁打を放つも得点にはならず。1点リードされて4回の裏。先頭の米山が内野安打で出る。その後四球と失策で1死２，３塁で7番の外山がスクイズを決め相手の悪送球で２塁走者も生還。逆転する。4回からウィナーズは田中豪が登板。心地よい投球で4，5回を3人で切り時間切れの最終回。何と？2死から3連続で四球。続く打者に死球で同点。絵に描いたような乱れ方である。結局時間切れで引き分け。田中は自ら勝利投手を失くす（笑）最終回2死からの連続四球は問題外（笑）適度に荒れているタイプの投手であるが、崩れる危険性（笑）田中豪もウィナーズジャパンに復帰するとの事。彼が崩れる前に手を打つ（笑）監督の責任である。

6月19日号

ヤンキースと引き分け！
両投手！一歩も引かない投手戦！？

6月15日（日）井出山夜間�@

（ウ）森下　（ヤ）日浦
2塁打、大島（ヤ）

先週の生駒選抜の試合で1週間空いての試合。今年初めてのナイター。グランド確保が激化している中、今年はナイターが増えそうな予感である。ナイターは人数不足になる。この試合は先発の森下が6安打を許すが無失点で終える。1番と5番にそれぞれ3安打ずつされる珍しい安打分布。大きなピンチも迎えるが内野の好守にも助けられて無失点。攻撃面ではバントで送れない。形にならない。投手が良ければそうヒットなど出ない。確実に2塁に進める事。こんな試合は特に。ランナーが２塁に出てもワンヒットが出ない。決定打が出ない試合。走者を置き掛け引きする事が1点に繋がる。守備面でも失策が目立つ。この試合では点にはならなかったが、1つの失策は大きく流れを変える。ワンプレーの大切さをこんな試合は感じて欲しい。


雨の中の試合！
北！無傷の5連勝！

６月15日（日）井出山夜間�A

勝、北５勝　負西村
３塁打、長谷川（ウ）
２塁打、西尾（ウ）村上（ウ）

小雨の中の２試合目。先発の北が１安打の好投。守備の乱れで１失点するが、最近は抜群の安定感。今シーズンの防御率は０，２９と驚かされる。成長が見える。試合数を投げて、悪いときなりの投げ方を勉強してほしい。攻撃面は２試合目は８安打で１０点を取る。三木、米山が２安打を放つ。当たり前であるが打てる試合は点が入る。先に点を取る事。大きな事である。投手は先頭打者を出さない事。これまた大きな事である。

6月2日号

市民体育大会準優勝！
�@北、ツエンティーズ完封。無傷の4連勝！
お待たせ！笠原初安打！？勝利打点！

６月１日（日）市民体育大会�@

勝、北４勝　負、西
２塁打、米山（ウ）

久々更新！ウィナーズジャパン史上初の5月日程ゼロ。グランド不備や雨天のためである。激戦を極めるグランド確保。今後も難航しそうである。5月25日雨天順延分。市民体育大会。春の大会はツエンティーズが制した。3チームで戦国時代を迎えるのか？
�@試合目は北が先発。3安打無失点で完封の堂々の投球。先頭を出したのは一度だけ。点に結びつかない安定した投球。攻撃面では2回に先頭の米山がレフトを越える２塁打。６番７番が倒れて８番の笠原が今シーズン初安打。１点を先取。５回に先頭を四球で出しエラーが絡んでチヤンスを迎えるが４番酒巻の痛烈なあたりもセカンドが取る不運。結局１点だけ。全然攻めきれていない。北が好投したから勝てたが、点を取れる場面はあった。取れる時は必ず取る貪欲さが必要だと考える。

東山に打ち負ける！
不調の小笠原を攻めきれず！
森下！連勝６で止まる。


６月１日（日）市民体育大会�A

勝、小笠原　負、森下６勝１敗
３塁打、関（東）
２塁打、酒巻（ウ）中山（東）長谷川（東）


東山との決勝。いつもとは違う展開になる。初回、先頭の長谷川をエラーで出す。重い立ち上がりである。２番が送り３番のサードゴロを１塁がエラー。４番の小笠原にセンター前を打たれて初回に１点を失う展開。２回も先頭をセカンドのエラーで出して２塁に走者をやり９番にレフト前に、１番の長谷川にもセンターを越されて２点を失う。３回にも先頭の４番小笠原にセンター前にヒットされ６番中山の2塁打で1点を失う。この試合は森下はよく打たれた。最近には無い投球であったが、後半から球の切れが出る。攻め方の失敗か？よく打たれて、たえずリードされる展開。点を取った次のイニングは特に丁寧に投げて失点しない事が戦意につながる。夏の大会に期待したい。

4月22日号

森下お待たせ1号アーチ！
投げても無傷の5連勝！
3安打1失点、最終回ピンチも逃げ切る！

４月２０日（日）健民グランド�@

勝、森下5勝　負、戸川
本塁打、森下（ウ）
２塁打、小島（ジ）

天理のジャガーズとの試合。初回に先頭の三木が内野安打で出る。2番の西尾が送るが3番4番倒れる。2回に2死から7番村上が三遊間を破るヒット。続く8番森下が右中間に豪快な本塁打。今シーズンの初安打が豪華な２ランアーチ。その後は相手の戸川に押さえられて結局はこの2点だけ。3安打と淋しい攻撃に終わる。先発の森下は6回まで2安打にジャガーズを抑える。最終回。先頭に四球を与える。その後、盗塁とエラーで3塁に走者を進める。3番の内野安打で1点を失い、なお無死1塁。今度は同点のランナーを出す。1塁ランナーが盗塁。捕手村上が刺す。助かる。続く4番5番を無難に抑えて逃げ切る。森下は5連勝。ベテランの好投巧打であった。ホームラン1本で3安打で勝った試合。何と言ってもジャガーズを交わした森下の勝利。



ローテ投手不在！？酒巻初先発も通じず！記録的大敗？

４月２０日（日）健民グランド�A

勝、笠井　負、酒巻１敗
本塁打、谷（ジ）
３塁打、米山（ウ）
２塁打、勝田（ウ）村上（ウ）笠井（ジ）

ローテーション投手の欠席で急遽、今年初めての酒巻の登板。登板自体が久しぶり。肩の痛みも気になったが、2回に四球や野選や失策が絡み安打されてこの会に7点を失う。3回は玉置浩次登板。3回は抑えて4回に捕まるが失策が幾つも絡む展開。5回にも失策を絡めて捕まって村上が登板。3投手と投入するがジャガーズさんには失礼な試合になった。ジャガーズさんには通じない（笑）先発陣が欠席でこの試合投げた3投手を攻める事は出来ない。攻撃面では7点取られてすぐに5点を取り、試合をもう一度作る事が出来たが、失策が大量点に結びついた試合。ダレタプレーは伝染する。点差があいた試合ほど雑になり反撃の流れまで断ち切る。記録的な大敗にはなったが個々に何かを感じて欲しい。

4月15日号

08年初公式戦優勝できず！
ツエンティーズに惨敗。東山に勝つも準Ｖ
新生ツエンティーズ初Ｖ！


4回無死満塁！攻めきれず！？ツエンティーズ１０安打！

４月1５日（日）春季大会　井出山グランド�@

勝、西　負、玉木１勝１敗
３塁打、橋元和（ツ）
２塁打、玉木（ウ）村上（ウ）

今年最初の大会。春季大会。チームメンバーが一新したヤングツエンティーズとの試合。先発の玉木は初回に１安打されるが無難に抑える。２回に１死から６･７番に連打され内野ゴロで１点を失う。ウィナーズジャパンはその裏に、玉木の２塁打と村上の２塁打で1点。すぐに取り返すも３回、先頭の橋本和に３塁打を打たれ２・３番にもヒットされ３連打で２点を失う。３−１で迎えた4回。ウィナーズジャパンは先頭の5番米山が四球で出る。続く玉木がヒット。７・８番が連続の死球で無死満塁。この回に先発の西が大きく崩れる。絶好の好機であった。9番は三振。1番の玉置浩次は良い当たりのライトライナー。流れが来ていない。2番の北も倒れて絶好の好機に1点しか取れない。満塁の難しさを痛感。この回に乱れていた相手投手攻略はこの回で大きく変わる。ウィナーズジャパンの昔からの課題。満塁である。３−２の5回。先頭にヒットされて内野も乱れてプレーが雑になり勝負あり。この回に4点を失う。結局、時間切れで5回で終了する。この試合は10安打をツエンティーズが放つが、とにかく雑になった。攻め切れなかった。特にこの試合が決まったのは4回に1点しか取れなかった事。次回の対戦はキッチりとうちの野球をしないと勝てない。


森下完封！東山に完勝！
4番酒巻お目覚め！？試合を決める１打！

４月1５日（日）春季大会　井出山グランド�A

勝、森下４勝　負、小笠原
２塁打、有田（東）

総当りの大会。まだ？わずかな優勝の望みを残しての東山との試合。先発の森下は好投する。初回に二死から安打されるが抑える。３・４・５と完璧に抑える。緩急をつけた投球で東山打線は沈黙。最終回に先頭を内野安打で出しその後も内野安打を許すが後続を断ち切り見事に完封。ナイスピッチングであった。４安打の完封。文句なしである。攻撃面では、初回に先頭の玉置浩次をヒットで出すが、２番送れず。３番が死球で出るが、４・５番にヒットが出ず点にならず。２回に１死から森下が四球で出る。８番の村上がヒットで出る。その後に暴投で１死２・３塁から９番の西尾がエンドランを決めて先制する。５回に２死から２番の北がレフトにヒット。３番三木は四球を選びその後に東山はまた、バッテリーミスで２死２・３塁。４番の酒巻がセンターへ技ありのヒットで２点を奪い試合が決まる。４番酒巻がお目覚めの仕事であった。この試合は、内容は良かった。取れるときに取る。姿勢である。ちなみに、この大会は�B試合でツエンティーズが東山を２−０で破り優勝する。

3月16日（日）健民グランド�@

勝、玉木１勝　負、西本
２塁打、玉置浩次（ウ）

3月16日（日）健民グランド�A

勝、森下３勝　負、宮本
２塁打、鈴木（ノ）

３月11日号

森下→玉木　無安打無得点リレー！

3月9日（日）サンヨーグランド�@

勝、森下２勝　負、坂田
２塁打、米山（ウ）

サンヨーグランドでの試合。今季2回目の日程で調整に入る。終止、投手戦の様相。レインボーズ先発の坂田、森下共に好投。この試合ウィナーズジャパンは森下は4回で予定降板。無安打無失点。玉木が残る3回を投げるが無安打無得点に抑える。上々の仕上がり。森下はこれから公式戦に向けて長いイニングを目指す。この日の森下はよく手が振れていた。玉木も初登板ながら安定を見せる。一方、攻撃面では坂田の前に沈黙。4回に先頭の三木がヒットで出て盗塁などを絡めて1点を取る。形を作る事が点に結びつく。6回に2点を取るが、この回も1死から四球のランナーを送り形を作りエラーも絡め5番の米山の2塁打を呼ぶ。



北も２勝目！5回予定降板、無安打無得点！
9イニング！？3投手で繋ぐ。
北→笠原→玉置浩次

3月9日（日）サンヨーグランド�A

勝、北２勝　負、木下
２塁打、三木・玉置浩次（ウ）

バーゴンと今年初めての試合。初回に1番の玉置浩次がレフトの前に上手くヒット。2番の三木が送れずにその後に２塁打。あくまでも結果。形を作る事が大事。３番の勝田がエラーで出て満塁。４番の酒巻倒れて５番の米山のヒットで１点。その後得点なし。このケースで１点では何もならない。満塁の課題である。６回まで動きはなく、６回に２死から内野安打と失策で１点。７回は先頭の勝田のヒット。盗塁、内野ゴロなどで１点。８回は四球の走者を無安打で返す。結局４点。取れる時に取る意識である。投手陣はよく踏ん張る。先発の北は５回を好投。順調に調整。北の後を笠原が登板。２回を無難に抑える。その後に今年初の登板になった玉置浩次。四球で苦しんで１点を失うが１安打しか許さない内容。これから期待したい。今年は、森下、北、玉木の投手陣以外にも笠原・玉置浩次などが投げる事が多くなる。公式戦までに１試合でも多く投げさせたい。

３月３日号


2008年シーズンスタート！
森下、調整登板ながら5回をピシャリ！1安打無失点！
第二試合！北堂々の完投！２ケタ勝利への１勝！

3月2日（日）健民グランド�@

勝、森下１勝　負、西
２塁打、米山（ウ）

3月2日（日）健民グランド�A

勝、北１勝　負、佐野
２塁打、村上（ウ）

WINNERS-JAPAN野球部14年目のシーズンが始まった。長いシーズン。3月3日（日）が野球初め。午前中の練習の後でのダブル。�@は２０”ｓ。新メンバーの若い２０”ｓ。森下は初先発ながら5回を無失点に抑えるベテランの投球。公式戦まででには仕上げてくれるだろう。今年の投手陣に期待している玉木が欠席で急遽、森下の後を笠原が登板。失策などで1点を失うが、まずまず。試合については、オープニング試合なので技術的な文句は書かない（笑）�Aは先発の北がいきなり完投。初めてのチームであるSAEKIエンジェルスを1点で抑える。今年は絶対に２けたを期待したい北。４月の公式戦は森下と北にチームを託す！とにかくWINNERS-JAPAN野球部2008が始まる！

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