ウィナーズジャパン野球クラブ!の新聞です!
試合結果などを
辛口の記事で紹介します!
このページはすべてウィナーズジャパン野球部監督の吉川 章の
独断と偏見で制作しています。苦情は一切受付ません!?

出来るだけ毎週更新します!
提供、web制作、office-joy8@
編集、ウィナーズジャパン野球クラブ監督、吉川 章

2009年のウィスポ!




12月09日号

09年度最終戦!
J”zに連敗、最終戦を飾れず!
森下、通算250勝!お預け!?
来季に期待!


12月09(日)健民グランド@

J”z
WINNERS-JAPAN

勝、佐々木 負、森下9勝5敗
2塁打、足立数(J)勝田(J)

12月09(日)健民グランドA

WINNERS-JAPAN
J”z

勝、高松 負、榎阪6勝2敗
2塁打、玉置浩次(ウ)酒巻(ウ)

2009年の最終日程となった。12月の最初で寒い気候の中での試合。今年の最後はJ”zとの試合。250勝と15年連続の二桁勝利を掛けてマウンドに上がった森下。我慢の投球であったが、6回に守備の乱れから点を奪われ最終戦は飾れなかった。250勝も来年にお預けとなったが、故障がちな今年の最後には上々の内容ではなかったか?肩の痛みで今年は不本意なシーズンになったが、来年にかけて欲しい。そう願う。通算249勝がいかに彼の肩に負担を掛けたが分かる大記録だと思う。来年は早々に250勝を達成して良いスタートを切って欲しいと願う。あえて詳しくは書かないが、この試合もJ"z佐々木に完璧に抑えられる。散発4安打の完封負けだが、良い投手は打てない。点を取る事に貪欲になって欲しい。今年は、ウィナーズジャパン打線は好調であった。記録から言えば、2年目の有山が,352で首位打者を獲得するが首位打者を争った玉置浩次,347、酒巻,336、米山,321と4人が高打率を記録。打線は好調であったが、その分、守備に不安が残った。来年はしっかりと守れるチームを目指したい。
投手は、白本を初めとして榎阪も頭角を現しているし、平岩や福原も来年に多く投げれば十分に公式戦で投げれると思う。
今年は昨年より多い47試合を消化した。生駒市の大会も3大会優勝してブロックでは抽選で負けたものの、チーム力は上がっているように感じた。来年も今年以上の試合をして練習試合でしっかりと課題を見つけて公式戦に勝つ野球をしたいと考えている。
とにかく、2009年のシーズンがケガ人もなく終わる事ができました。みんなお疲れでした。ウィナーズジャパンと対戦してくれた、数多くのチームのみなさん!ありがとうございました。また来年!!






11月28日号

09最後の大会!優勝で飾る!
酒巻3長短打!東山を攻略!
森下、久々の登板も逃げ切り通算250勝へ王手!


11月22(日)井出山グランド@

東山
WINNERS-JAPAN

勝、森下9勝4敗 負、小笠原
3塁打、酒巻(ウ)米山(ウ)
2塁打、酒巻(ウ)

2009年の最後の大会。体育協会長杯。今年は2回の優勝をしている中で3回目の優勝を狙う。東山に勝ち越しがかかる大会。
肩の不調を訴えて、10月からノースローの森下が先発。十分に休養をしての登板。初回に1死から2番にヒットされ盗塁、暴投で3塁へ走者をやる。3番は打ち取り4番に四球。立ち上がりから苦しい展開になる。5番に三遊間を破られて東山に先制を許す。その裏、ウィナーズジャパンはあっけなく3人で終わる。2回表、東山の攻撃も森下は3人で抑える。2回裏、ウィナーズジャパンは先頭の4番の酒巻が右中間へ豪快な3塁打。続く5番米山も右中間を破る3塁打を放ち大味な攻撃で同点にする。3回裏、ウィナーズジャパンは1死から2番の上村がセンターの前に落とす。2死から四番の酒巻が今度はセンターを越える2塁打を放ち勝ち越し。森下は円熟の投球を見せる。2,3,4回と3人で抑える内容。5回に1四球を出すもダブルプレーで、この回も3人で終えて試合を作る。5回の裏、ウィナーズジャパンは先頭の9番の福原がバントヒットで出る。1番の玉置浩次も内野のエラーを誘い出塁。2番上村も内野安打で塁を埋める。続く久々の登場の勝田がセンター前、四番の酒巻が今度は三遊間を破り、この回3点を奪い5-1とする。6回に1死からのヒットの走者を守備の乱れで3塁へやり、失策が続いて、1点を与える。3点差で迎えた最終回。1死から自らのエラーで走者を出した森下、2死2塁から8番の有田にライト前にヒットされ1点。続く9番に四球。2死1,2塁の2点差と緊迫する。1番の中山にセンター前にヒットされて1点差に迫られる。しかし、これまで。森下は続く2番を捕手飛に抑えてゲームセット。何とか逃げ切った。
この試合、大味な展開になったが、サインミスも目立つ試合。序盤に取れている点が取れなかった。森下は、5安打を許して、最終回に東山に迫られたが、まずまずの投球ではなかったか?そう思う。15年連続の2ケタ勝利と通算250勝への王手をかけた。


体育協会長杯 決勝はツェンティーズ!
榎阪好投!3−1で優勝を決める!


11月22日(日)井出山グランドA決勝

WINNERS-JAPAN
ツェンティーズ

勝、榎阪6勝1敗 負、西
2塁打、酒巻(ウ)白本(ウ)


体育協会長杯の決勝。ツェンティーズとの試合。先発の榎阪は4回まで無安打で抑える好投を見せる。ウィナーズジャパンは初回にワイルドピッチで1点をもらい2回、1死から榎阪、玉置信也、玉置浩次の連続ヒットで1点。3回は2死から白本の2塁打で1点を取り3点のリードで5回ツエンティーズの攻撃。6番7番8番がすべてライトへヒットされ1点を失う。更なる点を覚悟したが、榎阪が踏ん張って1点で抑える。時間切れとなる最終回。3人でキッチリと抑えて試合が終わり優勝で公式戦を終える。
この試合、ウィナーズジャパンは7安打を放つが取れた点は3点。もっと貪欲に点を取らないと公式戦は楽に勝てない。榎阪はテンポも良くなり好投であった。しっかりとしたマウンド裁きで信頼感が増している。
とにかく2009年の公式戦が終わる。新加入選手も増えて、来年度に大きな期待をしたいと思う。


2日連続のダブル!
福原、3安打でヤンキースを完封!初勝利!
来年へ大きくステップ!

11月23(月祝)北大和野球場@

ヤンキース
WINNERS-JAPAN

勝、福原1勝 負、日浦
3塁打、米山(ウ)
2塁打、門脇(ヤ)


前日の公式戦に続いての日程。ヤンキースとの試合。
先発の福原は立ち上がり、1番に死球、2番にも四球を与えて苦しい立ち上がり。3番4番を打ち取るも5番に四球。6番を何とか抑えて無失点で切り抜けるが、苦しい立ち上がりに不安が残る。その後2回、3回と3人で抑えて立ち上がりリズムを掴んだ。4回は先頭にこの試合初のヒットを打たれるも併殺で切り抜ける。最終回、先頭の門脇に右中間へ2塁打され、続く塩谷に三遊間を破られる。無死1,2塁から3人を凡打に打ち取り試合を終える。この回、無死1,2塁で動いてこなかった事で助かった。結局、福原は初勝利を完封で飾る。先頭打者を必ず取る事を意識して欲しい。来年はどんどん投げていけば不安もなくなるだろう。来年に期待したい。
ウィナーズジャパン攻撃は、書くことなし。相手の失策で2点をもらうも、ヒットはわずか2安打しか出ず。


打線沈黙?守乱?
打てず守れず!

11月22日(月祝)北大和野球場A

WINNERS-JAPAN
ヤンキース

勝、西村 負、平岩1勝1敗
2塁打、大島(ヤ)日浦(ヤ)



まったくの打線沈黙であった。2試合目も2安打しか打てず。攻撃面では書ける事が見つからない。
この試合は平岩が先発。初回を3人で抑えるが、2回に3四球を出して自らピンチを招くが、何とか無失点で切り抜ける。3回には、先頭を内野の失策で出してアンラッキーなヒット、また内野が乱れて、この回3点を失うが、投手に責任はなし。5回裏、1死から2塁打を打たれて、次の打者を四球。2死からセンターへ安打されてこの回、1失点で時間切れで試合終了となる。
平岩は、内野の守乱もあり最後までリズムが乱れた。平岩も来年に期待をしたい。投げていけば、コントロールもテンポも良くなると思う。




11月11日号

仕事多忙の為に(ーー)
4試合分!!ランニングスコアだけを掲載(ーー)



11月8日(日)健民グランドA

WINNERS-JAPAN
アウトサイド(香芝B)

(ウ)福原 (ア)新藤
本塁打、近藤(ウ)
2塁打、オバラ(ア)近藤(ウ)



11月8(日)健民グランド@

アウトサイド(香芝B)
WINNERS-JAPAN

勝、、榎阪5勝1敗 負、八田
2塁打、オバラ(ア)A上村(ウ)





11月3(祝火)健民グランドA

プレジャーズ(郡山B)
WINNERS-JAPAN

勝、平岩1勝 負、古谷
2塁打、有山(ウ)




11月3日(火祝)健民グランド@

WINNERS-JAPAN
プレジャーズ(郡山)

勝、榎阪4勝1敗 負、重富
本塁打、酒巻(ウ)
2塁打、有山(ウ)






10月19日号

連勝もすっきり勝てず!
村上4打数4安打爆発!

10月12(祝月)井出山グランド@

レインボーズ(葛城B)
WINNERS-JAPAN 1x

勝、榎阪2勝1敗 負、坂田
2塁打、村上(ウ)A坂口(レ)

10月12(祝月)井出山グランド@

WINNERS-JAPAN 10
レインボーズ(葛城B)

勝、白本5勝2敗 負、岡本
2塁打、米山(ウ)白本(ウ)森田(レ)

祝日の試合。連勝はするものの?すっきりとしない。1試合目は3点リードした4回、またもや守備の乱れから同点にされ苦しい展開となる。この何試合か?同じ事の繰り返しである。先頭を四球で出したり失策で出す。リズムが悪くなる。何試合も同じ事の繰り返し。1試合目は最終回に先頭の村上の2塁打でサヨナラで勝ちはしたものの・・・・。すっきりしない勝ち方だ。2試合目は、1点を先制した2回。またまたまた守備が乱れる。アンラッキーなヒットもあったが外野に凡ミスが続く。こうなると乱れまくるウィナーズジャパン(笑)またまた繰り返し。4回に集中打で逆転するも苦しい展開は続く。5点リードしての最終回もヒット1本は出たものの2つの失策で2点献上して冷や汗の勝利。この試合6個の失策?1試合目も3個の失策で情けない試合。こんな事では公式戦に勝てない。先頭を集中して取る事。試合の流れを考えて抜かない事。そう思うのだが重症のようだ。






10月7日号

秋季大会、連敗する!
打てず!守れず?野球にならず?
屈辱の連敗。奮起を期待する!


10月4日(日)井出山グランド@秋季大会

20"z
WINNERS-JAPAN

勝、石田 負、榎阪
2塁打、酒巻(ウ)

好調なチーム状態で臨んだ秋季大会であったが、正規のサード・ショートが欠席での秋季大会。それで負けるようでは話にならない。守備位置については、これからの課題としたい。この試合、不安がもろに的中する。内野の乱れが投手へ影響する内容の試合。テンポも悪くなるし終始、リズムに乗れない最悪な試合。その後に外野もエラーをするわ目を覆いたくなる内容。6つのエラーを重ねる。おまけに、2安打と打てない。相手のだらだらしたプレーで2点を取っただけに終わる。内容は細かくは書かない。メンバーも充実して来た今、再度、誰でも本職以外のポジションをこなせるようにする事を今後、課題にしたいと考える。やはり打線はあてにならない。守備が堅い事が重要だと改めて考えさせられた試合だった。残りの公式戦は1つ。気持ちよく勝ちたいものだ。


東山にサヨナラ負け!
屈辱の連敗!


10月4日(日)井出山グランドA

WINNERS-JAPAN
東山 1x

勝、小笠原 負、森下8勝4敗
2塁打、酒巻(ウ)米山(ウ)

@試合目の20”zには敗れたが、まだ終わらない。この試合に勝てば可能性が残る試合。まず、初回に大きなチャンスを迎える。1死から2番に入った北島がヒットで出る。その後、不安定な立ち上がりの小笠原は四球と死球を出して2死ながら満塁。6番の村上は1本が出ず無得点。立ち上がりを攻めきれなかった。3回、ウィナーズジャパンは2死から4番酒巻、5番米山の連続2塁打で1点を先取。
先発の森下は3回を無難に押さえる。4回に1番の長谷川がライト前に落とす。無死1塁から内野ゴロで2塁へ。そして盗塁されて3番谷がキッチリとエンドランを決めて同点になる。東山のいつもの展開なのに対応できず。5回に東山は先頭の堀田がヒットで出るもちぐはぐな攻撃に助けられ無失点で切り抜ける。その後に試合は動かずに最終回。あっさりとウィナーズジャパンは3人で攻撃を終える。その裏、東山は1死からヒットで出る。次の打者の打球をライトがエラー。2死2,3塁から9番の宮本が2-3から浅めのセンターの頭を越えるヒットでサヨナラ。屈辱の連敗となる。この試合も結果、エラーが大きく響く展開となる。1球1球への集中が足りない。





9月23日号

ノーボディズにサヨナラ勝ち!
北島、初勝利!?

9月20日(日)健民グランド@

ノーボディズ
WINNERS-JAPAN 2x

勝、北島 負、丸山
3塁打、森下(ウ)
2塁打、武田A(ノ)笠原(ウ)


久々のノーボディズとの試合。2回、先発の森下が2死からレフトへ2塁打を打たれる。直後、ショートゴロに打ち取るも1塁エラーで1点を失う。3回も2死から内野安打で出すが抑える。4回は先頭の5番、続く6番と連打を浴びるも、上手く内野ゴロを打たせて1失点で切り抜け4回で予定降板。まずまずの内容だと思う。大会に期待したい。2点リードされたウィナーズは4回裏に四球の走者を置いて森下がライト深くに3塁打を放ち1点を返す。5回から北島が登板。しかしピリッとしない。先頭を四球で出し、続く3番、4番に連打されて1点を失う。すべて先頭の四球に原因がある。余裕を奪う。3対1となった5回裏。ウィナーズジャパンは先頭の玉置信也が死球で出る。1番の玉置浩次がヒットで出る。盗塁後に走者を二人置いて2番の上村が右中間へヒット。2点を返して同点にする。6回、北島は先頭をヒットで出す。苦しい展開となる。エラーも重なり暴投で1点を失い4対3とノーボディーズが、またリード。最終回、北島は走者を背負うが何とか無失点で終える。最終回。1点を追うウィナーズジャパンは先頭が四球で出る。2番の上村の内野安打。3番の笠原の2塁打で同点。1死から米山の内野安打でサヨナラ勝ち。どちらも先頭の打者が四球で出ると得点になる典型的な試合。ウィナーズジャパンの場合、先頭を出さない事。攻撃では先頭が出る事の意識が薄い。特に投手は絶対に!!先頭を出してはならない気持ちで投げなければ楽な展開にならない。


最後の1本が出ず!?
ミスターフルスイングに打ち負ける!
不運の投手!?榎阪!?3発被弾!

9月20日(日)健民グランドA

ミスターフルスイング 10
WINNERS-JAPAN

勝、杉谷 負、北島1勝1敗
本塁打、有山(ウ)大住(ミ)出口(ミ)大住(ミ)
2塁打、米山(ウ)村上(ウ)平野(ミ)森下(ウ)



この日の2試合目。奈良市のミスターフルスイングとの初めての試合。先発は前の試合の後半を投げた北島。立ち上がりに先頭、2番に連打されて、いきなり重い展開となり、エラーで1点を失う。その裏、ウィナーズは有山の本塁打で同点にする。2回。1死から連続の四球。送りバントで9番にレフト前にヒットされて1点を失う。まだ、慣れていない北島なのか?どうも投球が粗い。これから、どんどん投げて結果を出して欲しい。期待する。3回から榎阪が登板。先頭をサードエラーでいきなり出す。2番にヒットされて3番の大住に左中間へ本塁打を浴びる。エラーからの悪い流れ。その後も1死からヒットされて内野の乱れでもう1点失いこの回4失点。6対1となる。4回の裏、ウィナーズは2死からの四球。米山と村上の2塁打で2点を返して6対3にする。5回、2死から4番に左中間へ本塁打され、7対3。6回裏にウィナーズは4連打で1点を返して、なお満塁であったが1本が出ず。7回。先頭をエラーで出す。その後に2塁打を浴び、3番の大住にこの日2本目の本塁打を浴びた榎阪。失策からの失点で不運であったが踏ん張れなかった。10対4で迎えた最終回。1死から2番3番4番と四死球で出て満塁。米山の外野フライで1点を返す。続く打者に代打森下を送る。見事にライトへ2塁打。二人返り10対8に迫る。続く村上がレフト前へヒット。北島も四球で出て一打同点。しかし、その後1本が出ずにゲームが終わる。
最終回によく迫ったが、やっぱり1本がなかなか出ない。すんなり負けとは違う負け方。大会へとつなげたい。この試合はミスターフルスイングに打ち負けた。しかし、四球と失策からの失点が最大の原因。1本が出ないのは仕方がないが、無駄な点が多い。





9月9日号

ヤンキースに大敗!
守備乱れて森下乱調!打線沈黙?
良いとこなし!


9月9日(日)健民グランド夜間@

ヤンキース 15
WINNERS-JAPAN

勝、日浦 負、森下8勝3敗
本塁打、足立(ヤ)日浦(ヤ)
2塁打、森下(ウ)大島(ヤ)山本(ヤ)門脇(ヤ)


先発の森下は3回、ショートへの内野安打で先頭を出す。続く打者を内野ゴロで打ち取るもエラーされ、いきなりのピンチ。内野が乱れてエラーが重なり犠牲フライなどで失点。ヤンキース打線につかまり、本塁打を含む5安打で8点を失う。守備の乱れからの大量失点であった。その裏に1点を返すも4回にも長打を浴びて2点を失う。いつになく単調になり球が高かった。ベテランもこんな時もある。公式戦へ向けての次回の試合でキッチリ修正を期待する。この試合は打線も湿る。2点しか取れない。5回には志願の登板の平岩が初登板。力みが見えた。先頭を四球で出して1死後、また四球で苦しい展開。盗塁、パスボールも加わり死球。ランナーを貯めてヒットされ結局は5失点。打たれている訳ではないけど、独り相撲の感がある。初登板で緊張もあったようだ。次回の登板も考えてみたい。
この試合は、悪いところがすべて出た感じだ。失策の怖さ、四球で走者を貯めた後のヒット。すべて大量点へつながる。
夜間でのダブルの為に時間を切っての試合。この試合展開で異常に時間がかかった。5回表で時間切れとする。ヤンキースには申し訳ない試合となる。



榎阪!初勝利!
1番、福原2安打!


9月9日(日)健民グランド夜間A

ヤンキース
WINNERS-JAPAN

勝、榎阪 負、黒田
2塁打、村上(ウ)


1試合目と逆になったような試合。ウィナーズジャパン先発は初先発となる榎阪が登板。捕手は有山がマスクをかぶる。榎阪の立ち上がり、先頭に四球を出す。その後に盗塁を許して2番にセンターへヒットされて失策も重なり2点を失う。その裏のウィナーズジャパン。1番の福原が内野安打で出る。2番の白本が投手のエラーを誘い(苦笑)無死1,3塁から3番有山がヒットで2点。同点にする。榎阪は2回をキッチリ抑える。2回裏、ウィナーズは先頭の村上がレフトの頭を越える2塁打。内野ゴロで3塁へ。続く平岩がスクイズを決めて逆転、。3回の裏にウィナーズジャパンは四球と失策を絡めヒットして6点を奪う。1試合目と逆の内容。四球と守備の乱れで6点を取る。榎阪はその後、1失点も4回で予定降板。上々の初先発だと思う。榎阪の後に北島が登板。先頭をエラーで出す。球も走っていたが、ボールも多く四球も出して暴投で1点を失う。力みが取れない感じがした。6回は1死2死と連続で三振。三人で終える。この試合も時間がかかり、6回で終了となる。北島には、少しずつ長いイニングを投げさしたいと思う。
結局、2試合ともに四球・失策が目立った試合だった。こんな試合をしていたら大会では勝てない。




9月2日号

北和ブロック大会、抽選で敗退!
乱打戦も同点で抽選!打線好調も引き離せず!?

8月30日(日)緑ヶ丘A

ウィナーズジャパン
ジャガーズ(天理代表)

※時間切れ 抽選でジャガーズ決勝へ

(ウ)森下−北島 (ジ)佐治
2塁打、原田(ジ)小島(ジ)小山(ジ)有山(ウ)白本(ウ)

北和ブロック大会。ここ4年連続で夏の大会は優勝しての今年のブロック大会。あまり相性がよくない(笑)緑ヶ丘での試合。天理代表のジャガーズとの試合。ジャガーズさんとは練習試合もした事もあるチーム。この大会は、奈良市は吉田土木。郡山は朝日クラブと馴染みのチームが順当に勝ちあがった。
さて、試合の内容だが先攻のウィナーズは初回に1死からのエラーで2番の勝田が出る。3盗後に3番の有山がライトの前に落として1点。エラーも重なり2塁へ。4番の米山倒れて5番酒巻の右中間へのヒットで初回2点を先取。楽な展開かと思われたが、その裏に先発の森下にジャガーズ打線も襲いかかる。先頭の原田にライト線へ2塁打されるが、ライトのまずい守備も重なり、一挙ホームイン。不穏な空気の中で2番が三遊間を破る。3番が送り4番。4番は抑えるが5番の小山にセンターへ返されて同点になる。波乱を感じさせる初回。2回は両チーム3人で終えるが3回。ウィナーズは先頭の玉置浩次がライトへのヒットで出る。2番の勝田が送り3番の有山の左中間を破る2塁打で1点を取りリード。その裏のジャガーズ。これまた先頭の1番原田にライトへヒットされ、2番が送り3番の2塁打で同点に追いつく。まったく同じ展開となる。違ったのはその後、2死から5番にセンターを越える2塁打を打たれた事。ジャガーズが2点を取り逆転。逆転された4回。ウィナーズは二死から白本がセンターの頭を越える2塁打を放つ。ワイルドピッチで3塁へ進み1番の玉置浩次のショートゴロエラーで1点を奪い!またまた同点。どちらも一歩も引かない状態。4回の裏を森下はキッチリと抑える。5回ウィナーズジャパンは2死から5番酒巻がヒットで出る。5番笠原も三遊間を破り2死1,2塁になるが1本が出ず。5回裏、ジャガーズは、これまた2死から四球で出る。続く4番にセンターへ返されて2死、1,3塁のピンチ。5番にも四球を出して2死満塁。6番をセカンドゴロで無失点で切り抜ける。時間が気になりながらの6回。ウィナーズジャパンは2死から1番の玉置浩次がライトへヒット。絶好調である。2番の勝田に期待が集まるが倒れる。6回裏から、北島が登板。しかしピリッとしない。先頭をストレートでの四球。その後に盗塁を村上が刺して1死を取る。続く8番は抑え2死がとするが9番にも四球。苦しい展開となる。トップに帰り1番も四球。細かいミスもあり2死満塁のピンチ。最後はショートゴロ。ショートの玉置が判断よく2塁へ送り切り抜ける。この回で時間切れで抽選になる。結果、ジャガーズが抽選で勝って決勝へ進む。抽選になれば必ず(苦笑)負けるウィナーズジャパンである。
この試合は乱打戦になった。森下も打たれながら5回まで試合を作ったと思う。追いつかれてリードされて追いついた試合。最終回に北島は荒れたが(苦笑)期待の新人との心中を決めた(笑)1試合でも多く投げて欲しい。このゲームで抽選で敗れて不完燃焼であるのは間違いがないが、今期中盤になり多く入部者があり新しい形が始まったばかりである。次の生駒市の大会は重要である。何が何でも勝って来年の春は西日本のブロックから始めたいと思うのだが・・・・・?。





8月25日号

夏季大会制覇!
0−5から逆転!20”sに長打攻勢!
有山!豪快!ライナーのオーバーフェンス!
森下、完璧!プレーオフ無失点で抑える。

8月23日夏季大会井出山グランドA

20”s プレーオフ1−0
WINNERS-JAPAN

勝、森下8勝2敗 負、石田
本塁打、有山(ウ)松尾(20)
3塁打、玉置浩(ウ)
2塁打、福原(ウ)笠原(ウ)

夏季大会の2試合目。1試合目の東山を下して、勝てば完全優勝の試合。
先発は白本。初回にサードの失策で走者を出すが抑える。2回。また!先頭を三塁の失策で出す。急遽の3塁で不安が残ったが、的中する形。「まあ練習!」と言えない公式戦である。先頭を失策で出して続く打者もアンラッキーな内野安打で出す。その後1死からライト前にヒットされ1点。走者を残して今度はライトのエラーで1点。そして2番に右中間を破られて、一挙5点を失う展開。最悪の展開となるが、まだ回は浅い。ウィナーズジャパン攻撃は3回。5点を追う展開。1死から絶好調の玉置浩次がセンターへのヒットで出る。2死から3番の有山がレフトへライナーのアーチ。オーバーフェンスの豪快な本塁打で2点を返し3点差。白本は5失点後に粘りの投球。4回・5回と1点ずつ返して5−4と1点差に迫る。6回。先頭をライトのエラーで出す。その後に続けてサードの失策で1点を失う。失策ばかりで試合展開が苦しくなる。その。6回裏に2死から1番の玉置浩次が右中間を破る3塁打。2番に福原を代打に送る。福原はライトへ2塁打を放ち、1点差。続く3番の有山が左中間を深々と破る3塁打で、土壇場の同点。時間切れで、プレーオフに入る。ウィナーズは白本からベテランの森下に変わる。森下はプレーオフ(無死満塁)で1番をキャッチャーフライ。2番をピッチャーフライに打ち取り2死。3番をショートゴロで打ち取り、プレーオフ無失点の貫禄の投球。この投球を絶賛したい。その裏、ウィナーズジャパンは5番の笠原がレフト前へ痛烈なヒットでサヨナラ勝ちで、夏季大会を優勝で飾る。
この試合は、何と言っても守備の乱れで試合が重くなった。練習試合で複数のポジションを練習しないとと改めて実感した。しかしながら、5点を井出山5点を奪われても諦めずに1点ずつ加点出来たのが大きい。特に3回の有山の本塁打で3点差まで戻したのが大きい。この試合。新しいメンバーも加わり重い試合でチームが良い感じで勝てた事が大きい。


東山を撃破!
5回コールド!10長短打で決める!
玉置浩次3安打!米山3安打!

8月23日(日)夏季大会 井出山@

東山
WINNERS-JAPAN 4x

勝、森下7勝2敗 負、小笠原
本塁打、米山(ウ)
3塁打、玉置浩次(ウ)米山(ウ)
2塁打、白本(ウ)

夏季大会の1試合目。東山との試合。ウィナーズジャパン先発は森下。初回を無難に抑える。その裏、ウィナーズジャパン攻撃は、1番の玉置浩次が内野安打で出る。2番上村送れずに3番の有山で送り2死2塁。4番の米山は右中間を破る3塁打で先制。5番の村上のショートゴロエラーで2点目。2点を先取。森下は、2回3回と走者を出すが、無失点で抑える円熟の投球。3回裏、ウィナーズジャパンは先頭の1番の玉置浩次はセンターへ3塁打を放つ。3番有山のヒット。4番の米山が今度は右中間を破る本塁打で3点を奪い合計5点。小笠原から長打で楽な展開になる。森下は4回に、先頭の小笠原にヒットされ、その後に内野の乱れ5番の渡辺にセンターへ返されて1点を失い。8番の関の犠牲フライでこの回2点を失う。5回は森下は1安打を許すも無失点で踏ん張る。5回の裏にウィナーズジャパンは先頭の有山・4番の米山とライトへ連続ヒット。6番の村上に四球。その後に暴投などで失点。最後は白本が右中間へ2塁打を放って9−2の7点差で5回コールドゲームとなる。
この試合は、小笠原を打てた事。そして先に点が取れた事が大きい。この試合は10安打を放ったが、こんな試合ばかりではない。やはり試合を作るのは、失策をしない事だと思う。




8月20日号

投手戦!?
森下次週の公式戦へ手ごたえ!


8月16日健民グランド@

朝日クラブ
WINNERS-JAPAN

(ウ)森下 (朝)前川
二塁打、勝田(ウ)

久しぶりの朝日クラブとの対戦。次週に公式戦を控えての登板。森下は立ち上がりに先頭にライトへヒットされ、暴投で2塁。2番の内野ゴロで3塁へ。1死3塁といきなりのピンチ。しかし3番4番と打ち取り無失点。4回は2死から内野安打を許すが、無失点。4回を2安打無失点で予定降板。上々の調整になった。5回から新藤が登板。いきなり先頭にセンターへヒットされる。その後に盗塁を許して続く8番の内野ゴロで3塁へ。1死3塁で内野ゴロの間に1点を失う。その裏のウィナーズは、先頭の1番勝田がレフトへ2塁打を放つ。2番の内野ゴロで3塁へ進む。3番有山でエンドランを試みるがナチュラルにはずされた形となり三本間にはさまれるが、勝田が好走塁。3塁へ戻る。その後有山の犠牲フライで同点にする。その後両チーム動かずに引き分けとなる。朝日クラブが5安打、ウィナーズが3安打の試合であった。


貧打!?ウィナーズジャパン!
打線湿る!

8月16日(日)健民グランドA

ウィナーズジャパン
朝日クラブ

勝、木田 負、白本4勝2敗
本、南畑(朝)米田(朝)
2塁打、笠原(ウ)


朝日クラブとの2試合目。先発の白本は久々の登板となる。立ち上がりに先頭をショートへの内野安打で出す。その後に朝日クラブが動き盗塁。2番に四球を与えて、いきなりのピンチ。1死から4番のヒットで2点を失う。3回は1死から1番に本塁打を浴びて3点目を失う。4回で予定降板。
攻撃面では初回に2番有山がセンターへヒットするが2塁を欲張りアウト。その後は打線が沈黙。6回に笠原がレフトへ2塁打を放つが点にはならず。この試合2安打と完全に打線沈黙。次週の公式戦に不安が残る。6回から新加入の榎阪が登板。1回を3人で終える。7回も新加入の北島が1試合目に続き登板。先頭に本塁打されて1点を失う。
面白いものである。打てる時は簡単にヒットが出るが、打てない時は、とことん打てない。投手陣が踏ん張り、少ない点を取るチャンスを生かす事でしか、流れは変わらない。




7月28日号

引き分けも!久々の好ゲーム!?
J”z佐々木から12安打も乱打戦!

7月20日(海の日)井出山グランドA

J”z
WINNERS-JAPAN

(ウ)森下 (J)佐々木
二塁打、小林(J)玉置浩次(ウ)村上(ウ)


久々のJ”zとの試合。初回に先発の森下は1死から3連打されて2点を失う展開。ウィナーズは1回裏1番の玉置浩次がいきなりの2塁打を放つが後続なく終わる。2,3,4回と森下は無難に切り抜ける。4回のウィナーズジャパン攻撃は先頭の有山がセンター前へヒット。4番酒巻もセンターへヒット。まずい走塁もあるが前向きな走塁はOK。5番村上のレフトへの2塁打で1点を返す。5回、1死から連打を浴び、外野の守備も乱れてこの回、4安打を許して2点を失い4−1になる。5回の裏、ウィナーズは8番9番1番と3連打で2点を奪う乱打戦。4−3とする。取られたら取り返す。ゲームを壊さない良い展開になる。6回、J”zは1死からレフト前にヒット。アンラッキーな内野安打が続きエラーも絡むがキッチリ内野ゴロで1点を奪い引き離しを図るJ”Z。その裏、ウィナーズジャパンは先頭の村上が死球で出る。J”zには非常に痛い死球。続く6番の勝田がしぶとくライトの前にヒット。7番森下がキッチリと送る。1死2,3塁で8番が倒れて9番の玉置信也が執念のセンター前ヒットを放ち同点に追いつく。最終回。森下は2死から四球を出すが、キッチリ切り抜け最終回の攻撃。あっけなく3人で終わり規定により引き分け。好投手であるJ”z佐々木から12安打を放っての試合。久しぶりの好ゲームであった。


ウェイラーズに打ち勝つ!
新藤好投!初勝利!利いた!上村3塁打!
福原!デビューの本塁打!

7月20日(日)井出山@

ウィナーズジャパン
ウェイラーズ

勝、新藤 負、陳
本塁打、福原(ウ)
3塁打、上村(ウ)酒巻(ウ)
2塁打、方(ウェ)陳(ウェ)


打線好調の最近。この試合も10安打を放つ。初回、ウィナーズは先頭の玉置がヒットで出る。2番の上村も四球で出て、3番有山が倒れて4番の酒巻のレフト前で先制するが、キッチリと点が取れていない。内野ゴロを打つ意識がない。ウィナーズジャパン先発は新藤。初回は先頭に死球を出すが、無失点で抑える。1点リードの2回裏。先頭に四球。続く続く5番にも四球を出す。エラーが絡んだが後続を断ち無安打で1点を献上。3回にウィナーズ攻撃は、1,2,3番が3連打。その後に内野ゴロで1点を取るが、1点しか取れない。3回裏にウエイラーズも3安打を放ち同点。5回に酒巻の3塁打から内野ゴロ失策で3点。3−2で迎えた6回。1塁に走者を置いて2番上村の3塁打で2点差になる。有効な3塁打だある。その裏に1点を返され4−3での7回。二死から5番勝田がセンター前。続く今日デビューの福原がライトを越える本塁打を放ち2点を奪い試合が決まる。新人の活躍に大いに期待が集まる!






有山!爆発3長単打!
ウィナーズジャパン長打で快勝!

7月5日(日)健民グランド@

田中ファイターズ
WINNERS-JAPAN

勝、森下6勝2敗 負、江坂
三塁打、有山(ウ)
二塁打、高原(た)有山(ウ)笠原(ウ)酒巻(ウ)米山(ウ)


打線爆発16安打!
笠原3安打!北島4安打!

7月5日(日)健民グランドA

ウィナーズジャパン 13
田中ファイターズ

勝、白本4勝1敗 負、山下
2塁打、村上(ウ)フィゲ(た)




6月28日号

第38回市民体育大会優勝!
接戦を制する。森下円熟の投球!打っても2塁打2本!
東山を逆転で下してV!


6月21日(日)市民体育大会A

東山
WINNERS-JAPAN

※時間切れ

勝、森下5勝2敗 負、小笠原
2塁打、小笠原(東)米山(ウ)森下(ウ)A

市民体育大会の決勝になる。先発の森下は初回先頭をショートのエラーで出して進められ4番のエンドランで1点を失う。3回に先頭をヒットで出しランナーを2塁に置いて4番の小笠原の2塁打で2失点目。2対0とされた。その裏、ウィナーズジャパン攻撃は先頭の森下が右中間へ2塁打。続く上村の内野安打で1,3塁。この回、2回のスクイズで3点を奪い逆転に成功。決勝点になる。森下は4回に1死から2安打を浴びるが切り抜け6回も2死からの安打で無失点で円熟の投球を見せた。この試合でもミスが目立つ。肝心な時は何とか決まり勝つ事が出来たが、サインミスが多い。各自で動くタイミングを想定してプレーする必要がある。とにかく優勝したので、あまり酷評はしない(笑)次の夏の大会に再度、真価を問う。


酒巻豪快!オーバーフェンス!
豪快な本塁打!20”sにコールド勝ち!

6月21日(日)市民体育大会@

20”s
WINNERS-JAPAN 3x 11

※3回コールド

勝、白本3勝1敗 負、西
本塁打、酒巻(ウ)
3塁打、玉置浩次(ウ)
2塁打、村上(ウ)

ツエンティーズ先発の乱れと8安打を放ち3回コールドで勝つ。あえて内容は書かない。この試合では酒巻のオーバーフェンスの本塁打である。スゴイ当たりであった。好調維持の酒巻である。相手の投手が乱れて楽な展開になったが、取れる時には必ず取る。点を取る形にする。ウィナーズジャパンの形にする事が大切である。点差は関係なくサインのミスが多い。失敗とミスは違う(笑)大勝の試合でも幾つも課題が残る。




6月20日号

森下乱調!?
9安打もスッキリ勝てず!


6月14日(日)平群中央グランド@夜間

ウィナーズジャパン
ブラックウィンズ

勝、森下4勝2敗 負、
本打塁、C(ブ)
2塁打、玉置浩次(ウ)村上(ウ)浅田(ブ)K(ブ)R(ブ)



雨で日程が乱れている中での追加日程の試合。平群の中央公園グランドでの試合。
初回、ブラックウィンズの先発投手が乱れて四球を連発。初回ゆえにフリーで攻撃をしたが?やっぱりヒットが出ない。この回に無安打で2点取るが攻めていない。その裏、先発の森下も精彩を欠く。2番に3塁打されて4番にセンターへ運ばれる。センター追いついたように見えたが頭上を越えて本塁打となる。きっちり取っていたらこの試合の内容も変わったように思う。
3回に先頭の酒巻がヒットで出る。5番米山も四球を選んで1死から吉崎が渋く三遊間を破り1点。その後に森下の犠牲フライで2点を奪う。5回、先頭の村上がレフトへ2塁打を放ち盗塁。8番森下の内野ゴロで1点。その後、6回7回とヒットで点を取る。初回以降2,3,4回と無失点で5回を迎える森下。5回に先頭から3連続の四球。3番の浅田に2塁打されて3点を失うが、その後に走者を出すが内野ゴロで討ち取り3点で食い止める。この回で予定降板。公式戦に不安を残す内容になったが、ベテランゆえに次週にはきっちり見せてくれると期待する。
初めての相手で大体フリーであったが、ランナーが得点圏にいる時はヒットが出ない。もっと点を取れる試合であった。フリーでは限界があるが、この試合で各打者は公式戦に向けて何か掴んでくれたらと願う。



白本!勝利逃す!
急増の内野陣!?乱れる(ーー)

6月14日(日)平群中央グランドA夜間

ブラックウィンズ
WINNERS-JAPAN

(ウ)白本 C(ブ) 
2塁打、Q(ブ)有山(ウ)浅田(ブ)


@試合目が押して急ぎの試合。5回で時間切れ。
先発は白本。来週の公式戦へ調整の登板となるが、初回にいきなり先頭に四球を出す。不安な立ち上がりを感じた。その後、内野の乱れで1点を失う。先頭の四球は必ずと言って良いほど点につながる。1回の裏のウィナーズ攻撃は、先頭の上村が死球で出る同じような形。3番有山のヒット。4番の村上の四球で満塁となり6番で押し出し。この回2点を取る。2回には新加入の平岩がライトへヒット。9番が送り二死から吉崎がセンターへヒット。1点を奪う。3回4回とヒットを出すが、この試合3点で終わる。白本はヒットを打たれながらも2,3,4回を無失点で抑えて、5回に先頭に左中間へ2塁打され1死から3番の浅田に右中間へ2塁打を浴び1点差。2塁に走者を置いて2死からサードの暴投で同点になり時間切れ。この試合もピリッとはしない内容であった。とにかく先頭は出さない。先頭に集中する事。攻撃面は逆に先頭は出る事が試合の流れを作る。





2009年5月29日号

突然先発!田中大乱調!?
被安打2も5回崩れる。

5月24日(日)井出山グランド@

ウィナーズジャパン
ピストルズ

勝、田中(重)負、田中1勝2敗
本塁打、前川(ピ)


公式戦がずれて、突然の練習試合になる。久しぶりのピストルズ。先発は白本の欠席で突然の登板になった田中豪。立ち上がりに四球と暴投で1点を失い重い展開。2回3回4回と四球のランナーを多く背負いながらも無失点で4回まで1安打と荒れた彼の投球の持ち味も出るが、5回に先頭を四球で出して4番前川に抜いた球をレフトへオーバーフェンスの本塁打を浴びる。スゴイ当たりであった。その後に崩れて満塁で玉置につなぐがこの回4点を失い時間切れで終わる。攻撃面では、さっぱりの貧打。有山の2安打のみに終わる試合。2回に逆転してからも走塁ミスや凡プレーが目立つ。先発投手のリズムが悪い中での試合ではあるが、5回までに点を取らないと流れは来ない。特に走塁ミスは雰囲気に水をさす。この試合は乱調であった田中であるが、球威は充分にある。十分にリハビリ(笑)すれば、一戦で投げれる。次回を期待したい。


お待たせ!米山1号!

5月3日(日)健民グランド

20”s 0
WINNERS-JAPAN

勝、森下3勝2敗 負、西  
本打塁、米山(ウ)
3塁打、橋本尚(20)
2塁打、山下(20)勝田(ウ)村上(ウ)

この日の2試合目。来週の大会でも試合のあるツエンティーズ。課題を持ってきっちり勝ちたいゲームであったが・・・。
初回は相手先発が乱調で盗塁などでかき回して無安打で3点を取る。そんな形でも先取点は気が楽になる。2回、20”sは2死から振り逃げと四球の走者を置いて9番橋本尚にセンターの頭を越える3塁打で2点を失う。センターが目測を誤った感もあった。その裏にウィナーズジャパンは、先頭の村上がレフトを越える2塁打。続く森下がライトへヒットを放ち1点。内野安打等でこの回2点。3回4回と森下は無難に抑えて予定降板。3回のウィナーズジャパン攻撃は5番の米山が右中間へ今シーズン1号。続く勝田も2塁打を放ち失策も絡んで2点を取り試合を決める。最終回は@試合目に続いて玉置が登板。失策で3点を失うが要所を締めて試合を終える。この試合は長打が目立った試合だが、相変わらず打線はアテにならない。点を取られた次の回にに点を取りに行く意識が大事である。次週に再び公式戦で対戦する。ミスを最低限にしてきっちり気持ちよく勝ちたい。




2009年5月6日号

継投失敗!?
森下5回2失点予定降板も勝星付かず!
田中乱調の4四球

5月3日(日)健民グランド

アウトサイド 0
WINNERS-JAPAN

勝、新藤 負、田中豪1勝1敗  
2打塁、笠原(ウ)

ゴールデンウィーク中の試合。毎年、この時期はメンバー集めに苦労するが、この試合も新人を投入。2試合とも良い試合であった。先発の森下は4回までアウトサイド打線を1安打に抑えるが、予定降板となる5回に先頭に四球を出す。その後に送られてヒットされて1点を失い、走者を進めてヒットされ2点を失う。5回で予定降板。先頭の四球は必ずと言って良い程、点にからむ。ウィナーズジャパンは4回に笠原の2塁打で2点を選手。5回に同点に追いつかれる展開。6回から田中豪が登板。いきなりの4連続四球で押し出し。その後に抑えて1点で抑えるが、決勝点になる。最終回に、ウィナーズジャパンは先頭の田中がヒットで出る。8番の中川がきっちりと送る。9番住友の三遊間を破るヒットで2塁走者が飛び出してアウト。絶好の同点のチャンスであったが、このまま試合が終わる。



白本!アウトサイドを完封!

5月3日(日)健民グランド2

ウィナーズジャパン
アウトサイド

勝、白本2勝1敗 負、八田
2塁打、住友(ウ)オゴハラ(ア)

2試合目は白本が先発。この試合はテンポ良く投げていた。先日の公式戦とは別人。この試合無四球の完封。アウトサイドを完封は立派である。どんどん色んなチームに投げさしたい!この完封を自信として、次の大会には好投を願う。ウィナーズジャパン攻撃は、6回に1死から、1番勝田がエラーで出る。2塁へ進んで、2番の住友の2塁打で1点を取り、振り逃げで3塁へ進んで、酒巻がエンドランを決めて2点目。確実に点を取る事が出来た。、キッチリ取れる時に取れば試合は有利に進んでいく。この試合も1試合目もボンミスも目立ったが、まあ良い内容の試合ではなかったか?と考える。次回の日程はグランドの不備で第38回市民体育大会になる。5月24日。良い形で点を取る事。それが勝てる条件。



2009年4月25日号

また、東山に敗れる!
公式戦、初先発の白本乱調も経験!
次回大会に手ごたえ!

4月12日(日)春季大会決勝 井出山グランド

東山
WINNERS-JAPAN

勝、小笠原 負、白本1勝1敗  
本塁打、玉置浩次(ウ)
3塁打、有山(ウ)渡辺(東)中山(東)関(東)
2打塁、宮本(東)A


春季大会の決勝になった試合。この試合は公式戦の初先発となる白本が登板。初回に緊張があったのか?普段とは違う感じがした。先頭にいきなりの四球。その後エラーとバント。また四球で満塁になり5番の中山に3塁打されて初回3点を失う。2回も先頭の宮本に2塁打されて苦しむが後続を断つ。3回も先頭に四球。その後にエラーと四球でピンチを招くが何とか無失点。4回に1死から3塁打され四球とエラーで2点を失う。その裏のWINNERSの攻撃。1,2,3回と小笠原に抑えられていたが、先頭の2番の勝田が四球を選ぶ。3番の有山がライトへ3塁打をい放ち1点を返す。続く4番酒巻がセンタへヒット。2点を返して勢いが出たか?と思われたが、ちぐはぐな攻撃でこの回は2点で終わる。3点差で再度試合を立て直すかち思えたが、5回。1死から3連打で2点を失い試合が決まる。故障で米山を欠いた試合。しかし、白本に関しては心配はない。初めての登板を考えれば十分に次回の大会に期待できる。練習試合で1試合でも多くマウンドを踏む事である。

森下!20”sを交わす!
すっきり攻撃は出来ず?

4月12日(日)春季大会A 井出山グランド

20”s
WINNERS-JAPAN

勝、森下2勝2敗 負、西  
2打塁、酒巻(ウ)笠原(ウ)橋本和(20)


すっきりと勝てない内容。初回に1,2,3番が出ていきなり無死満塁になるが、4,5,6番が凡打。なにと出来ない。4番5番が内野フライでは点が入らない。初回の好機を逃すが、2回に相手の投手が乱れて失策も絡んで無安打で2点を取る。3回は4番酒巻と6番の笠原の2塁打で3点を奪う。楽な展開にはなるが、その後は点が取れず。すっきりと快勝した感じはない。先発の森下は4回までヒットは許すが無失点。5回に先頭に四球を出して2死から2塁打されて1点。6回は先頭にヒットされ1死からヒットで1点を失う。春先でまだ、充分ではない森下であるが、心配はなし。徐々に調整するだろう。5月の市民体育大会に期待したい。





2009年4月7日号

白本!初先発初完封!
3安打完封で初勝利を挙げる!
笠原走者一掃の2塁打!


4月7日(日)健民グランド@

エルハンマー連合軍
WINNERS-JAPAN

勝、白本1勝 負、 
2打塁、玉置浩次(ウ)笠原(ウ)

桜満開の健民グランドでの試合。先発は初めてとなる白本。数試合のリリーフから今日は先発。初回をきっちりと3人で立ち上がり2回は1死から5番にヒットされるが後続を断つ。3回にも2死から1番にヒットされるが抑える。4回5回は四球で走者を出すがいずれも1死2死からの四球。6回は先頭をヒットで出すが2盗を捕手村上が刺す。結局、白本は3安打完封。まずまずの手応えである。先頭をきっちり取っているのが大きい。来週の公式戦でどんなピッチングをするのか?楽しみである。
一方、攻撃では最近打線好調のWINNERS-JAPAN。3回に先頭の玉置浩が失策で出る。2番の上村が送る。3番の勝田が倒れて4番5番が連続で四球を選ぶ。2死満塁から6番の笠原はレフトへ走者一掃の2塁打を放ち3点を選手。5回も死球を交えて3安打で4点を奪い試合を決める。
この試合に限っては?打線がうまく繋がっていた。点を取る意識が各打者に見えたいい打線であった。


玉置浩次→村上!完封リレー!
打線好調8安打で8得点。
お待たせ!!勝田!ようやく3安打!

4月7日(日)健民グランド2

ウィナーズジャパン
LH

勝、玉置浩次 負、
2塁打、酒巻A(ウ)勝田(ウ)

エース不在のA試合目。この試合は玉置浩次が先発。テンポの良い打たせて取る投球で4回までパーフェクト。5回に先頭の4番にレフトへヒットされる。でもその後3人で切る。5回で予定降板。5回1安打無失点で終える。6回から村上が登板。6回先頭に死球を与えてえるが続く打者を内野ゴロにとり走者が入れ替わり、1死1塁で1番にヒットされ1死1,2塁のピンチを招くが、冷静な投球。続く打者を三振に取り、2死。3番打者も内野ゴロに取り無失点で切り抜ける。最終回はキッチリ3人でこの試合を終える。玉置→村上で完封リレーであった。
攻撃面では、なかなかの良い内容であった。内野ゴロで点を取るとか?個人的に意識を持っていた。その意識が繋がりとなって表れたと思う。また、この試合で勝田が3安打を放ちお待たせの復調。来週の大会に向けて良い2試合が出来た。
来週は春季大会が行われる。打線好調ではあるが、点を取るのにヒットはいらない(笑)点を取りに行く貪欲さが打線に繋がっていく。来週が楽しみである。




2009年4月1日号

六反北に連勝!
お待たせ森下今季初勝利!
打線好調!11安打。玉置信也3安打!

3月29日(日)健民グランド@

六反北(平野B)
WINNERS-JAPAN 11

勝、森下1勝2敗 負、森若
2打塁、有山(ウ)笠原(ウ)


六反北さんとの試合。初回に2点を奪い2回にも追加点を奪って楽な試合展開になる。先取点の有効性である。この試合は打線が好調であった。結局は11安打で11点を取る。特に有山が2安打、玉置信也が3安打を放つ。先発の森下は公式戦を見据えた調整登板。4回まで1安打に抑える丁寧な投球。5回に先頭に安打されたが2死を奪う。しかし、その後、3連打されて2点を失うが上々の内容だった。公式戦での好投を願う。その後に登板した白本。今年はWINNERS-JAPANの投手陣を担う。白本は6回7回を無安打に抑えてこの試合を終える。白本には1試合でも多く公式戦までに投げて欲しい。


有山!豪快今季@号!!
4番酒巻A2塁打!打線好調。

3月29日(日)健民グランド2

ウィナーズジャパン
六反北(平野B)

勝、田中豪 負、武智
本塁打、有山(ウ)
2塁打、酒巻A(ウ)

この日の2試合目。先発は久々の田中豪。4回を1安打で抑えるも5回。2死から四球を連発。崩れるか?と思ったが2死が効いた。何とか抑えて5回を無失点で予定降板。その後は白本が登板。1安打で抑えたものの内野の守備が乱れて2点を失う。攻撃面では4番に入る酒巻が2塁打を2本放ち好調をアピール。また、この試合は6番に入った有山が今シーズン初本塁打を放つ。この2試合は打線は好調であった。公式戦を期待したいが・・・・(笑)



2009年3月19日号

吉田土木に連敗!?
投手陣総崩れ!調整不足?

3月15日(日)健民グランド@

吉田土木(奈良B)
WINNERS-JAPAN

勝、吉井 負、森下0勝2敗
2打塁、吉川(吉)河野(吉)鍵田(吉)佐々木(吉)

奈良の吉田土木さんとの試合。午前中の練習からの昼からの試合。先発の森下は今年2回目の登板。初回失策と四球で走者を貯めて4番に2塁打されて先制を許す。2回にWINNERS-JAPANは上村の内野安打で同点に追いつく。4回の吉田土木攻撃。先頭から8番、9番にヒットされて2番に2塁打されて2点を失い、5回先頭に2塁打され失策も絡めて2点を失う。6回は2死からヒットと失策を絡めて2点を失い森下は7失点。調整不足が響いたようである。最終回は白本が初登板。連続の四球を与えるも無失点で抑える。WINNERS-JAPAN攻撃は点差も開いて単発が続く。合計で7安打を放つも1点しか取れない。
この試合は吉田土木の長打が目立った。なんと言っても野球は投手である。森下の調整に期待したい。

吉田土木に連敗!?
投手陣総崩れ!調整不足?


3月15日(日)健民グランド2

ウィナーズジャパン
吉田土木(奈良B) 10

勝、谷 負、村上0勝1敗
本塁打、赤土(吉)
2塁打、赤土(吉)米山(ウ)

吉田土木さんとの2試合目。1試合目に続いて不細工な展開となる。今年の大きな課題である二人目の投手。今年の不安を予見した展開となる。先発に急遽登板した村上に吉田土木打線が襲い掛かる。初回に本塁打を含めて4安打で5点を失う展開。3回にも4安打で3点を許してすでに8対0。失礼な試合になる。村上は悪くもなかったが吉田土木が良く打った。打線の違いなのか?WINNERS-JAPANじは4回まで無安打。5回に先頭の米山が2塁打を放ち5番酒巻のヒットで1点を返すが、そこまで。合計3安打に終わり得点は1−10と大敗する。
4回から白本が登板。4回は3人で切り抜ける。5回は2死から1安打されて2点を失う。6回には先頭にヒットされ失策も絡んで1点を失うが、まずまずの内容。これから投げれる見込みが付いたと思う。1試合でも多く登板して経験を積む事を願う。





2009年3月10日号


2009年スタート!
創部15周年目スタート!



初戦飾れず!守備乱れて惜敗!
打線沈黙もエースは健在!?
黒星スタートも手応え!6回2失点。

3月10日(日)サンヨー野球場@

ウィナーズジャパン
ウェイラーズ(奈良B)

勝、1 負、森下0勝1敗

2009年のシーズンがスタートした。今年は創部15年を迎える。奈良県制覇に向けてスタートを切る。今年のオープニングゲームはサンヨー野球場で奈良のB級のウェイラーズとの試合。
1試合目は開幕戦の為か?貧打が目立つ展開。5回までノーヒット。6回は1死から5番酒巻がヒットで出る。6番村上がきっちりと送り2死2塁で7番の森下がセンター前にヒット。同点に追いつく。
先発の森下も好調を見せる。3回まで無安打に抑え、4回に先頭にヒットを浴びる。盗塁と暴投が重なり4番の内野安打で1点を失う。同点になった6回。1死から四球。2死1.3塁で捕手の失策で1点を失い決勝点。この1点に泣く展開。走者を気にし過ぎての結果になる。開幕戦と言う事で、黒星は付いたが森下はまずますの投球かと思う。もともと貧打ではあるが(笑)少し気になる。


打線爆発!?
一転!11安打で迫力の打線!
今季の新しい継投で逃げ切る!
米山A2塁打含む3安打!

3月10日(日)サンヨー野球場A

ウェイラーズ(奈良B)
ウィナーズジャパン

勝、玉置浩次1勝0敗 負、岡野
2塁打、米山A(ウ)村上(ウ)

1試合目とは?うって変わっての打線好調。この試合11安打を放ち気持ちよく勝つ。
先発は玉置浩次。今年の2試合は継投を考える。先発の玉置浩次は立ち上がりに4死四球を出して苦しむが、1失点で抑える。2回に内野安打を含めた2安打されるが、0点で切り抜ける。3回も落ち着きが出来て0点で予定降板。充分な内容であった。しかし立ち上がりの不安は残る。登板を重ねる事で解決してくれるであろう。2番手は本日のゲストの名下が登板。力強い投球で2回を抑える。6回から3番手の村上が登板。6回に2安打を浴びるが無失点。7回にも2安打をされ1点を失うが点数もあり充分な内容。今年は2試合目は継投になると思う。
攻撃面では、数回試みたエンドランも決まり良い展開になった。この試合は米山が2塁打を2本含めて3安打を放ち春から好調をアピール。3番に入った村上も2安打、8番に下がった笠原も2安打を放つ。いつも思う事ではあるが、ほんまに打線は「水物」である。打つときは負ける気がしないが・・・(笑)
とにかく今年も長いシーズンが始まった。みんなケガなく野球したいと願う。